商品説明
現在写経は、仏典を写すというよりは、供養・祈願のため、精神を落ち着けるため、細楷に習熟するため、古い日本の文化に親しむためなどの理由で書かれています
写経は、一つのことに意識を集中させることによって、神経系統、特に大脳の働きが有序化され、整理されて、からだ全体がバランスよく保たれます
そして、各器官が活発化してくる、心や身体、脳に良い効果を与えることができます
納経、祈願や親族のお葬式に使われる場合はもちろんですが、写経するだけで、波動が調整され、ストレス解消、心と身体を浄化することができますので、経営者、医者、弁護士、政治者と若い人にもおすすめです
写経することは、字の上手い下手や、信仰心の有無によって、功徳や効能を左右されるようなものではないので、心配せず始めてみましょう
写経のステップ 1、手を洗い、口をすすいで身を清めます 2、合掌礼拝して写経を始めましょう 3、ただひたすら無心で書きます 4、最後に合掌礼拝して終わります 字が大きい、行幅広い、書きやすい写経用紙! この写経用紙は1行14字になっております
字が大きくて、行幅広くて、初心者や年配の人たちももっと易く写経開始或いは写経続けるための写経用紙です
今たくさんの心経写経用紙は1行17字で構成されています
それは般若理趣経では、「17は清浄の本有を示す」とあり、そこからはじまったという説があります
実は、1行あたりの字の数は、必ず守らなければならないわけではありません
理由はなんですか?ーー写経にとって一番重要なのは「17」の字の数ではなく「清浄」であることです
写経する時の精神統一と誠心誠意はなによりなんです
*ルール通りでない古写経 「大聖武」=1行17字でない
「和銅経」=界線がない
「註楞伽経」(ちゅうりょうがきょう)=1行17字でない
「伝空海筆草書経」(コロコロ経)=草書体で書かれ、1行17字でない
「戸隠切」=1行8字
空海大師の般若波?蜜多心経 現在の日本の活字体は、清時代の康煕字典(1716年)がベースとなっていますが、写経の文字は、隋唐時代の写経の文字が、形の美しさや書き易さの点から、現在も使われているため、活字体と異なる文字が多くあります
明 は 目+月 になっているのは間違ってないです
古文字だけです
納経 *写経用紙を粗末に扱わないのが大前提です
床の間や仏壇付近に箱に入れて保管するなどしておくとよいです
*写経をはじめる環境としては、最低限の清潔さは保っていただくことが大切です
それと自分が集中できる環境を保つということは必要になってくると思います
書き損じた時の訂正の仕方 書き損じた時の訂正の仕方 ☆ 脱字をした場合は、その位置の文字と文字の間に点を打ち、行の終りに抜けた字を書 きます
☆ 誤字の場合は、その字の横に点を打ち、すぐその下に正しい字を書いて、1行18字 とします
1行書き終わってから気が付いた時は、誤字に点を打ち、そばに小さ く正しい字を書きます
☆ 1行を丸々抜かした場合は、次の行に書き、行頭に の印を書きます
全部書き終わってから脱行に気が付いた場合は、抜かした所に小さな字で、1行かき 足します
般若心経+筆ペン 写経用紙セット 写経練習用 20枚入
◆ 寸法:用紙67cm×35cm、行幅ー?5cm、大きい紙、大きい文字、見やすい、書きやすい ◆
◆ なぞり書き用のお手本の文字を、一枚ずつにうすかげ印刷されています ◆
◆ 大きい文字なので、初心者 高齢の方でも楽々写経できます ◆
写経用紙は、縦罫線入り、楮紙系の和紙を使用しています、 にじみは極小、書きやすいです
この写経用紙は書道の練習としても使えるし、仏経を写し取る過程でも祈りであり、仏法を学びながら、心身を鍛えることができます
初めての写経もこれ1つでOK、写経筆入りのなぞり書き般若心経セット
よろしくお願い致します!