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写真にはスタントンのカートリッジが付いているがそれは、付属しません。ステレオ側にスイッチを切り替えると、通常のステレオ再生になり、モノラル側に切り替えると左右のコイルが直列に結線されて左側端子だけから出力されます。自作したい人の為に配線は露出されているのでこのようにに配線すればよいです。カートリッジはMM式でもMC式でもよいですが、マイナス側が共通になっているものはつかえないです。写真でも分かるように、シェル部分が分離されているのは、カートリッジによってはマイナス端子が外装金属に繋がれている機種もあるので、それを遮断するためです。自作する場合は、そこも配慮しなくてはならないです。シェルは適当なものを選んで2個は必要です。
(2023年 6月 17日 8時 54分 追加)自作するとは、これが気に入って、更にもう一つ必要とか言う場合の話です。写真の商品はお送りするものです。カートリッジは付属しません。バランスを取るのは落札者がすることです。
(2023年 6月 17日 9時 03分 追加)シェルの部分で切り替え機能が完結されているので、誘導雑音は小さくなっている。ホノコードの後でホノアンプの直前に切り替えスイッチを設置するタイプのものも売られていたが今はどうなっているのかは知らない。このようなものは当方が最初に売り出しました。
(2023年 6月 17日 9時 11分 追加)最近のステレオレコードでモノラル録音されているものは、左側端子から右側の出力が直列接続されて2倍の出力が得られます。
(2023年 6月 17日 20時 38分 追加)これを参考にして制作して売ってはどうかと思います。目が悪くなったので、当方は止めるかもしれないので、このようなものを出品したが、先に事は分からない。
(2023年 6月 17日 20時 46分 追加)機械的構造がどうなっているのかは忘れてしまった。商材としては売れるかもしれないので検討したらどうか。テスターで計ると、ステレオ側にした場合は、左右のコイルのそれぞれの抵抗になり、モノラル側にすると左右の抵抗の和になっていることが観察されます。シェルに触れると雑音が出るが、触れなければ殆んど出ない。
(2023年 6月 17日 20時 49分 追加)左右のコイルを並列にしたのではなく、直列にしたモノラル再生です。
(2023年 6月 18日 11時 47分 追加)最近はアナログレコードが流行っているそうですので、商材として良いのではないかと思います。安くすれば売れる可能性がある。
(2023年 6月 18日 21時 38分 追加)https://www.youtube.com/watch?v=jXsf5P0HIPU(2023年 6月 18日 21時 50分 追加)-youtubeでの動画は過去に出品していたものでお送りするものではないです。参考にして頂ければと思います。
(2023年 7月 10日 20時 44分 追加)MC式でもMM式でも使えるが発電コイルのマイナス側が左右で繋がっている機種がたまにあるが、それは使えないです。
(2023年 7月 16日 0時 04分 追加)こんなものは市販品としてはないので、これをマネして制作すれば売れる可能性がある。アナログレコード世代の高齢者の内職に供すると思い出品しました。視力が衰えたので、自分が作るとこの値段になるが、普通の人ならもっと安くできるのではないか。
(2023年 8月 20日 9時 28分 追加)発電コイルのマイナス側が左右で繋がっている機種ではプラス側の両端子から出力を取り出すと出力がゼロになると思われますが、調べてはいないです。
(2023年 12月 13日 20時 39分 追加)ブランド信仰の人は、既製品にないと良い音として聞こえてこない恐れがあります。ご自身で作るような人を対象としております。多少は頭が働く人に限られるとは思います。