■ Vixen ビクセン HALLEY MULTI R80S 80mm短焦点反射鏡筒(改) + スペースアイ経緯台(簡易赤道儀兼用) ■
●口径:80mm、焦点距離:(推定)320mm
●接眼レンズ(24.5mm):スコープテックK20mm(16倍)、ビクセンOr.6mm(53倍)
この鏡筒はハーレー・マルチ・R80Sという口径80mm、焦点距離550mmの卓上望遠鏡のものです。
ドローチューブの先端にバローレンズを仕込んで焦点距離を稼ぐカタディオプトリック式です。
内蔵バローレンズにはコーティングはしてありましたが、木星などではゴーストが目立ったので試しに外してみました。
焦点距離は同じ接眼レンズでサイドバイサイドで比較して、320mm(f4)と推定しました。
バローレンズによる筒外焦点の延伸効果が無いため使える接眼レンズが限られるなど問題も発生しましたが、
星像自体は意外に良くて、付属したOr.6mmでバローレンズのあるときには確認出来なかった木星の赤道縞も確認できるようになり、
またK20mmではオリオン座の三つ星が視野ギリギリ入るか入らないかの広大な視界が得られました。
この位の視界があれば、プレセペなど大きな散開星団も一望できて楽しいです。
付属した2本の接眼レンズは差し替えてもピントのズレが小さくなるよう、K20mmに延長スリーブをセロテープで取り付けています。
尚、元々組み込まれていたバローレンズと固定金具は同梱しますので、元の形に戻すことは可能です。
ドローチューブを抜いて先端部に取り付けて下さい。その際、ラックギヤ固定のビスを外したり多少の作業があります。
架台はミザールK型経緯台に似た微動付き経緯台です。
Meade ETX型のように水平軸を倒して固定することがで簡易赤道儀としての利用が可能です。
極軸合わせは高度調整定バーで35°で固定し、三脚取付部に表示されている"N"マークを北極星がわに向けます。
こんな物でも望遠鏡の視界が広いので眼視専用ですがそこそこ使えます。
上下軸と鏡筒重心が離れているためバランスウェイトを取り付けています。
鏡筒と架台の取付はカメラ用のクイックリリースプレートとホルダーで行います。
鏡筒の取付と取り外しはクランプを緩めて赤い牡丹を押しながら前方から行います。
水平軸が緩んだ場合に調整しやすいように六角ナットを蝶ナットに交換しています。必要な場合適宜調整して下さい。
主鏡はカビによるメッキの痛みがあります。ただ実視した限り星像や月面はきれいに見えるので痛みの影響は不明です。
ファインダーは普通の接眼部付近だと覗きにくいので主鏡側に移設しています。
また、小口径のシングルレンズでとても実用にならないので、レンズを外して素通しの照準器としています。
月とか木星とか明るい天体の導入には却って使いやすくなっています。
実際に観測しながらあれこれ手を入れた物なので、その辺の安価な入門機よりは面白い物になったと思っています。
バランスウェイトを装備したり若干重たくなっていますが、その分安定性と使いやすさはアップしたと思います。
鏡筒の外観は傷や凹み、スレがあります。、架台、三脚もそれなりの使用感はあります。
手持ち機材を集めて組んだ物なので説明書はありません。似たような機種のものを参考資料としてお付けします。
ジャンク品としてノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
また勝手ながら、オークション終了後48時間以内にご連絡をいただけない場合と、
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送料は落札者様ご負担お願い致します。
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迅速な連絡と発送を心がけるようにいたしますので、どうか受け取り連絡のご協力をお願い申し上げます。
それではどうか宜しくご検討お願い申し上げます。