【商品説明文】
ご覧いただきありがとうございます。 天賞堂(Tenshodo)製のHOゲージ(16番)ブラスモデル、サザン・パシフィック鉄道(SP)P-5クラス 4-6-2 パシフィック蒸気機関車です。元箱が付属いたします。
【本商品のアピールポイント(走行チューニング)】レイアウトで走らせて楽しめるよう、動力系と足回りにグレードアップを実施しています。
・ギヤ換装:スムーズな缶モーターへ換装。 さらに動輪を省き、ギヤボックスごと信頼性の高いモーター安達(アダチ)製に正確に動輪を戻す位置合わせを実施しています。
足回りのイコライジング(路面追従)強化:ロッドの関節は非可動ですが、軸箱を可動式に改造しました。第1動輪に「線バネ」、第2・第3動輪に「コイルバネ」を組み込んでいます。
瞬時集電不良&対策ノイズ対策用 コンデンサ 470uF16V耐圧コンデンサを対極直列にノンポーラ化し、モーター並列に組み込んでいます。
「極小の角形LED 1.6mm x0.8mmを使用し、前進時点灯機構を搭載しています。実車らしいスケール感のある明瞭な明るさ調整しつつ、逆起電力からLEDを確実に守る保護回路も限られたスペースに確保されています。耐久性も万全ですので、安心してお楽しみいただけます。」
【商品の状態・注意事項(※必ずご確認ください)】全体の塗装は概ね良好なツヤを保っておりますが、ところどころ塗装剥離があります。1箇所フロント部分に補修歴がございます。
フロントステップの補修跡:前室ステップ部分のハンダが外れた際、再ハンダ付けによる補修を行いました。その際に加熱により、ステップ周辺の塗料に乱れ(溶け・変質など)が発生しております。な状態、特にフロントステップ詳細周辺の塗装の乱れがあるため、掲載写真を必ず拡大してよくご確認をお願いいたします。
走行重視の改造機および一部補修のある現状品となりますので、ノークレーム・ノーリターン(NC・NR)でお願い致します。 完璧な外観を求めるコレクターの方は入札をお控えください。
参考走行動画↓
[実車紹介]SPにおけるP-5クラスの特徴 SPはシステム全体で140両以上のパシフィック機を導入しました。P-5クラスは、ハリマン時代の末期(1913年頃)までに製造された初期グループ(P-1〜P-6)の一つです。後年に登場する約30万ポンド(約136トン)のP-8クラスなどと比べると、重量約22万ポンド(約100トン)と比較的軽量な「ライト・パシフィック」に分類されます。外観としては、一直線に伸びたストレートボイラーが特徴です。
近代化改修とSPならではの装備 製造時は比較的シンプルな仕様でしたが、のちに加熱器(スーパーヒーター)や給水加熱器が追加されるなど、長く活躍するための近代化改修を受けました。また、SPの蒸気機関車の多くは石炭ではなく重油を燃料とする「オイルバーナー」であり、後部にはSP特有の円筒形をしたテンダー(炭水車)を連結しているのが大きな特徴です。
運用と晩年の活躍 登場時は長距離の主力旅客列車を牽引していましたが、より巨大で強力な4-8-2(マウンテン)クラスなどが登場すると、第一線の特急運用からは退きました。晩年はサンフランシスコ近郊の通勤列車やローカル線の旅客輸送を支える裏方として、1950年代後半の蒸気機関車終焉まで長きにわたり活躍しました。