受領證書(受領証書) ロ號甲 花輪郵便電信局長丸型朱印 丸一型・縦書・明治32年・陸中花輪郵便電信局、秋田局あて 綴じ穴、黄ばみ、難品
郵政、郵便古文書です。 郵趣家向き古紙です
証書名 〇は難読
受領證書、ロ號甲(黒色) 裏面:注意・(橙色) 透かしなし
下部の発行者銘:逓信省・明治三十一年六月印刷局印刷
発行人印、振宛局名
花輪郵便電信局長吉田五郎・丸型朱印(完璧印)押印、秋田局(筆書き)あて
証書サイズ、記号番号、金額
約138×163mm、むち〇二五一九、貮拾圓也(ゴム印、黒)
消印
丸一印縦書・三十二年四月八日・陸中花輪郵便電信局、上下部薄れ印
花輪郵便局
(はなわゆうびんきょく)は秋田県鹿角市花輪にある郵便局。現住所:〒018-5299 秋田県鹿角市花輪堰向49
沿革
1874年(明治7年)4月1日 - 花輪郵便取扱所として開設。
1875年(明治8年)1月1日 - 花輪郵便局(五等)となる。
1877年(明治10年) - 花輪村ノ内花輪郵便局に改称。
1879年(明治12年) - 為替取扱を開始。
1880年(明治13年)5月5日 - 貯金取扱を開始。
1886年(明治19年)4月26日 - 花輪郵便局に改称。
1892年(明治25年)12月1日 - 花輪郵便電信局となる。
1894年(明治27年)7月16日 - 電信為替取扱を開始。
1896年(明治29年)3月11日 - 欧文電報および欧字又はアラビア数字入り和文電報の取扱を開始。
1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い花輪郵便局となる。
1915年(大正4年)8月11日 - 特設電話加入申込の受理を開始。
1916年(大正5年)1月21日 - 電話交換業務および電話加入者の託送電報取扱を開始。
1956年(昭和31年)11月1日 - 電報受付および電話通話事務を除く電気通信業務の取扱を花輪電報電話局に移管。同月、局舎新築落成。
1957年(昭和32年)12月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1979年(昭和54年)12月10日 - 鹿角市花輪下花輪から同市花輪堰向へ、局舎を新築移転。
以下、省略 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
経年
124年 消印から
状態
経年黄ばみ、焼け、シミ、汚れ、折り跡、しわ、右部に綴じ穴2個、左部に切取り線跡、がある古物・難品です。
お判りになる方、画像でご判断されて、ご納得の上にてご入札ください。
開始価格
経年数の1.6倍としました。 124×1.6=198円.........
最少額送料は140円(定形外郵便)です。折り畳みを避けるためです。二つ折りを了解される場合は110円(定形郵便)となります。
包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
同種品を複数、出品中です。
他の商品との同梱を歓迎いたします。
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