◇商品状態:中古C
コンディション説明:帯なし。カバーにスレキズ傷みあり。本文複数ページにマーカーあり、小口にシミキズあり。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784622078074
著者:レシェク・コワコフスキ
作品内容:20世紀最高の哲学者が究める西欧哲学・神学の核心。ソクラテスからヤスパースまで、真理、神、道徳、理性、自由を徹底的に考える。「私は、プラトンやデカルトやフッサールを「要約」しようとしているのではない。それは馬鹿げた野望だろう。私がしたいのは、大哲学者に取り組む上でそれぞれの思想に含まれる一つの考え方に集中することである。私は、それぞれの小論を読者に向けた質問、その哲学者の思想から浮上し、現在でも重要で間違いなく解決されていない問題で終わらせるようにする。」(序)2009年にオックスフォードで没したコワコフスキは、20世紀の悲劇を生きた並はずれた頭脳の持ち主である。最晩年の彼は本書で、ソクラテスからトマス・アクィナス、ニーチェ、ハイデガー、ヤスパースまで30人の形而上学の核心を衝き、彼らの問いかけを強靭な精神で考え抜こうとした。善と悪、真実と美、信仰と魂、自由意志と意識……。その結果、ヨーロッパの哲学と神学をめぐる最高度の入門となっている。「必読の書。上品で平易な文章によって永遠の問いに哲学を再接続する。」(ジョン・グレイ)「これほどまでの人物は思想界にほとんどいないだろう。」(「ザ・タイムズ」)「バートランド・ラッセル以来最も尊敬されている哲学者」(「インディペンデント」
出版社:みすず書房
出版日:20140125
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