★ Micro Ace【新品未走行】
① A-7566. 京急 800形 リニューアル車 貫通編成 (6両セット)
○セット内容:←浦賀・新逗子 品川→
815-1 + 815-2(M)P + 815-3 + 815-4 + 815-5P + 815-6
■付属部品とシールは未使用です。
※注意! ヘッドライト&テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆ホビーショップ予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。パンタグラフ装備中間車両815-2(M)Pの動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。先頭車2両(815-1 + 815-6)のヘッドライト&テールライトの点灯も確認済みです。今では絶版品となった京急 800形 リニューアル車 貫通編成6両編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
――6両貫通編成! 京急800形
【実車解説】
●京浜急行電鉄(現:京急電鉄)では1978(昭和53)年12月に新型の通勤電車を登場させました。京急創業80周年を記念して800形と名付けられたこの車両は、18m級片側4扉の車体と高加減速性能を重視し、主にラッシュ時間帯の普通電車の所要時分短縮を目指して開発されました。
●主制御器には界磁チョッパ制御を採用し、回生ブレーキの使用によって省エネルギー化を達成しています。前面形状は京急伝統の非貫通構造、1灯ヘッドライトで、前面窓周辺は一段窪ませて白色塗装され、形状が似ていることから「ダルマ」と呼ばれ、多くのファンに親しまれました。
●登場以来続面窓回り全体を白色に塗装した特徴ある姿で活躍しましたが、1982(昭和57)年~1984(昭和59)年にかけて赤一色に細い白帯を締めた現在同様の姿に変更されました。
●また、1989(平成元)年から連結器交換が行われたほか、1994(平成6)年からは更新工事が行われ、冷房装置の交換や社名プレートの変更、品川側先頭車のジャンパ栓受撤去、3両編成の6両固定編成化などが行われました。
●最盛期には132両が活躍した800形は2011(平成23)年より廃車が開始され、その去就が注目されています。
【商品概要】
●マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
●京急800形2種を同時製品化
●ヘッドライト、テールライト、行先表示器、種別表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
●フライホイール付動力ユニット搭載
●赤いボディに白のライン
●クーラーが交換された近年の姿
●中間に新造車を組み込んで6連化されたグループがプロトタイプ
●形状の変化した車側灯は印刷で表現
●京浜急行電鉄商品化許諾申請中
【オプション】
●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008,
●マイクロカプラー自連・灰:F0004(A7560)
密連・灰:F0002(A7566)
【付属品】
●行先シール