专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- Austrocylindropuntia lagopus、プノチアラゴプス、Punotia lagopus、多肉植物、サボテン

アンデス山脈の至宝にしてサボテン界の異端児、Austrocylindropuntia （Punotia） lagopusです。

標高4000ｍを超える山奥のみに自生しており、高山帯の苛酷な紫外線に適応してモコモコの毛をまとう独自の進化を遂げました。

何千頭もの大群生になり巨大なクッションのように大地を覆う、1800種を数えるサボテン科でも唯一無二の個性派です。
多肉質の若葉をロゼットのように回しながら白い長毛を生やす姿は光に当てるとキラキラと美しく輝きます。

さらに、サボテン科で最も希少な種類です。

開花するようなメートル単位の大株を山奥から輸送することは物理的に不可能であり、現地種子から育てるしかありません。

しかしチェコのプラントハンターが隆盛を誇る現在でも、自生地が森林限界の果てにしかないため種子の供給も乏しいです。

イギリスの寒冷地で自根のまま夏越しした例があるものの、ある程度まで育った株の自根栽培はほぼ不可能だと言えます。

ヨーロッパ全体でも自家採種できるナーセリーは皆無ですが、年に数株だけ接ぎ木から無性殖されたものが出回ります。
現在知られている中で、サボテン科における最上級の難物です。

ごくまれに日本にも種子が輸入されますが、キリンウチワなどに接ぎ木しても自生地のように毛が密生することは無いようです。
相性が良い同属のAustrocylindropuntia subulataに接ぎ木すると多少なりとも毛が生えます。

出品する株は半年前に輸入して冬季に活着させ、新しく分岐し始めました。

最高気温を25℃以下に抑えられる環境が無難です。
通風を良くしても暑すぎると葉が溶けていくので、基本的に涼しい室内やワインセラーなどで育てるべきだと思います。

非常に珍しく、そして美しいサボテンです。

くれぐれも大切に育ててください。

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