专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 超々稀少【天然仕上砥石白巣板蓮華百花繚乱幻の稀少砥石】タグ：天然砥石研ぎ人造ナイフ包丁小刀鉋かんな鑿のみ切り出し剃刀

蓮華が所狭しと乱れ咲いた砥石です。

この砥石は山口県で採掘された周防砥石とでもいうのでしょうか、歴史の深い砥石のようですが、私も以前にお譲り頂いた物で詳しい事は分かりません。

寸法は画像にて。

この砥石は手放す気はなかったのですが、今回仕方なく出品します。

今後もう私もおそらく周防の砥石を手にできる機会も無いと思います。

それほど稀少だと思います。

いわゆる京都の天然仕上砥石と組成的には同じ系統だと思います。

数億年の時をかけて南米の海底ら日本に移動してきたのは同じで、京都をメインに隆起して地上に出てきた物と周防で隆起した物との違いだと思います。

黒い中にも少し泥の色の混じった研ぎ汁から判断すると硬口寄りの中硬といった感じで、砥面の平面をしっかり感じ取れる硬さでありながら、巣板らしく研ぎやすい。

丁度良い加減の研ぎ汁で名倉は不要で泥の絡み具合も良く軽快に研げます。

画像の研ぎ汁からも分かるように下りの具合も非常に良好。

比較的砥面のツルツル滑らか感を感じとりながら、研ぎに合わせてシャカシャカという下りを感じさせる音も何気なく聞こえてくる。

まさに蓮華マジックとでもいう効果が出ているのかもしれない。

筋は鉋を研いでいる分には特に何も障りのある物はありませんでした。

裏面も特に筋は何も思いませんでしたが、鋭角な方側の焼け部分の端の部分は少し軽快さが落ちる所が部分的にあるので、どうしても裏側の面も研ぎたい方は大きめに角面を取られると良いかもしれません。

裏面は浅い1ミリ未満の深さのえぐれもあるので、あえて無理にえぐれが無くなるまで面直しして使う必要性も無いかな？とも思います。

研ぎ上がりは地金の色も良く出る、どちらかというと鏡面系の石かな？という感じに思いますが、研ぐ時間帯の明るさで微妙に印象が変わる霞み方や鏡面具合かなという感じです。

研いでいると周防の？独特の香りも漂います。

産地としての稀少さ、そして役板としての価値をご理解いただけ大事にして下さる方の元に嫁げれば私の気も晴れます。

どうぞよろしくお願いいたします。

未入札の段階の場合、終了時間より前にとりやめる場合もありますので御了承ください。

ご落札の後、評価を参考に連絡や手続き毎に数日を要する・受け取り連絡をされないという取引を何度か繰り返されている方は、申し訳ございませんがこちらの判断で落札者を削除をする事がありますので御了承ください。

未使用ですが錆などもありますので画像をよく精査して頂きノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。

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