重さ19グラム。左右の出力を直列にした出力が左側端子だけから出ます。
音を出している様子は
モノラル録音されたレコード盤では左右の出力を直列にしているので、ちょうど2倍になります。ただし、左側端子だけから出力されます。通常のステレオアンプでは左側だけから音が出ます。ステレオ録音されたレコード盤では左右の音が混合されモノラル音として左側端子だけから出力されます。貴方にとって一番にいい再生方法の選択肢の一つとしてご検討下さい。過去にも同様なものを出品したことがあるが、好評されたことがあります。ご自身でも作れるようなものですが、配線の仕方によっては、直列になっていないこともあるので、間違いのないこの商品で音を確認されてはどうかと思います。
それほどには重くないので、通常のトーンアームでも使用できるようですが、必要によってサブウエイトを追加してバランスをお取りください。
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(2019年 11月 15日 2時 27分 追加)重さは21グラムに訂正します。
(2019年 12月 12日 4時 04分 追加)音までも権威みたいなものに弱い人にはグーグルで検索して頂けると、動画では4ページ目に表示されているので、納得できるかもしれないです。
https://www.google.com/search?q=Offenbach+/+Ga%C3%AEt%C3%A9+Parisienne&tbm=vid&sxsrf=ACYBGNSOJW0wmILZtrSvslWrhH1K4Qaeqg:1576090974890&ei=Xj3xXcOANtnN-Qat2Ztg&start=30&sa=N&ved=0ahUKEwjDp8S1pK7mAhXZZt4KHa3sBgw4FBDw0wMIhgE&biw=1636&bih=847&dpr=1.13
最近のステレオレコードでモノラル録音をした盤でこの商品を使うと最大の威力を発揮すると思われます。出力が完全に2倍になることになります。本物の1950年代のモノラルレコードでも2倍にはなるが、元々から、左右とも全部の刻みの幅を検出していないです。本物のモノラルレコードには水平の振れを検出している昔のモノラルカートリッジのタイプのものが優れていると考えられます。
(2022年 7月 20日 22時 44分 追加)最近に発売されたモノラルレコードというのはステレオレコードでモノラル録音したものを指します。左右とも同じ音を録音しているという意味です。この商品は最近に発売されたモノラル録音の盤に使うと、2倍の出力で左側端子だけから出力されます。
(2022年 7月 22日 20時 19分 追加)最近に発売されたモノラルレコードは45度45度方式のステレオレコードに対して左右に同じ音を録音したものです。このレコードを昔の水平振動だけのモノラルカートリッジで再生しても音は出るには出るが、45度成分の振れ幅だけしか音が検出出来ないばかりか、上下には動かないので、レコード盤が損傷します。なによりも良い音は出ません。最近に発売されたモノラルレコードというのは間違いなくステレオカッターで刻み込んだ45度45度方式によるモノラルレコードです。この最近のモノラルレコードを再生するには、本商品のようにステレオカートリッジで左右を直列に配線して片チャンネルだけで再生することをお勧めします。録音方式で再生方式も変えていかなくては良い音は得られないです。オリジナル盤とかが音が良いとかいう以上に重要な注意点です。昔の録音はすべてモノラルですので、再発盤もステレオレコード盤に左右とも同じ音を録音したモノラルレコードです。そのタイプのモノラルレコードに対してこの商品は最も威力を発揮します。こんなものは市販品にはないようです。