
加耒徹 kaku toru debut かく とおる 帯付き
中古盤
ケース無しとなっております。CD不織布ケースに収納しています。
加耒 徹さん First CD 「Debut」制作レポート 2012 年5月 SOUND ARTS 都立大 Studio-8 で加耒 徹さんのレコーディングが行われました。 加耒さんはエミューズ音楽事務所(宮川則子代表)に所属する、今最も注目されている若きバリトンの貴公子。先日 も六本木で行われたコンサートにお邪魔しましたが、会場は熱気に包まれ、彼を温かく見守るファンの方々に囲まれた 素晴らしい雰囲気のコンサートでした。 こんなに歌が分かりやすい、シューベルトやシューマン等の作家についてなど、楽曲が作られる背景も含めて展開さ れるコンサートには温かみがあり、リスナーに丁寧に解説される姿からお人柄が偲ばれ、本当に歌が心に響いたコン サートでした。 そのコンサートに先駆けてのレコーディングは、加耒さんの誕生日である5月1日から3日間、目黒区のスタジオで 行われ、全18曲イギリス歌曲、ドイツ歌曲、日本歌曲、オペラアリア、カンツオーネなどバリトン歌手としては異例の 幅広いレパートリーがレコーディングされました。今回録音初演の「3つのうた~谷川俊太郎の詩による~」はピアノ 伴奏を務める松岡あさひさんの作品でもあります。 レコーディングが行われたスタジオ SOUND ARTS 都立大8 st は、都立大学駅近く、目黒通りから至近とは思えない 静寂と、呑川沿いの桜並木が見える明るく開放的なスタジオです。スタジオには Steinway &Sons フルコンサートグ ランド D-274 が鎮座し、繰り広げられる豊穣な世界観をささえていました。 収録後すぐに渡欧され、日本に戻られる頃には CD も仕上がり完成しています。 作品は間もなく発売。今後の活躍を楽しみにしています。 <加耒 徹 プロフィール> 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に同声会賞受賞。同時に新人演奏会出演。同大学院修士課程独唱科を首席 で修了。修了時に大学院アカンサス賞を受賞。武藤舞奨学金を受ける。 第20回友愛ドイツリートコンクール第2位。併せて、日本歌曲賞、日本R.シュトラウス協会賞を受賞。第58回藝大メサ イアのソリストを務める。 2009年の藝大定期《天地創造》《ハーモニーミサ》のソリストを務め、2010年には藝大定期《楽園とぺり》のソリ ストを務める。その他、第29回台東第九公演ソリストやJT主催「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」に選ば れた他、藝大モーニングコンサートソリストに選ばれ、G.マーラー《亡き子を偲ぶ歌》を藝大フィルバックに演奏する。 東京・福岡にてシューマン「詩人の恋」などを取り上げソロリサイタルを開く。他にもシューマン「リーダークライス Op.39」、また英国の歌曲プログラムでも各地でリサイタルを開いている。声楽を福嶋敬晃、勝部太の両氏に師事。こ れまでに、G.ボッセ、M.アンドレーエ、E.オルトナー、F.レニッケ、鈴木雅明、現田茂夫、小泉ひろし等の指揮者のも と、藝大フィル、九州交響楽団と共演。 世界各国の歌曲に幅広いレパートリーを持ち、ドイツ歌曲をはじめ、英米歌曲、ロシア歌曲、日本歌曲を中心に勉強 を積んでいる。