MUSIC MAGAZINE / ミュージック・マガジン 1982年1月~12月号(12冊揃) 【D-1208】
ミュージック・マガジン 1982年1月~12月号(12冊揃)を出品します。
43年前の雑誌ということで、経年による変色・折れや傷みは見られますが、比較的軽度で、全体的には経年を考慮すると状態はまずまずかと思います。(私感)
<内容(一部抜粋)> ※( )内は、基本的に各記事の執筆者名です。タイプミスはご容赦ください。
【1月号】いまなにがファンクか(小倉エージ、高地明、今野雄二、中村とうよう、藤田正他),『KISS』大攻防戦 マジにやりたかったウワつきポップス(パンタ×平岡正明),時代を演出する幻術か?‐グロテスクなジャパネスク(松田修),ヘッドたちの活動は多極化の方向へ(北中正和),ウルマーとマレイのフリー・ファンク(平岡玄),夢の王子(プリンス)様は成人向指定(今野雄二)他
【2月号】1981ベスト・アルバム(天辰保文、小倉エージ、亀渕昭信、河村要助、北中正和、鈴木啓志、中村とうよう、ピーター・バラカン、日暮泰文、平岡正明、藤田正、矢吹申彦、山岸伸一他),クラッシュ わが道を走り続けて5年(大貫憲章),今だから面白いイギリスのエレクトロニク・ポップ(森脇美貴夫),神宮室内競技場にファンクの嵐は起こったか(藤田正),猛女逆襲-スリッツのユニークな活動(大鷹俊一)他
【3月号】逆説が人生のエネルギーなんだ ザ・クラッシュリポート(今野雄二),おしゃべりサウンド、ラップって何だろう(高地明、藤田正),ドイツのヘンクツおじさん、ホルガー・シューカイのハンド・メイド・サウンド(後藤美孝),各地の自主制作レコードが活躍イキイキ(森脇美貴夫),三味線かかえて歌の旅(桃山晴衣),発売再開!!アイランド・レーベル(小貫信昭)他
【4月号】キンクスの魅力は藤山寛美もビックリのエンターテイナー精神だ(亀渕昭信×小貫信昭),81年に相次いだ日本のバンドの解散とその後の傾向 レイニー・ウッドとダウン・タウンなど(北中正和),クリッシー・ハインド・インタヴュー(今井智子),”黒”への回帰線 日本のジャズの流れを見直す(平岡正明),マティリアルの向こうに見えるミュージシャン・ネットワーク(竹田賢一)他
【5月号】エスノ~ファンク、ブラックVSホワイト(小貫信昭、藤田正、今野雄二),あるブルンディ難民と”閉ざされた大陸”(岡崎影),ヨハネスブルグのコンクリート・ジャングル(阿里浩平),新しい波紋をひろげ始めた細野晴臣(小倉エージ),スージー&ザ・バンシーズ・インタヴュー(小嶋さちほ),ニューヨークのジャズが豊かな表情を見せ始めている チコ・フリーマンに聞く(悠雅彦)他
【6月号】新たな飛躍はもう始まっている ヘッドのトーキングに魔女のおしゃべり(小倉エージ),カセットから愛をこめて(大鷹俊一),ステージとスクリーンを疾走するガッツな二人(内田裕也×宇崎竜童、中村とうよう),ロック純粋派スターリン主義(北中正和),日本のブルース/R&Bバンドがムクムク頭をもたげ始めた(今井智子),ジャマイカのビッグ・コンサートが残したホットなライヴ・アルバム(高地明)他
【7月号】東京ジャングルでファン・ファン・ファン 若さいっぱいバウ・ワウ・ワウ(北中正和),太く確実なファンクで迫るブーツィはただいま絶好調(高地明),今宵もサルサは妖しく美しい(河村要助),昔<ニュー・ミュージック>があった(戸井十月),枝分かれしたファクトリー・レーベルの作りだすサイレント・ワールド(大鷹俊一),ジーニアス・オヴ・セックス‐最近のオーガスト・ダーネル(今野雄二)他
【8月号】ホルガー・シューカイ・インタヴュー(坂本龍一),立花ハジメ・インタヴュー(今野雄二),ナイルの流れのように大きいハムザの人と音楽(中村とうよう),言葉をつき破る語りもの、若松若太夫の説経浄瑠璃(朝倉喬司),ゲットー・ライフをうたい上げるリック・ジェイムスのパンク・ファンク(中河伸俊),80年代レゲエの口火を切るブラック・ウフルーのトンガリぐあい(高地明)他
【9月号】いまも生き残り続ける60年代ロックのキー・ポイント(小倉エージ、森脇美貴夫、天辰保文),神秘の地バリ島とその音楽(五十嵐靖章、中村とうよう、竹村淳、細野晴臣),桑田佳祐インタヴュー(小島武),そんなわけでサザン・オールスターズの夏(北中正和),サイモン・アンダーウッド・インタヴュー(後藤美孝),ピッグバック公演への評価はなぜ大きく分かれたか(北嶋孝)他
【10月号】速報 レゲエ・サンスプラッシュ1982(髙橋健太郎),ニューヨーク1982年夏 ハーレムはもう秋に向かって静かに歌い始めていた(藤田正、イラスト河村要助),い・け・な・いパンク・マジック ニュー・ウェイヴ他の足あとをふり返って(後藤美孝×大鷹俊一),サン・ラーとその共同体(アーケストラ)が表現してきたもの(脇谷浩昭),ピエール・バルー・インタヴュー(竹村淳)他
【11月号】転換期にさしかかったイギリスのニュー・ウェイヴ「上」(北中正和),死んでたスプリングスティーンが生き返った(岡田英明),PLO撤退とパレスチナ人虐殺の間で(布川徹郎),独自の柔軟な音楽観で歩み続けるピータ・ゲイブリエル(山岸伸一),ゼルダ・インタヴュー(森脇美貴夫),ドイツの町々から新しいサウンドが聞こえてくる(大鷹俊一),レコードがこんなに小さくなった(中村とうよう)他
【12月号】ヨーロッパの隠れたロック68枚(山岸伸一),レコードで続々と紹介されるジャズの新しい波(中村とうよう),アメリカン・ハード・ポップを盛り上げるパット・ベネター(小倉エージ),歌謡曲にとって”おシャンソン”とは何か? 淡谷のり子・五輪真弓・岩崎宏美批判(平岡正明),急速に変化し続けるナイジェリアのポップス(日暮泰文),マキシ・シングルの時代が来るか(大鷹俊一)他
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