
アストロデザイン SD-7070です。
通電は確認済みです。動作は問題ないが使用する機会がなくなり処分と聞いております。確認できる機材もないので現状渡しとなります。
以下はAIによる商品説明になります。
参考までにどうぞ。
アストロデザイン SD-7070(4Kインターフェースコンバータ)商品説明
概要
SD-7070は、3G/HD-SDI と HDMI 入力を、3G/HD-SDI/HDMI/DisplayPort 出力へ柔軟に変換できるプロ向けの4Kインターフェースコンバータです。フォーマット変換・フレームレート変換・マーカー多重・簡易カラーコレクションといった信号処理を内蔵し、4K制作環境におけるインターフェース橋渡しとモニタリング系統の整備を1台で担います。
主な入出力・機能(抽出仕様)
入力インターフェース
3G-SDI/HD-SDI、Dual-Link HD-SDI、HDMI(最大4K系)に対応。
出力インターフェース
3G-SDI/HD-SDI、Dual-Link HD-SDI、HDMI、DisplayPort(DP)を装備。
チャンネル構成(実機記載)
HDMI:入力4ch/出力4ch、SDI:入力4ch/出力4ch、DisplayPort:出力2ch(掲載個体の記載)。
信号処理機能
・フォーマット変換(4KHD系含む)
・フレームレート変換
・マーカー多重(安全フレーム等のオーバーレイ)
・カラコレ(基本的な画調調整)
いずれもメーカー展示資料・販売説明に明記。
代表的な運用例
・4K(クワッドリンク)信号を3G-SDI×4本に分割出力して既存SDIモニタへ配信
・HDMI 4K入力 → SDI/DisplayPort 変換で放送設備へインターフェース統一
(展示紹介や事例記事より)
注:上記は複数の一次情報に基づく仕様抽出です。SD-7070は時期・ロット・オプションで入出力数や細部仕様が異なる可能性があるため、導入前に実機固有の仕様をご確認ください。
特長
1.マルチIF対応の“ハブ化”
SDI/HDMI/DPを相互変換しつつ、4K制作~HD運用の混在現場でも信号系の整合を取りやすい。
2.4Kクワッドリンク運用の橋渡し
3G-SDI×4の分割伝送や再構成を想定した系統設計に適し、既存HD-SDIインフラを活かした4K導入の足掛かりになる。
3.現場向けの実用処理を内蔵
マーカー多重/簡易カラーコレ/フレームレート変換を内蔵し、モニタリング・収録・送出の実務要件をカバー。
想定ワークフロー
編集室・ポスプロ:HDMI出力のPC/STB → SDI/DPモニタへ、またはSDIソース → HDMI大型ディスプレイへ。
中継・スタジオ:4Kカメラ/ルーターからのクワッドリンクをモニタリング系に分配、ガイドマーカー重畳での運用。
注意点・導入時のチェック
公式の詳細マニュアルが非公開のため、実機の型番銘板・付属仕様票の確認を推奨(入出力数・対応モードがロット依存の可能性)。
ケーブル長/信号品質:3G-SDIクワッド運用では位相・ジッター管理が重要。設備側のリクロック能力も要確認。
DP/HDMIの互換:対応解像度・リフレッシュレート・色域/色深度・HDCP要件は表示機器側と合わせて事前検証を。
参考資料(公開一次情報)
アストロデザイン 展示資料(PDF):SD-7070の入出力系(3G/HD-SDI/HDMI→3G/HD-SDI/HDMI/DisplayPort)を明記。
国内販売ページ(OBVan):4K2K SDI/HDMI→SDI/DP変換、フォーマット変換/マーカー多重/カラコレ/フレームレート変換を記載。
実機出品の詳細記載():HDMI入4/出4、SDI入4/出4、DP出2等のチャンネル表記あり(個体情報)。