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安心してお取引いただけるよう、厳選した品を心を込めて出品しております。

■ 商品説明

こちらは、フランスの名門クリスタルブランド「バカラ」の超希少 1870年頃製 バカラ 金彩 エナメル バッタ 草木 ジャポニズム様式 BACCARAT刻印入り 花瓶です。

底面にはバカラの立体サインがしっかりと確認できます。

本作品は、1870年代後半～1900年頃の製造と考えられ、バカラがアール・ヌーヴォーおよびジャポニズムの影響を受けていた時代の貴重な逸品です。

通常見られるバカラのバッタ花瓶では、バッタ部分はガラスのみの仕上げが多い中、本作ではバッタに豪華な金彩が施されており、極めて希少です。

さらにバッタの顔周辺にはエナメルと思われるビーズ装飾が施され、胴体部分にも茶色のエナメルビーズが配されております。

バッタの躍動感あふれる造形と金彩による豪華な輝きが融合した、極めて希少なコレクターズアイテムとなっております。

また、花瓶本体には日本美術の影響を色濃く受けた繊細な草木模様が彫刻されており、ジャポニズム様式の真骨頂といえるデザインです。

根元部分には草木の根を思わせる立体的なカットが施され、熟練の職人による完全手作業の仕上げが随所に見て取れます。

水漏れの確認は済んでおり、問題ありませんでした。

アンティークバカラコレクターの方はもちろん、インテリアとしても強い存在感を放つ逸品です。ぜひこの機会にご検討ください。

■ 特徴

・1870年代後半～1900年頃の希少作品
・バカラの立体サイン入り
・希少な金彩仕上げのバッタ装飾
・アール・ヌーヴォーとジャポニズム様式の草木彫刻
・根元部分の立体カッティング
・熟練職人による完全手作業仕上げ
・高い美術的価値と希少性

■ サイズ（約）

・高さ：21cm
・幅：12cm
・奥行：8.5cm
・重さ：1,053g

■ コンディション

・ほとんど目立ちませんが、花瓶上部の縁にごく小さな欠けが見られます（写真をご確認ください）が、目立つ割れやヒビはありません。

・経年によるわずかな引っかき傷がガラス表面にございますが、年代を考慮すると良好な状態を保っていると思います。

・状態確認には万全を期していますが、見落としがある可能性もございます。

・写真を細部まで撮影しておりますので、入札の前にご確認ください。

■ その他

・複数商品をダンボールにおまとめして発送する対応はしておりません。ご了承ください。