★イタリアンクラシック意識向上週間!!★
イタリアンクラシック車両に最適な、スチール製マイナス小ネジになります(平頭A or B)。
M3ですが、頭が幅広で平頭でなので
ネジを目立たせたい方や面でしっかり留めたい方にはこちらがベストです。
主にフェアリング(カウリング)の「スクリーン留め」に使用する為に作りましたが、
メーター周りやダッシュボード周りの部品の固定や、
リベット代わりにコーションプレートの固定やちょっとした板材の連結などにも。
バイクや車以外でも、時計やラジコンなどの精密機器、模型などにも活用できると思います。
10個セットです。
最近はマイナスネジはとんと見なくなりました。
15年ぐらい前にオーダーで製作したものになります。
サイズは長さ違いで2種類あります。
ネジ長以外は頭のサイズ含めて同じになります。
落札後にどちらか選んでお伝えください(Mixも可)。
(平頭A)
頭の径 : 約7.7mm
全長 : 約11.5mm
ネジ長 : 9.5mm
ネジ径 : M3
(平頭B)
頭の径 : 約7.7mm
全長 : 約9.5mm
ネジ長 : 7.5mm
ネジ径 : M3
画像3枚目で長さの違いが確認できます(左側の2種)。
材質は鉄になります。
メッキはニッケルだったと思います。
70年代初頭までのイタリア車やそのイメージのカスタム車両にはやはりマイナスネジではないでしょうか?
ホンダがプラスネジを主流に押し上げるまではヨーロッパではマイナスネジが基本でした。
「プラスネジ=効率」ですが、
やはり趣味性やヒストリー、見た目やデザイン性を考えると
「マイナスネジ」ではないでしょうか?
時計なんかは今でもマイナスネジが主流ですが、
バイクは生産性や整備性に囚われるあまり、見た目を気にしなくなってしまいました。
レースのシーンではクイックファスナーが主流ですが、
やはり当時を再現するにはマイナスネジが良いと思います。
特にスクリーンを止めるネジはバイクの顔に当たる部分なので目立ちます。
デベソなプラスじゃカッコは付きません。マイナスでクールに決めましょう。
引き算の美学です!!
レストアして綺麗に仕上げたクラシックでも、プラスネジを付けている車両を見ますが、
詰めが甘いというか、綺麗にするだけで細部の拘りのなさを感じます。
何でもいいから付けてる車両も残念です。
せっかくのクラシックイタリアンですから、小さい部分の拘りと積み重ねで
隙がなく仕上げていきましょう。
もちろんイタ車以外のヨーロピアンクラシックにも最適です。
国産車のカスタムやSRなどのカフェレーサーにもいいと思います。
鉄製ですが、あくまでスクリーン用の小ネジなので、
機械的な負荷の掛かる場所への使用は避けてください。
状態は新品未使用になりますので当然綺麗ですが
保管時のスレなどはご了承ください。
写真でご確認の上、ノークレームノーリターンでご納得してのご入札をお願いいたします。
他にもかなりの種類のマイナスネジのストックがあります。
探しているものがありましたらお問合せください。
発送はゆうパケットおてがる版を予定しています。
よろしくお願いいたします。
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他にも数種のマイナス小ネジを出品しております。
M3平頭A or B(当出品物)
M3丸頭A
M3丸頭B
M3平頭C
M4アルミ製スクリーン専用
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