
◆◆◆山中鹿介 願わくは、我に七難八苦を与え給え◆◆◆
ーそのひたむきな生きざまー
(発行年月日)2017年12月1日
(著者)藤岡大拙
(定価) 1650円
(ページ数) 205ページ
(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
【美しき孤高の戦国武将、山中鹿介の実像にせまる】
ひたむきに生きる人生は、美しく輝いて見える。
鹿介のように悲運に包まれながら、
宿願達成のため生き抜こうとするとき、
その生きざまは、ひときわ光輝を放ち、私たちの胸をうつ。
○はじめに 今、なぜ鹿介か
【第一章】戦国大名尼子氏のあらまし
●出雲尼子氏の始まり
●尼子清貞
●尼子経久
●尼子政久
●尼子詮久(のち晴久)
●新宮党事件
●晴久の急死
【第二章】謎多き前半生
●「しかのすけ」の漢字表記
●生まれ年も異説
●生まれた場所も系図も不確か
●さまざまな容姿
【第三章】少年期の鹿介
●甫庵太閤記の鹿介
●三日月に祈る
●願わくは、我に七難八苦を与え給え
【第四章】不撓不屈の後半生
●白鹿城救援
●一騎討ち
●侍は渡り者
●富田落城
●永訣
●尼子十旗
【第五章】七難八苦
●布部山の戦い
●秋上父子毛利に降る
●鹿介尾高城捕囚
●尾高城脱走
●鹿介、因幡へ
●鹿介・源太兵衛、信長に会う
【第六章】上月の夏
●上月城に籠もる
●再び上月城に入る
●苦悩する鹿介
●当世の「はやり物」
●降伏の条件
●「渡り者」になる
●批判と嘲笑
●最後に城を下りる
●鹿介、備中高松へ
【第七章】阿井の渡
●非業の死
●鹿介の墓碑
●鹿介の後裔
●死後の評価
○おわりに 七難八苦の人生
(資料)
・山中鹿介幸盛略年表
・参考にした主な文献
・参考にした主な史料・記録類
・・・他
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○10年近く前の本になります。仕舞い込んでおりましたので、年数の割には良い状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
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