
★ 種類 羽織 (袷)
★ 素材 正絹
★ サイズ ※身丈は肩からの身丈寸法です。
身丈 約 102.3cm( 2尺 7寸 0分)
袖丈 約 50.0cm( 1尺 3寸 2分)
裄丈 約 74.0cm( 1尺 9寸 5分)
★ 色
表地 薄青墨色、フォグブルー
■■■羽裏 浅縹色
(小学館発行『色の手帖』参照)
★ 着用時期 : おおよそ11月~4月。寒い時期に。
★ 着用シーン : 室内(お茶室をのぞく)や屋外。
お出掛けなどのカジュアルシーンにおすすめ。
★ おすすめ年代 : 20~70代
★ 付属品 : 証紙・反端 あり
<コメント>
お仕立て上がり
網織紬 の 男性用羽織 の ご紹介です。
※こちらは当店にてガード加工済みのお品物です。
すてきな男性羽織!
シックな薄青墨色の
網織紬のお着物。
深みのある魅惑的な地色に、
同色の髭がおもしろみのある
表情を添えた、とってもすてきな
織り上がりの一品です。
網織紬とは、古く江戸時代に始まったと
される、滋賀県の伝統的工芸品の織物。
漁網の網目を揃えて切り開いて、
髭状に織り込むのだそうで、
はじめてその説明を目にしたときは
「???」となりましたが、
絹の漁網を、結び目が残る様に一方向に
切り、房のある糸の状態にした物を
緯糸にして織り込んだ紬ということ
なのだそうですよ。
漁師さんの使っている網の素材が
絹だったということにも驚きますが、
網の結び目がそんなにしっかりしている
のだなぁ、そりゃ動いたら魚も逃げてしまうもの
なぁと、海での漁ののことにまで
思いを馳せつつ。
そして、なぜ漁の網が絹なのかというと、
綿や麻でできた漁網は傷みやすく、
水に浮きやすいという難点があったのだそうで。
昔の日本の漁師さんたちは、網を
柿渋で染めることで、より水をはじき、
滑りやすく、沈みやすく、さらに網の耐久性を
維持してきたのだそうです。
滋賀の人々の生活に密着した
漁の網を、織物に利用しようとしたその
発想も、すばらしいなぁと思います。
今回ご紹介の網織紬は
珍しい男性用の羽織です。
当店にてプレタサイズに
お仕立てをいたしました。
年齢を重ねてもカッコよく着られそうな
シックなお色みなので、なんといっても
安心感がありますね。
ちょっと凝った織りの表情にもまた
高級感が漂います。
男性物の羽織、というと
アンサンブルでセットになったもの
などもありますが、
こうした一点物の羽織で、
お着物とのコーディネイトを
楽しむのが、お洒落上級者。
お色みも、シックで品のある
薄青墨紺。
同色の濃淡で、色のトーンの違いを
楽しんだり、全く別のカラーで色遊びを
するのもカッコいいですね♪
お出掛けするのが楽しくなりそうな一品。
どうぞ素敵な着姿をお楽しみくださいませ。
尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。
売り切れの際は、予告なく出品を終了する
場合がございますが、どうぞご理解くださいませ。
<状態>
新品です。
k-080423
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。