专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- YUTAKA SHINA　　椎名豊　　　　　HAPPY TO SWING　　帯付き国内盤

本作を今までなんとなく聴きそびれていた次第。また「ハッピー・トゥ・スイング」というタイトルや単純なイラスト
のジャケットも、ガンガン弾くタイプの椎名にはどうも似つかわしくないような気がするけどな。本人にしてみれば、
いつもやっている気心の知れた仲間と楽しくレコーディングできたってことで、こういうタイトルになったと思うの
だが、正直あまりそそられないっす。6曲の椎名のオリジナルとその他で全11曲。参加メンバーが多いのに、あくまでも
ピアノトリオ作品だというのが意表をつく。ホーン陣は単なる伴奏扱いで、ソロはとっていないんだね。せいぜいが8曲
目で池田篤がテーマをちょこっと吹いて椎名は本来は猪突猛進型のピアニストだと思うがここでは優しさに満ち溢れた
スウィンギーなプレイをしていて、その分聴いている側の心を和ませる。しょっちゅう一緒にやっている中村と広瀬が
バックなので、きっと気持ちにも余裕があるのだろう。このリラックスした感じはまさに「ハッピー・トゥ・スイング
に相応しい。1曲目でバックがさりげなくビート・チェンジをしていて、この辺にトリオの充実ぶりが感じられるし、
セカンドラインやラテンタッチな曲もあったりして楽しく演奏してる。
中村はNY仕込みの黒っぽいベースで相変わらずパワフル。でもピックアップ・マイクを使っていなくてスタンド・
マイク1本で録っている（と思われる）せいか、演奏が盛り上がっている部分ではベースラインがよく聴こえないのがい
ささか残念だ。広瀬は広瀬なりによく健闘していて、どの曲もドラミングがとても活き活きとしているね
アメリカの一流どころとトリオを組んで演奏していることが多い椎名ではあるが、こういう日本人だけでのレコー
ディングというのもスリル感には欠けるものの決して悪くはないと思う。でもやっぱりアメリカの凄いメンバーを従え
て、がむしゃらに突き進んでいる演奏の方が私は好きだ
1.ウォーム・ウェルカム
2.サマー・ミスト
3.アイ・ガット・イット・バッド
4.ミッドナイト・ドリーム
5.バース・デイ・ウィッシュ
6.クレッセント・シティ・パレード
7.ソウル・アイズ
8.ジターバッグ・ワルツ
9.ザ・チェイス
10.リフレクションズ
11.タイム・ウォズ
帯に汚れあります。CD盤面はスレ傷なしキレイ

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