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■書籍■すぐわかる・『茶の湯・名品茶碗』■曜変天目茶碗／油滴天目茶碗／禾目天目茶碗／木の葉天目茶碗■長次郎—黒楽茶碗・「俊寛」／黒楽茶碗・「あやめ」／赤楽茶碗・「無一物」■美濃—志野茶碗・「卯花墻」／志野茶碗・「振袖」／赤志野茶碗・「夕陽」／鼠志野茶碗・「峯紅葉」／鼠志野茶碗・「横雲」―瀬戸黒茶碗—黒織部茶碗■唐津―奥高麗茶碗—絵唐津茶碗—彫唐津茶碗■信楽・備前・伊賀—信楽茶碗「初時雨」／備前沓茶碗「只今」／伊賀茶碗「安座」■高麗茶碗—古三島茶碗（二徳三島）／大井戸茶碗・（越後井戸）／雨漏堅手茶碗／熊川茶碗／粉引茶碗・（三好粉引）／斗々屋茶碗「かすみ」／蕎麦茶碗「入帆」／彫三島茶碗「木村」／柿の蔕茶碗「白雨」／他■江戸—萩・薩摩—光悦・白楽茶碗「不二山」／黒楽茶碗「朝霧」■他■『唐物―茶人の美意識』―足利東山文化で流行した宋元唐物―天目―現代の名工・曜変天目・林恭助■『桃山―創作への転換』―利休・織部らの過激な価値転換―「長次郎」・寂たる利休美学の結晶―現代の名工・楽茶碗・楽吉左衛門―「美濃」・創造力の爆発―現代の名工・志野茶碗・鈴木蔵―「唐津」・朝鮮陶芸を基礎に独自の茶陶を展開―「信楽・備前・伊賀」・日本の焼き締め陶が生んだ冷え枯れた表情―「高麗茶碗」・茶人による見立ての茶碗―「高麗茶碗」・茶人好みの注文茶碗■『江戸―優美な味わいを求めて』―遠州・陶工仁清に象徴される洗練美―「萩・薩摩」・朝鮮渡来の陶工より創始されたやきもの―「楽代々」・長次郎を継ぐ茶碗―「光悦」・芸術的な個性に富む楽茶碗―「空中」・楽と信楽を融合させた妙技―「仁清」・京焼初期の傑出した色絵茶碗―現代の名工・京焼茶碗・永楽善五郎―「乾山」・独自の琳派画風を京焼に表現―「保全」・京焼の雅びで華やかな茶碗―「高麗茶碗」・洗練された注文茶碗―「祥瑞」・中国景徳鎮に注文した染付の茶碗■『茶人と茶碗』・個性が選ぶ楽しい茶碗―「小林一三」・逸翁と号した数寄風流の茶人―「川喜田半泥子」・自由闊達な作陶に耽る―「北村謹次郎」・持ち前の優雅さを好みに表わす―「北大路魯山人」・その個性あふれる造形精神■「茶碗のワンポイント知識―鑑賞のポイント／景色のいろいろ／装飾のいろいろ／やきものの製作工程／釉薬の種類／茶碗の扱いポイント／ワンポイント用語解説■国宝／重文■茶道／道具■以下詳細をご覧下さい！！■

■■『書籍』・・・■■ ―”すぐわかる”― ●●『茶の湯・名品茶碗』・・・●● ”東京美術” 　　◆矢部良明・編。 ★名品茶碗の見かたが・この一冊でよくわかる。　とびっつきりの名碗八〇点の見どころを・形・高台・　釉・文様などのポイントごとに解説。　各ジャンルの茶碗の特徴・名の由来・歴史が簡潔・明　解に整理されて・すぐわかる。 ■発行日＝２００４年　６月　１日・（　初版第１刷）。　　　　　２００６年１１月３０日・（改定題版第１刷）。　　　　　２００９年１２月２５日・（改定題版第4刷）。 ■発行所＝株式会社・東京美術。 ■サイズ＝１５×２１ｃｍ。 ■定価＝２０００円＋税。 ■状態＝美品。　　●表紙に・キズ・ヤケが有ります。　　●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが　　●大きなダメージは・無く　　●全体は・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ 　★発行日より・経年を経て下ります。　　コンディションに係らず・古書で有る事を　　充分に御理解の上・御入札下さい。　★神経質な方は・入札をご辞退下さい・！！ ●全・１４４頁・カラー・上質光沢紙・・・！！ ●まるごと一冊・「茶の湯・名品茶碗」・です。 ●「見どころ」・に・・・！！　　　◆正面／見込／高台・（図版）。　　　◆釉／形／見込／高台／銘／絵付／他・（解説）。　　　◆窯／制昨年／寸法／指定／所蔵。　　　◆由緒／伝来。　　　◆特徴／名の由来／歴史／他。 ●蒐集・資料などの参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！　　◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。　　◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。　　◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”すぐわかる”― ■■『茶の湯・名品茶碗』・・・■■ 　　◆東京美術。　　◆矢部良明編。 ●●「茶碗の表情の豊かさを見る」・・・●● ●「茶映りを見る」・・・● ―”名品茶碗に茶を点ててみよう―①”― 　　◆大井戸茶碗・銘・「能登」。　　　豊臣秀吉が推奨した井戸茶碗。 ―”名品茶碗に茶を点ててみよう―②”― 　　◆志野茶碗・銘・「五条」。　　　魅惑的造形が多くの茶人に好まれた志野茶碗。 ―”名品茶碗に茶を点ててみよう―③”― 　　◆黒織部鱗文沓文茶碗。　　　黒い茶碗に薄緑の茶映り。 ―”名品茶碗に茶を点ててみよう―④”― 　　◆御本御所丸茶碗。　　　潤いある滋味に満ちた朝鮮の白磁。 ―”コラム”― 　●茶碗とは？ ―”図解”― 　●茶碗の各部名称。 ●●第一章・「唐物―茶人の美意識」・・●● ―”Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ”― ●足利東山文化で流行した宋元唐物。 ●「天目」・・・● ―”重点作品・①”― 　　◆曜変天目・（稲葉天目）。　　　世界で日本のみ三碗が遺る稀有の名品。　　　　　　　　　　　　　　　・国宝。　　　　　　　　　　　　　　　・建窯・南宋時代。　　　　　　　　　　　　　　　・静嘉堂文庫美術館。 ―”見どころ徹底解剖・①”― 　　◆曜変天目・（稲葉天目）。 ―”現代の名工・①・曜変天目”― 　　◆林恭助・（曜変天目）。　　◆油滴天目。　　　　　　　　　　　　　　　・重文。　　　　　　　　　　　　　　　・建窯・南宋時代。　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立博物館。　　◆禾目天目。　　　　　　　　　　　　　　　・建窯・南宋～元時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆文字天目。　　　　　　　　　　　　　　　・吉州窯・南宋時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆木の葉天目。　　　　　　　　　　　　　　　・吉州窯・南宋時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ―”図解”― 　●茶碗の形状／高台の種類。 ●●第二章・「桃山―創作への転換」・・●● ―”Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ”― ●利休・織部らの過激な価値転換。 ●「長次郎」―寂たる利休美学の結晶・・・● ―”重点作品・②”― 　　◆赤楽茶碗・銘・「無一物」。 ―”見どころ徹底解剖・②”― 　　◆赤楽茶碗・銘・「無一物」。　　　　　　　　　　　　　　　・長次郎。　　　　　　　　　　　　　　　・重文。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・潁川美術館。 ―”現代の名工・②・楽茶碗”― 　　◆楽吉左衛門・焼貫黒楽茶碗・銘・「雲雷後」。　　　　　　　　　　　　　　　・１９９９年。　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立近代美術館。　　◆黒楽茶碗・銘・「俊寛」。　　　　　　　　　　　　　　　・長次郎。　　　　　　　　　　　　　　　・重文。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・三井記念美術館。　　◆黒楽茶碗・銘・「あやめ」。　　　　　　　　　　　　　　　・長次郎。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・ＭＯＡ美術館。 ―”長次郎のおもな茶碗・（本書に掲載した以外）”― ●「美濃」―創造力の爆発・・・● ―”重点作品・③”― 　　◆志野茶碗・銘・「卯花墻」。 ―”見どころ徹底解剖・③”― 　　◆志野茶碗・銘・「卯花墻」。　　　　　　　　　　　　　　　・国宝。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・三井記念美術館。 ―”現代の名工・③・志野茶碗”― 　　◆鈴木蔵・志埜茶碗・（２点）。　　　　　　　　　　　　　　　・２００３年。　　◆志野茶碗・銘・「振袖」。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立博物館。　　◆赤志野茶碗・銘・「夕陽」。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆鼠志野茶碗・銘・「峯紅葉」。　　　　　　　　　　　　　　　・重文。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・五島美術館。　　◆鼠志野茶碗・銘・「横雲」。　　　峯紅葉と双璧をなす名碗。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・野村美術館。 ―”鼠志野の技法”― 　　◆瀬戸黒茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆黒織部茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆黒織部茶碗。　　　古田織部の花押が残る興味深い名作。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ●「唐津」―朝鮮陶芸を基礎に独自の茶陶を展開・・・● 　　◆奥高麗茶碗。　　　京都本願寺に伝わった雅な名碗。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆絵唐津茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆彫唐津茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ―”唐津茶碗の種類”― ●「信楽・備前・伊賀」― 　　　日本の焼き締め陶が生んだ冷え枯れた表情・・・● 　　◆信楽茶碗・銘・「初時雨」。　　　桃山信楽を代表する名作。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・ＭＯＡ美術館。　　◆備前沓茶碗・銘・「只今」。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・後楽園古陶館。　　◆伊賀茶碗・銘・「安座」。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・石川県立美術館。 ●「高麗茶碗・①」―茶人による見立ての茶碗・・・● 　　◆古三島茶碗・（二徳三島）。　　　利休が所持した天下一の三島。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・三井記念美術館。　　◆大井戸茶碗・（越後井戸）。　　　名物手の大ぶりな作風。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・静堂文庫美術館。　　◆雨漏堅手茶碗。　　　松永安左ヱ門・（耳庵）・が愛蔵した名碗。　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・三井記念美術館。　　◆熊川茶碗。　　　堂々とした真熊川の典型作。　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆粉引茶碗・（三好粉引）。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・三井記念美術館。 ●「高麗茶碗・②」―茶人好みの注文茶碗・・・● 　　◆斗々屋茶碗・銘・「かすみ」。　　　本手斗々屋の名作中の名作。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・三井記念美術館。　　◆蕎麦茶碗・銘・「入帆」。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆伊羅保片身替茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・石川県立美術館。　　◆御所丸茶碗・（黒刷毛目）。　　　慶長年間の茶人の豪放さをな精神を伝える、　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・静堂文庫美術館。　　◆割高台茶碗。　　　古田織部所持と伝え割高台の元祖とされる名碗。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・畠山記念館。　　◆彫三島茶碗・銘・「木村」。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立博物館。　　◆柿の蔕茶碗・銘・「白雨」。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・福岡市美術館。 ●●第三章・「江戸―優美な味わいを求めて」・・●● ―”Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ”― ●遠州・陶工仁清に象徴される洗練美。 ●「萩・薩摩」― 　　　　朝鮮渡来の陶工より創始されたやきもの・・・● 　　◆紅萩割高台茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆薩摩茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・帖佐窯・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ●「楽代々」―長次郎を継ぐ茶碗・・・● 　　◆赤楽茶碗・銘・「鵺」。　　　名工の誉れの高いノンコウの代表作。　　　　　　　　　　　　　　　・道入・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・三井記念美術館。 ―”のんこう七種”― 　　◆黒楽茶碗・銘・「獅子斑」。　　　おとなしい一入の代表作。　　　　　　　　　　　　　　　・一入・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立博物館。 ―”一入の代表作”― 　　◆黒楽茶碗・銘・「若草」。　　　長次郎を彷彿とさせる宗入の荘重な作風。　　　　　　　　　　　　　　　・宗入・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・服部サンリツ美術館。 ―”宗入の代表作”― ●「光悦」―芸術的な個性に富む楽茶碗・・・● 　　◆白楽茶碗・銘・「不二山」。　　　　　　　　　　　　　　　・国宝。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・服部サンリツ美術館。　　◆黒楽茶碗・銘・「朝霧」。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ●「空中」―楽と信楽を融合させた妙技・・・● 　　◆空中信楽茶碗・銘・「武蔵野」。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・根津美術館。 ●「仁清」―京焼初期の傑出した色絵茶碗・・・● ―”重点作品・④”― 　　◆色絵鱗波紋茶碗。 ―”見どころ徹底解剖・④”― 　　◆色絵鱗波紋茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・重文。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・北村美術館。 ―”現代の名工・④・京焼茶碗”― 　　◆永楽善五郎・紅葉ノ絵茶碗／山葡萄ノ絵茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・共に２００１年。　　◆色絵波三日月文茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・仁清・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立博物館。　　◆色絵梅図茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・仁清・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立博物館。　　◆色絵忍草文茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・仁清・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・香雪美術館。 ●「乾山」―独自の琳派画風を京焼に表現・・・● 　　◆銹絵染付槍梅文茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ●「保全」―京焼の雅びで華やかな茶碗・・・● 　　◆色絵日の出鶴茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆色絵金襴手茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ●「高麗茶碗・③」―洗練された注文茶碗・・・● 　　◆紅葉呉器茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・泉屋博古館分館。　　◆御本刷毛目茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆御本立鶴茶碗・銘・「池水」。　　　茶人の垂涎の的。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・北村美術館。　　◆御本半使茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・石川県立美術館。 ●「祥瑞」―中国景徳鎮に注文した染付の茶碗・・・● 　　◆祥瑞沓形茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・景徳鎮・明時代。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆祥瑞山水文茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・景徳鎮・明時代。　　　　　　　　　　　　　　　・石川県立美術館。 ―”コラム”― 　●木米の煎茶道具。 ●●第四章・「茶人と茶碗」―個性が選ぶ楽しい茶碗」●● ―”Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ”― ●数寄者の創作と好みの茶碗。 ●「小林一三」―逸翁と号した数寄風流の茶人・・・● 　　◆堅手鉢の手茶碗・銘・「曙」。　　　　　　　　　　　　　　　・朝鮮時代。　　　　　　　　　　　　　　　・逸翁美術館。　　◆五彩蓮華文呼続茶碗・銘・「家光」。　　　　　　　　　　　　　　　・磁州・元時代。　　　　　　　　　　　　　　　・逸翁美術館。　　◆丹波茶碗・銘・「鬼ヶ城」。　　　　　　　　　　　　　　　・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・逸翁美術館。　　◆黒織部草花疋田文茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。　　　　　　　　　　　　　　　・逸翁美術館。 ●「川喜田半泥子」―自由闊達な作陶に耽る・・・● 　　◆灰釉茶碗・銘・「寒山」。　　　　　　　　　　　　　　　・昭和１５年。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆唐津手茶碗・銘・「薄氷」。　　　　　　　　　　　　　　　・昭和１６年。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆志野茶碗・銘・「赤不動」。　　　　　　　　　　　　　　　・昭和２４年。　　　　　　　　　　　　　　　・東京国立近代美術館。　　◆灰釉茶碗・銘・「大風雪」。　　　　　　　　　　　　　　　・昭和２４年。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ●「北村謹次郎」―持ち前の優雅さを好みに表わす・・・● 　　◆赤楽茶碗・銘・「吉野」。　　　　　　　　　　　　　　　・左入・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・北村美術館。　　◆金海茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・李朝時代。　　　　　　　　　　　　　　　・北村美術館。　　◆黒楽茶碗・銘・「東」。　　　　　　　　　　　　　　　・光悦・江戸時代。　　　　　　　　　　　　　　　・北村美術館。　　◆古瀬戸茶碗・（山茶碗）。　　　　　　　　　　　　　　　・鎌倉時代。　　　　　　　　　　　　　　　・北村美術館。 ●「北大路魯山人」―その個性あふれる造形精神・・・● 　　◆鼠志野茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・昭和３３年頃。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆無地志野茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・昭和１０年頃。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆三島茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・昭和元年頃。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。　　◆伊賀風茶碗。　　　　　　　　　　　　　　　・昭和元年頃。　　　　　　　　　　　　　　　・個人。 ―”コラム”― 　●なぜ見苦しい茶碗で苦い茶を飲むのか。 ●●「畠山即翁の茶事にみる茶碗の取り合わせ」・・・●● ●●「茶碗のワンポイント知識」・・・●● ●「鑑賞のポイント」・・・● ●「景色のいろいろ」・・・● ●「装飾のいろいろ」・・・● ●「やきものの製作工程」・・・● ●「釉薬の種類」・・・● ●「茶碗の扱いポイント」・・・● ●「ワンポイント用語解説」・・・● ●●「索引」・・・●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。		■■支払詳細■■ ●かんたん決済。
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