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※出品の一部に対象外の物もございます。詳しくは、キャンペーン概要(10月14日以降の出品品の説明欄をご参照下さい)
※1。。。スピーカーシステム出品は、落札金額3万円以上の出品に限ります。
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こちらの終了日時は10月31日金曜日22時台です。
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※他サイト、フリマで併売の製品につきましては売り切れになった場合、出品終了(出品を取り消し)する場合がございます。
  また、やむを得ない事情に依り出品を取り消しにさせて頂く場合がございます。いずれもご了承ください。
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重要⇒※説明文の最後部分にある【注意事項】をすべて、よくお読みいただき、
       ご了承下さった方のみ、当館の出品をご利用ください。
※音の舘ミュージアム ~ご入札の前に~
■当館の出品物の全てには、 「保証」はありません。
■落札後に2日以内に落札手続きしない方には、問答無用で削除、ブラックリスト入りに致し 
  ます。(当館出入り禁止、入札制限)。
  
■ご落札品をお受け取り後、
   2日以上~(当館やより督促を受けてもなお)経っても「 受取り連絡」をされなかった
  ご落札者さまは、当館特典を受ける権利の全てを失い、加えて今後のお取引を制限する場合
           がございます。
  
 ※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
        致します。      
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音の舘ミュージアム〔別館〕-展示製品<specialite>~スペシャリテ
枯れ葉舞う落ち葉を踏みしめ
          
         小道に歩を進めると
         やがて古びた瀟洒な洋館が見えてくる。。
  
                   そこが本日の
                                      あなたさまの終着地。
                           音の舘ミュージアム〔別館〕へ
                                              ようこそお越し下さいました。
   
音の舘へようこそ。
こちらに展示していますのは
アンプの名門SANSUIが1984年に、それまでの同社のアンプ回路を
従来方式から、全く新しい切り口に依る新方式に刷新した
記念碑的モデルチェンジ製品でございます。
「X-バランス」と名付けられた新方式のよるTR増幅PMアンプは
プロの現場での業務用機材機器では常用されておりました
バランス伝送を、より深い形のバランス増幅技術に昇華させ、コンシューマー機器に導入した点で
画期的な製品となり、又これ以降のサンスイアンプの方向性を
決定づける魁(さきがけ)モデルとなった、当時の同社07シリーズ最高峰となるものでございます。
当館にて所蔵しております本品 AU-D907X は
その外観の驚異的と思える保存状態をして、
84エイティ・フォー・イヤーから
飛び越えて現在に現れたかの如く、
トップエンドモデルに相応しい凛々しさ、その美しさを
今でも存分に、見る者に与えてくれる奇跡の逸品になっております。
なお、御説明には当館主の個人的主観が混じっておりますことを、
なにぶんご容赦くださいませ。
Xバランス・アンプ!~電流伝送増幅を駆使したパワー段形成、
入力から出力まで全てのパートをバランス増幅・伝送!
画期的なフルバランスアンプを実現させたメモリアルモデル
                     ~音もさすがのハイエンドHi-Fi音
□差動バランス入力、バランス出力、バランスフィードバック、バランス電源、バランス電流ドライブ&ツインダイヤモンド・バランス差動回路
による6ブロック全てにバランス増幅ドライブを実現。
入力から出力、電源、フィードバックに至るまで、全てをバランスアンプで構成したX-バランスアンプ!で
結果、伝送増幅系からアースを完全分離することで、
アースに乗って発生していた雑音、コモンモードノイズや逆流するノンリニア成分、非直線歪を完全シャットアウト。
□出力段に2組のダーリントン(高級機に多い)接続出力段とプッシュプル増幅段をドッキングさせたバランス出力構成。
 2つのアンプを持つバランス出力段により+(プラス)-(マイナス)両方からスピーカをドライブし、シングルドライブで顕在化していた
 各種悪要因の解決に挑んだ。
 極論すると「 野放し(NFBもかかっていない)状態 」であったマイナス側も能動的にドライブすることで、
 誘導ハムノイズの悪影響を取り除き、アースから流れ込む音質劣化要因やIHM歪の排除、
 電源干渉に依る動作の不安定を無くし事実上アース問題からの解放を実現。
□差動バランス入力によりCMRR<コモンモード・リジェクションレシオ>が90デシベルの高スペック、入力段がアースを受ける影響度を
  30000/1<三万分の一>に極小化。
□プリドライブ段は自慢のダイヤモンド差動回路をバランスドライブ化した±両アンプ用ツイン・ダイヤモンド差動回路を開発採用。
 本来ダイヤモンド差動回路がマス目状の4つの出力を有していることを利用、4つの出力で2組の出力段アンプをバランスプッシュプル
 ドライブすることに成功、定電流電源を必要とせず差動動作が可能、且つ非常に高い安定度も持つことと、
 持ち前の高速応答性や理論上無限大の動作電流供給能力によって、格段に優れた実使用時の動特性を獲得している。
□ツインダイヤモンド・バランス差動回路を用いた電圧ー電流変換動作によってノンアース動作を実現、
 電流伝送によるバランス増幅動作を実現。
□従来電源で不可欠だったセンタータップも無くスピーカへ流れ込むアンバランス電流やリップルの心配そのものを無くした
 X-バランス電源。しかも電源部の構成は完全クローズドループになっているため、アンプへの供給電流の影響を受けず、
 スピーカから流れ込む逆起電力と、回路を流れる増幅信号は無関係フリーになり、
 音質上特に有害なIHM歪(高調波相互変調歪)の発生が無い。さらに、従来より問題視されて
 きた見逃され問題~家庭用AC電源(100V)に含まれるノイズ成分、リップル成分もキャンセル出来るので、アンプへの混入が無くなり、
 プロご用達業務機器も真っ青の、
 電源にまつわる大きな諸問題を根本から解決する性能を有するに至った。
 □新開発の画期的回路を支えるため、このモデルのための特大の高性能トロイダル・トランス (高級!)を採用。
  加えて新開発ピュア・フォーカスコンデンサー&α(アルファ)コンデンサー特大を4本、トータル160,000ミリジュールという
  ハイエンドセパレートアンプ並みの強力電源、プリドライブ段とパワー段、LR左右独立4電源方式で、
  ピーク時にも余裕の電流エネルギー供給能力でX-バランス増幅をサポート。
□MCカートリッジ・ファンのために前モデルで採用したリニア・ステップMCトランスをグレードアップ!
 磁性特性が優れたマグネティックINC.(USA)社製のスーパー・パーマロイ・コアを用いたモノラルタイプを2個、ツインで使用した
 「スーパー・リニアステップMCトランス」を採用!
□イコライザはサンスイオリジナル・オールDCアンプ構成Hi-Precisionハイ・プレシジョンイコライザーを開発採用。
  20~300KHz±0.2デシベルの超広帯域周波数特性を実現し、あらゆるカートリッジに万全対応。
  さらにダイヤモンド差動回路搭載で高速応答、高精度なレコード再生をギャランティ。
  MMに加え、イコライザ直結のHi-MC、さらにトランス(新開発スーパー・リニアステップ型)ハイ、ロー2段の構成で切り替え可能。
□高性能AMDタイプ高品質小型電解コンデンサ、銅箔スチロールコンデンサ、RM抵抗などの高品質、高性能部品を多用。
□カスタム仕様大型アルミブロック!ヒートシンクにより、パワーTR内振動を防止、揺れや振動に起因する混変調歪を抑え、
 同時に優れた放熱効果を実現。
□高級機の証!銅メッキシャーシで電磁気誘導歪をシャットアウト。
  
□ミラー仕上げを施した高級リアルサイドウッド付属
□CDダイレクト端子
【 商品の自己判定と私的評価など】
ブランド、メーカー       :SANSUI サンスイ
型番                            :AU-D907X   <¥189,000円  1984年 >
カラー:
サイズ:
| 型式 | インテグレーテッドDCアンプ | 
| <パワーアンプ部(Xバランス・アンプ(Twin Diamond Balanced Drive Amp)方式)> | 
| 実効出力(両ch駆動) | 180W+180W(6Ω、10Hz~20kHz) 160W+160W(8Ω、10Hz~20kHz)
 250W+250W(4Ω、1kHz)
 210W+210W(6Ω、1kHz)
 180W+180W(8Ω、1kHz)
 | 
| 全高調波歪率 | 0.003%(8Ω、10Hz~20kHz、実効出力時) 0.005%(6Ω、10Hz~20kHz、1/2実効出力時)
 | 
| 混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1) | 0.003%(8Ω、実効出力時) | 
| 出力帯域幅(IHF、両ch動作、THD0.03%) | 5Hz~80kHz | 
| ダンピングファクター(新IHF、20Hz~20kHz) | 100(6Ω) | 
| 周波数特性(1W) | DC~300kHz +0 -3dB | 
| エンベロープ歪 | 測定限界以下 | 
| TIM歪(Sawtooth法) | 測定限界以下 | 
| スルーレイト | ±300V/μsec(6Ω) | 
| ライズタイム | 0.5μsec | 
| <イコライザーアンプ部(Hi-Precisionイコライザー)> | 
| 入力感度/入力インピーダンス(1kHz) | Phono MM:2.5mV/47kΩ Phono High MC:2.5mV/100Ω
 Phono MC Low:100μV/3.2Ω(MCトランス採用)
 Phono MC High:300μV/40Ω(MCトランス採用)
 CD、Tuner、Tape1、2:150mV/47kΩ
 | 
| Phono最大許容入力(1kHz、THD 0.01%) | MM:300mV High MC:300mV
 MC High:35mV(トランス方式)
 | 
| 出力レベル/インピーダンス | Tape rec:150mV/600Ω | 
| RIAA偏差(MM、Rec out) | 20Hz~300kHz ±0.2dB | 
| SN比(Aネットワーク、ショートサーキット) | Phono MM:90dB Phono MC:80dB以上(100μV)
 CD、Tuner、Tape:110dB
 | 
| トーンコントロール | Bass:±10dB(20Hz) Treble:±10dB(20kHz)
 | 
| トーンセレクター | Bass:100Hz、200Hz Treble:4kHz、8kHz
 | 
| サブソニックフィルター | 16Hz(-3dB、6dB/oct) | 
| オーディオミューティング | -20dB | 
| <総合> | 
| 定格消費電力(電気用品取締法) | 370W | 
| 外形寸法 | 幅466x高さ161x奥行431mm | 
| 重量 | 20.5kg | 
【画像のご説明】
画像1,6,8,........正面フロント
画像2............正面フロント。全ポジション、ランプ点灯。PHONOセレクター~MCトランスをセレクト→点灯。
画像3...........正面から見て左側面リアルウッド。映り込みが物凄い鏡状態。
画像4...........正面から見て右側面リアルウッド。    〃
画像5...........背面。光っている部分は光沢です(禿げているのではない)。同シリーズの特徴的銅メッキシャーシ。
        極めて状態が良い。これほどのコンディションは初めてお目にかかった。シールもまだキレイ目で、痛みや退色が少ない方だ。
画像7.............天面。07Xシリーズで注目なのが巨大「トロイダル・トランス」。それに次ぐカスタム大型ケミコンがズラリ。
        同時期シリーズ最強なのは当然だが、特殊な塗装がコーティングされているようなブツブツがある表面の電源部は
        左側に鎮座されている。天面自体も、とてもキレイな状態。
画像9.............正面フロント電源OFF。
画像10.........正面斜め上。
外観:
 小さい傷、打ち、あて傷擦り傷等々あるにはあるのですが(新品じゃないしね)、まず気にならないレベル(私見)と言う感想で、
 当館比、極めて良好と思えるGOOD判定(但し私見)。もう、いちいち言う気にならねえレベルでごぜえやす。
 ご覧頂く皆さんのご判断におまかせ致します。
機能、試聴:
 ここは重要なパート。
 パワーON→→PROTECTOR(プロテクター)と書かれたランプ(RED)が点滅
               ↓
           プロテクション解除音とともにランプ(RED)が点灯に変わり、出音スタンバイ OK〇
 一通り操作してみて、ランプ切れ箇所は無い模様(現状)だが  OK〇
 「CD DIRECT 」のみ、かろうじて付いている感じで(他と比べ)明かりが薄い。ここは要ランプ替えか。
 
現状、不具合箇所が有りますが、
出音自体は限られた中、一応出来ている(正常かどうかは別、下記参照)製品になります。
↓
 CDダイレクトONで音がほぼ無音状態になる。L側から微かに聞こえる?R側は無音みたい。
 トーンコントロールOFFで、L側のみ出音、R側は無音? 出音も時々、少々のホワイトノイズが混じる。
 バランスつまみはかんっぜんにアウト。音が途切れホワイトノイズが出る。接触不良を起こしているっぽいし、
 バランスツマミの効果が聴感上無いと言える。要メンテ箇所。
 メインボリュームにガリノイズは感じなかった(私見)が、出音状態(下記参照)で時々音が途切れる感じなのは、
 ボリューム機構に問題があるのではなく、信号の通る部分のコンデンサなど、劣化部品に主問題がありそうな気がする。
 というのは試聴しての個人的見解。メンテ業者さんに手を借りないと、当方では断言しかねますが、いずれにしても
 発売当時(1984)からなんと、40年以上だぜ。 トータル・メンテが必須メニューになる年代物ですが、
 復活出来れば「大したもの」になること、必定。
 と言う中で、
 TONE ON(トーンコントロールを利かせる)で、LRから出音可能、かなりのハイファイ音が聴こえる。
 聴きごたえ十分の、ハイエンド機器に共通のハイファイ音。
 しかし、時々音が途切れたりする~一瞬で元に戻る~が1Hチェック中、何回か散見された。
 安定していない感じだ。しかし、音質自体は素晴らしい。
 ちなみに、トーンコントロール使用時はガリノイズは気が付かない(あるのかも知れませんが、
 試聴では気が付かなかった~無かった感じである)。
 BASS..........200Hz、100Hz双方で、音質変化、効果を確認。あまり大きく変化させるタイプとは思えなかった。
 TREBLE......8KHzは変化、効果があったかの様だった。4KHzは聴感上わからなかった。※変化がユルいトーンコン、なのかも。
 試聴音源のジャンル(試聴用POPS)では効果確認に不向きだったかも知れないが、聴感リポートは上記の感じ。
 
 スピーカ切り替え......カチリというメカ音でしっかり切り替えOK〇
 MUTINGミューティング.......トーンONの出音状態でチェック。しっかり作動した OK〇
 インプットセレクタ......全て切り替え可能、各ランプ点灯OK〇
 PHONO SELECTOR........MMランプ(緑)、Hi-MC(緑)、MC TRANS......... HIGH 点灯(緑)、LOW点灯(緑)  
 いずれも切り替え点灯 OK〇
 ☆CDをCD端子に接続して試聴........TONE ONポジションで出音OK<上記参照>
 ☆PHONO........MCカートリッジを用いて、MCトランス<High>で試聴→→出音OK〇
           出音確認目的の10分程度の極く短時間でしたが、
           かなりのハイファイ音に思えた。
 
 低~高域まで、ワイド&クリア。量感の申し分ない低域及び重低音が、
 透明で伸びの良いワイドレンジの中高域と分離して聴こえる。これはハイエンド機によく聴くハイファイの音。
 そのため奥行き感が生まれており、Xバランス、というこの機種の、スペック的高性能が実際の出音にしっかり表れていることに
 妙に納得出来る、さすが最上位のPMアンプと思えました。
 このアンプに採用されたトロイダル・トランスが、当方には魅力があったのでした。
 トロイダル型は高級パーツですので高級機の証ですが、
 07アンプシリーズの初代D907(出品済み)にも、トロイダル型が使われており、サイズ的にはそれを巨大化させ、
 リファインした物が本機に使われているのでした。
 実は、初代D907と、それまでのシリーズからガラッと方式の変わった本機907Xだけにトロイダル型が使われました。
 この907X以降の907シリーズにはトロイダルでなく通常のEI型にレギュレーション改善の改良を加えバランス巻線にした
 CI型と呼ばれる真四角のトランスになり、それはシリーズ末期の907NRA(1997年、出品済み)でも変わることはありませんでした。
 だからどうだ、と言うことではあるのですが、
 各種の907を一通り聴いてきた中で、わけてもこのモデルを非常にレアな機種と思えたのに加え、
 その音にもとても興味シンシンであったのでした。
 この製品モデルの音は、シリーズ末裔907NRAとも初代D907とも違いますが、
 言ってしまうと、それぞれの良い長所を両方持ちえたモデルであるのを確認出来たことが
 私見ながら、自分なりに収穫でありました。
 そう、初めと終わりでは、その内容もガラッと変わり、連綿と続いた歴史も壮大であるように
 音の傾向もかなり違うのであります(但し私見)。
 
<ただし、上記の説明文の全て、及び、本出品の商品説明文の内容につきましては、極く短時間で限定項目でのチェックに依る
 個人的判断に基づく私見であることと、中古製品の性質上、状態が変化する可能性もあることから、
 説明内容のすべては保証出来ませんことを、何とぞと了承下さいませ>→他の説明の各部分と重複しており、くどくなりまして恐縮です
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【注意事項】↓       !!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
                        オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
                         全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
                        ご注意ください。!!  
⇒⇒重要事項説明必ず、下記の重要事項及び、この出品説明文の最後までお読みいただき、ご理解をお願い致します。
当館の出品にご参加いただける皆さまへ☆☆☆☆☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★新設当館での入札ルール改正及びご確認です
① 落札されました方へ→→落札された日時から起算して必ず!2日以内に!発送先お名前な
ど必要事項を経由でこちら(出品側の当館)へお伝えください。
おしらせ頂けましたら、当館にて速やかに送料など必要事項を画面上でお伝えいたします。
その後、下記の如く、規定のお支払い期限にご決済ください。
② 支払いはヤフーかんたん決済のみです。
③ 支払いはヤフーかんたん決済の期限内(当然ですが)
   に行ってください。
上記①~③を必ず守って頂ける方だけ、入札をお願いいたします。
※当館特典(カタログ、新品テープその他のプレゼント)の有る場合の付与は、
上記①~③をお守りいただけ、決済完了して頂けた方のみの、特典といたします。
◇ルール改正の肉付け
説明文に記載の無いかぎり、商品撮影のための道具などを除いた、説明文にある本体のみが出品のお品になります。
説明文に記載の無いかぎり、商品撮影用道具を除く、画像に映っている本製品の本体のみがお取引き対象の< 全て >です。
画像に映っていない付属品等は無い物だとお考え下さい。 (例えばリモコン、や他の付属品など)
又、その確認などのご質問にも重複を避けるためなどで原則お答えを控えさせて頂きます。必ずご自身でご判断下さい。
※付属品がある場合などは、画像以外に(も)、説明文(追記も含む)に記載します。
1、ご質問はお一人につき一問一答に限らせて頂きます。執拗なご質問や制限を超えての質問にはスルーさせて頂くことがありますので、
 ご了承下さい。又、質問内容が当館基準で適切か否かの判断によっても、質問を控えさせて頂く場合があります。
2、当館には製品に精通する技術者の様な存在はおりません、そのため、あまり専門的な質問にはお答え出来ない事があります。
  又、人員不足などにより回答できない事もありますので、ご了解下さい。<当館独自の基準に則ります>
   
3、当出品への悪意ある入札妨害、出品に支障をきたす恐れがあると見なした場合は独自判断により当館への入札を制限させて頂きます
    加えて5の項目に該当するか、合わせて判断し、然るべき処置を取らせて頂く場合がございます。
4、評価の数の足らない方の入札には原則削除の対象とさせて頂きます。<当館独自基準による>
 その際どうしても落札されたい方は、質問欄から
  コチラへご相談下さい。(但しケースバイケースで、入札許諾をお約束するものではありません)
5、上記の事項を遵守出来ない方、当館への取引妨害、機会損失や信頼を故意に失わせる行為と見なした場合、入札を制限し、当館の
ブラックリストに載せ、サイド、又は場合によって警視庁や顧問弁護士へ通報、相談をさせて頂く場合がございます。
ご注意下さい。
以上、何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
<以下、割愛~文字数制限の為、注意書きすべての文言は、同時出品説明に準じます。
  同時出品の注意事項を必ず全てご一読ください!>
ー↓重要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた
             一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
         
         又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
         筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。 
         当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
         取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
         本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
         一切保証出来かねます。
    
    
こちらの製品は一部に不具合箇所の有る可動品と判断しておりますが、上記説明文記載の通り、
中古製品の特性上などでジャンク扱いとなり保証などは当館では致しておりませんので、ノークレームノーリターンでお願い致します。          
         
 これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
         
        
 ※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
         
      ご希望により、一定の保証もつけられます。< 佐川急便オンリーオプション輸送保険 > 
    
      ご希望のご落札者さまは、ご落札後すぐに(当館より送料のご連絡をする前)にご相談ください。
         
   
こちらの製品は本体重量20.1キロ+α(梱包資材分)の重量級梱包製品になります。
   160サイズ<改定全国佐川急便料金表>でご確認ください。
            一例  千葉(発送元)~東京都: 160サイズ¥2440円+資材費\1000
             
 
                    佐川急便担当者様に計測して頂き、ご落札後に正確な料金をお伝えいたします。
 こちらの製品ですと単純に資材費用だけでお願いする資材費の3倍以上のコストを当館が払う事になりますが、輸送事故防止のための
 やむを得ない配慮と致してございます。
 従来よりのお願いメッセージ(ご参考)
※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、
     今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、
     このままでは当館の基準に叶う送り出しが不可能な状態に追い込まれております。
     この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、
     運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を
     <本体の形状、大きさ大小により¥500~(基本、例外アリ)の範囲内で>ご負担頂くことになりました。
    (こちらの商品は¥1000になります)
   
     ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※
  
 
 発送は佐川急便等を予定しておりますが、
      誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。
     
   但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
      お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
 
※→現在全国的に、交通事情、また各運送会社の輸送状況が変動しています。
     通常よりお時間を頂く事も予想されます。詳細は、取引ナビで随時、ご連絡させていただきます。
   
 ※誠に恐縮ではございますが、やむを得ない理由などにより出品を取り下げさせて頂き、又は再出品する場合が
      ございますので、ご承知おきくださいませ。
  
  ※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
        致します。      
不明点は出品終了時までにご質問ください。(当館の判断でお答え出来かねる場合もあります。ご了承ください。)
<この製品のみ、トロイダルトランス。。の謎>
ここにも、かのNEC A-10(出品済み)の、当時オーディオ業界、ユーザーへ与えた
大センセーションが、影響していた、と、当方は踏んでおります。
というのは、ご存じの方も多いとおり、A-10はその価格に対して、全く釣り合わない
高級大型トロイダルトランス×2を¥99800のPMアンプに載せる、という大損垂れ流しの製品でありました。
これはメーカーNECが自ら認めていた様に、損して得取れ、の戦略であったのです。
!A-10発売の衝撃は他メーカーに与えた衝撃もすさまじく、この後、各メーカーがPMアンプ重厚長大化、に
大きく舵を切ったきっかけにもなりました。
そのA-10発売(83年)の翌年(84年)に907X発売。従来からのCI型トランスがコスト的に一段上の
トロイダルが選ばれたのは、決して偶然ではなかったでしょう。
サンスイにしてみれば、このXバランス方式は社命を掛けて開発した一台発明。外すわけにはいかない。
初めコケタらそこでエンド。なので、当時の世間を賑わせた状況から、デビュー製品の本品には高級品トロイダルはマストだったのです。
んなわけで、それ以降の製品にはコスト対策面もあって、従来型の改良CI型が使用されていき、やがてはそれを改良大型化(高密度充填ほか)されて907NRAまで行ったのでした。
その点で、ワンポイントで本品に奢ったトロイダルトランスには、当時のそうしたオーディオ界の世の中事情も
反映された製品化が、各社で行われた背景もあったのであります。