★戦国最強武将の呼び声高い武田信玄の幼少期、武田太郎晴信(たろうはるのぶ)と称していた時代の着用鎧の写しです。
5~10歳位迄のお子様着用可能 実際に着ることが出来ます。風林火山の軍旗・軍配付き
武田信玄は戦国最強武将として名高い武将ですが、それとともに、家臣思い、領民思いだった武将として、とても有名ですので、
男の子の出世祈願、成長祈願、端午の節句のお祝い、五月飾り(五月人形)には最適です。
お手元に届いた後、いつかその思いをお子様にもお話しいただければ幸いです。
一度(数日間)飾っただけで、その後、押し入れの奥の方にいれてしまった為、ずっと出せずになっていました。
そのため購入した時と変わらずとても綺麗なままの品です。
以前、鎧の光山堂で購入した商品で、現在も同じものが鎧の光山堂webサイトで新品価格36万3000円で販売されていますが、
そちらの商品の中古品という形になります。
風林火山の軍旗・軍配は別途に購入したものですが、今回の商品に付属してお届けさせて頂きます。
(軍旗も新品同様です、軍配は若干の使用感あり)
【 武田信玄の軍旗「風林火山」の意味 】
疾如風 (とき(はやき)ことかぜのごとく)=風のように素早く行動し
徐如林(しずかなることはやしのごとく)=林のように静かに構え
侵掠如火(しんりゃくすることひのごとく)=火のように激しく戦い
不動如山(うごかざることやまのごとし)=山のようにどっしりと構え、少々な事では動じない
(軍旗の大きさ:縦約195cm×横約70cm 結構大きいです。ポールはついていません。)
【 武田信玄の名言の一つ 】
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、あだは敵なり」があります。
これは、立派な城を築くよりも、家臣、領民など、人の信頼を得た方が国を強くする
また、人は情けをかければ味方になるが、恨みを持たれれば敵になるという意味の言葉です。
いかに信玄が人との信頼関係を大事にし、国を治めていたかがわかる言葉です。
そしてその信頼関係をもとに、信玄は戦国最強と呼ばれるまでになっていったのです。
武田信玄は甲斐の国(現山梨県)の武将でしたが、全国的に非常にファンが多い武将であることにもうなずけます。
【鎧兜の飾りつけた時の大きさ】
高さ:約132cm(鍬形クワガタ=兜についているツノの部分、の先まで)
約112cm(兜の上まで)
幅: 約60cm(台からはみ出す部分も含めて)
奥行:約70cm位(履物の先まで含めて)
【鎧櫃:(よろいびつ=台となる収納の黒塗りの木箱)の大きさ】
高さ:40cm 幅:52cm 奥行:44cm
【鎧櫃に全て収納した時の重量】
約15.7kg
【梱包時(段ボール)のサイズ】
高さ:43.5cm
幅:56cm
奥行:50cm
梱包時総重量:約17.7kg
◆以下は鎧飾りを購入したサイトに記載されている商品説明です。ご参考に
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【 蓬糸威黒伊予札素懸子供着用鎧 】
販売価格(税込): 363,000 円
関連カテゴリ:
子供着用鎧
甲斐の雄武田信玄公が幼年期、まだ太郎と称していたころ着用されたと推定した具足の写し。
本甲胄は、お子様用として作られたもので、5歳から10歳位までのお子様に着用していただけます。
兜………鉢 :鉄黒十六間覆輪筋兜鉢
立物:剣鍬形
錣 :蓬糸威黒伊予札三段
面頬:黒塗面頬垂伊予札三段
鎧………胴:鉄黒板横矧桶川胴
草摺:蓬糸素懸威伊予札六間四段
袖 :蓬糸素懸威伊予札六段大袖
小具足…篭手:五本篠篭手
佩楯:歌留多札佩楯
臑当:黒塗立挙付筒臑当、毛沓付
鎧櫃………具足櫃(唐櫃は別途)
●兜、伊予札、臑当、鎖類は鉄製。鍬形、鍬形台、前立、飾り金具類は真鍮鍍金。鎧櫃は木製具足櫃です。
●兜の合わせ、威し、鎖の繋ぎ等すべて手作業で行っております。
●お子様着用等身大鎧なので身長130〜150cm位のお子様が着用できます。
●家地の柄や色、寸法や素材等の仕様は、理由なく変更する場合がございますので予めご了承下さい。
●柄や色、寸法や素材等の仕様は理由なく変更する場合がございますのでご了承下さい。
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「ご入札にあたり」
落札後、入金確認が出来次第、1~2日ですみやかに発送させて頂きます。
特筆すべきダメージもなく、とても綺麗な状態の美品でご満足いただける品と考えていますが、
見逃しはあるかもしれません。あくまでも中古での出品ですので、細かな傷やくすみなど気になる方、
「完全品」をご希望の方はご入札お控えくださいますようお願い申し上げます。
写真にてご確認、ご納得の上でご入札ください。
もしご入札にあたりご不明な点等ございましたらお気軽にご質問下さい。
安心してご入札頂けるよう可能な限りお答えさせて頂きます。
また季節品(端午の節句、五月飾り、子供の日)につき他にご希望されている方へのご迷惑にもなりますので、
落札後のキャンセルはどうかご遠慮ください。
では、良き端午の節句、お祝いとなりますように。