【トミーヒルフィガー】 トミーガールナウ オーデトワレ スプレータイプ 100ml


1980年代からニューヨーク・モードをけん引している「トミー・ヒルフィガー」。
レディスでは1960年代のリリー・ピューリッツァーあたりから始まった、いわゆるプレッピー・ルックの継承ブランドで、同時代のラルフ・ローレンやラコステなどとモードを築きました。
コラボやプロモーションなどにも長けたブランドで、最近ではジジ・ハディッドやゼンデイヤなどとのコラボ・ラインも展開しました。

こちらは、そんなトミー・ヒルフィガーのフレグランス・ラインから、2018年に発売されたレディス香水です。
このブランドのレディス香水といえば、1996年の「トミー・ガール」からつづくシリーズ物ですが、今回は完全新作で、デザインも従来のものとはことなります。メンズ香水の「トミー・ナウ」とのカップリング香水でもあります。

香りは、コンテンポラリーでソフィスティケートされた、シトラス・フローラル・グリーンの香調がベース。このブランドらしいクリアな香りで、なおかつモダンなアイテムにしあげられております。
ベルガモットやマンダリン・オレンジなどが、スッキリとしたシトラス・ノートを香り立たせるトップから、
マグノリア、ミント、マホニアなどが、スムーシーなフローラル・ハーバルを湧き立たせるミドルへ。
ラストはカシュメランやホワイト・ムスクなどが、ウォームなムスキー・スウィートを広げて、テンダーで安らぎのあるフェミニン・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

プロデュースは、自社香水やフレデリック・マル、ジョー・マローン・ロンドンなどの香水ラインでもおなじみの、アメリカのビューティー・グループ「エスティー・ローダー」です。
ミドルのマホニアは、マホニア・ジャポニカという学名のヒイラギナンテンの一種で、名前のとおり日本に多く分布しております。この香水では、ミントとよく合うシアーなフローラル香という印象です。
全体的に洗練されたトーンで、いかにもプレッピーなイメージが湧きそうな一品。あまりシーズンを問わずにお使いいただけると思います。

ボトルやボックスもグッド・デザイン。ブランド・ロゴをあしらったキャップがキュートです。


●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。


●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。



香水・フレグランス:フルボトル:レディース・女性用
商品番号：FR0022548408032

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