
幅:15.6cm 高さ:7cm
陶芸界の名匠、藤原窯月大師が一筆一筆丁寧に純手描きした「青花粉彩 猫の戯れ(小鳥・春花双図)」雅盆栽です。清らかな白磁の素地を基調に、伝統の青花で精緻な縁取りと文様を描き、2 種の「猫の愛らしい戯れ」の情景を別々の開き窓に粉彩で生き生きと表現しています。
【第一図:枝に乗る猫と小鳥】
木の枝に乗った猫が、小鳥を好奇心いっぱいで見つめる姿が描かれています。猫のふわふわとした毛並みの質感、瞳の大きな輝き、小鳥の羽根の繊細さまで極めて写実的かつ緻密に表現され、「猫と小鳥が対峙する刹那の可愛らしさ」が伝わってきます。
【第二図:春花のそばで戯れる猫】
黄色い花が咲く枝のそばで、猫が戯れる姿が描かれています。猫の柔らかな動き、春の花びらの鮮やかな色彩と柔らかな質感に至るまで、大師の筆致が緻密に込められ、「春の花と猫が共生する穏やかで愛らしい情景」が生き生きと表現されています。
市販の普通の手描き盆栽とは雲泥の差があり、配色、ディテール、画工はあらゆる点で「極品」と言えるコレクション級の手描き盆。ミニ盆栽や小さな観葉植物と組み合わせると、卓上に「青花粉彩で彩られた猫たちの異なる楽園」を瞬く間に作り出せ、書斎や和室に伝統工芸の繊細な魅力と猫の愛らしさ、春の温もりを届けるだけでなく、陶芸コレクションとしても圧倒的な魅力を発揮します。
主な特長
「藤原窯月大師純手描き」ならではの温もりと緻密さ
機械のプリントでは到底再現しきれない、藤原窯月大師が直接陶肌に筆を走らせた「手作りの温もり」と「匠の魂」が詰まっています。
「枝に乗る猫と小鳥」では、猫の表情の好奇心のような愛らしさ、小鳥の飛翔への予感が緻密に表現;
「春花のそばで戯れる猫」では、猫の戯れる様子の柔らかさ、春の花の華やかさが細やかに描写され、1 つ 1 つの盆栽が「二種の猫の戯れと春の情景を紡ぐ世界に 1 つだけの絵巻」となっています。
「青花 × 粉彩」の繊細で瑞々しい美しさ
青花の清麗な線で装飾的な枠組みと文脈を作り、粉彩の柔らかで鮮やかな色彩で猫や春の花々、小鳥を立体的に表現します。光が当たると、釉薬の艶と青花の深み、粉彩の色彩が絡み合い、両方の猫の生き生きとした姿と雅盆栽の優雅さが一層引き立ちます。
「コレクション級・猫好き必見」の実用性と芸術性
手のひらに収まるコンパクトでデザイン性豊かなシルエットは、ミニ盆栽や小品植物の「可憐さ」を最大限引き立て、植物の生育スペースも十分に確保します。「二種類の猫の異なる愛らしい戯れと春の花の美しさ」が込められているため、単体で飾るだけで「伝統工芸と猫の可愛さ、春の美が同居したコレクション級の逸品」として圧倒的な存在感を放ちます。特に猫好きにとっては見逃せない一品です。
お届け内容
藤原窯月大師純手描き 青花粉彩「猫の戯れ(小鳥・春花双図)」雅盆栽 × 1 個
お客様へ
藤原窯月大師による青花の清麗さ、粉彩の瑞々しさ、そして「枝の猫と小鳥」「春花と戯れる猫」といった二種の愛らしい情景と極上の陶芸技術を愛する方、特に猫好きに最適な一品です。書斎の隅や和室の棚に置くだけで、「二匹の猫それぞれの戯れと春の花の美しさ、陶芸の雅が同居する穏やかで可愛らしい空間」を演出でき、日々の生活に猫の魅力と春の温もり、伝統の美、そしてコレクション級逸品の魅力を届けてくれるでしょう。
1 つ 1 つが藤原窯月大師の手によって生まれた純手描きのため、お手元の雅盆栽は「世界に 1 つだけの特別なコレクション逸品」となり、陶芸コレクションとしても非常に高い価値を持ちます。市場に普通の手描き盆栽が溢れていますが、この盆栽のような画工、ディテール、猫の描写の愛らしさは「可遇不可求(めぐり合うことはできても、求めることはできない)」ですので、猫好きや陶芸愛好者の方は見逃さないでください。
キーワード
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