マカンに装着していた純正21インチホイール、スタッドレスタイヤセットです。
雪山用に履かせようと思いましたが、使わないので出品します。
ターボ21インチホイールはなかなか出回らないので貴重です。スタッドレスセットなのでこれからの4WD威力発揮にいかがでしょうか。21インチのスタッドレスはなかなか迫力ありますよ!
■ホイール
・メーカー:Porsche Macan Turbo 純正 21インチ ホイール 4本 (BBSドイツ製)
・サイズ:(フロント)21×9J +26 5穴 2本PCD-112
(リヤ)21×10J +19 5穴 2本PCD112
ハブ径 67mm
(状態)
リアホイール1本に一部傷あり(画像で示しています。)
残り3本ホイールの状態は艶あり良好です。
ホイールキャップはおまけ程度でお考えください。
■ タイヤ(スタッドレス)
・メーカー:ノキアン・ハッカペリッタR3 SUV
・タイヤサイズ
フロント
265/40R21
リア
295/35R21
2018年6月(24週)
バリ溝で8ミリくらい残っております。
状態は写真で確認お願いいたします。
サイドにひび割れがありますが、屋内保管で硬化はみられずまだまだ使えると思います。
TPMSも付属していますが、動作は未確認ですのでノークレームでお願いします。
引き取りは都内近郊でお願いします。
ガソリン代等いただければ配達も要相談です。直接引き取りで値引き可能!
発送の場合は、ヤマト運輸180サイズ4個口となります。
綺麗な状態ですが、あくまでも中古の吠えるとタイヤのセットです。ノークレームノーリターンでお願いします。細かい傷など気になる方は落札お控えください。パンクしていて走れない可能性もあります。あくまでも中古品です。気になる方は新品をお求めください。
(2024年 11月 7日 11時 54分 追加)国産スタッドレスと肩を並べる
ノキアンタイヤというタイヤメーカーをご存じだろうか。フィンランドに本拠を置く、世界でもっとも北にあるタイヤメーカーだ。日本ではなじみがないかもしれないが、ウインタータイヤを世界で初めて作ったメーカー(正確にはその前身となるフィニッシュ・ラバー・ファクトリー)として世界中で知られている。
日本の冬道でも走らせやすい
特に興味深かったのは、雪上でのグリップの出し方だ。トレッド面が雪をぎゅっと握りこんでグリップを作り出しているような感触。トレッドブロックを雪の路面に突き刺すような単純な雪柱せん断力とはちょっと違ったグリップ感が特徴的だ。
間近で日本のスタッドレスタイヤの進化を見てきたので、これがスタンダードだと思っていた。北欧で、北極圏および高緯度地域をターゲットに独自のノウハウでスタッドレスタイヤを作っていたメーカーがあることに少なからず驚きを覚えた。登る山は同じだがスタート地点が違うのでルートも異なる。そんな違いだ。
あえて言えば、日本向けスタッドレスタイヤが氷上グリップ性能向上を目指しながら総合性能を進化させてきたのに対し、 ハッカペリッタは冬季のあらゆる路面…つまり雪、氷、ドライ、シャーベット、ウエットなどの性能をバランスさせながら進化してきたのだ。では、アイス性能はイマイチなのか?
そこで忘れてはいけないのは、北欧ではスパイクタイヤもいまだオーケーなこと。つまり、北欧で開発されたスタッドレスタイヤも、スパイクタイヤぐらいアイス性能を持たせないと、ユーザーに選んでもらえない事情があるわけだ。
だからハッカペリッタは氷の路面も意外なほどよく走る。そんな強いインパクトに加えて、雪の路面での明瞭なコンタクト感とハンドル操作に対する応答のよさを持っている。じつは、これが日本の冬でも走りやすく感じる理由なのだ。
タイヤのなかで一番衝撃に弱いとされるタイヤ側面のサイドウォール。縁石やキャッツアイなどにぶつけてしまった際にもパンクをしにくくするため、飛行機の機体や防弾チョッキに使用される軽量かつ硬度の高い「アラミド繊維」を配合。ラフロードに足を踏み入れることの多いSUVの使われ方に配慮しているわけだ。
タイヤ溝の残りを確認できる工夫がトレッド面に。「8」は「残り溝8mm」の意味で新品時を指す。8mmを下まわると「8」が消え、6mm以下になると「6」が消える、といった具合。「4」の下にある「雪」マークが消えると、スタッドレスとしては使用限界に達したことを意味する。
(2024年 11月 29日 10時 52分 追加)タイヤ外してタイヤだけ、ホイールだけのお取引も可能です!