日本語字幕付き
DVD
カラヤン畢生の『ばらの騎士』
R.シュトラウス:
楽劇『バラの騎士』全曲
トモワ=シントウ、
アグネス・バルツァ、
ジャネット・ベリー、
クルト・モル、ほか
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮&演出)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1984年
ザルツブルク音楽祭[ライヴ]
晩年のカラヤンが最も重要視した映像を収める《カラヤンの遺産》シリーズ。
美の極み、ゴージャスの極み、であったザルツブルク音楽祭でのカラヤンの指揮する「ばらの騎士」。
1984年、ザルツブルク祝祭大劇場におけるライヴ収録。カラヤンが20年振りに取り上げた『バラの騎士』上演を収めたもので、
この指揮者が残した多くの映像作品の中でも、まずは筆頭に上げられるべき傑作です。
ご承知の通り、カラヤンは1960年に新装されたザルツブルク祝祭大劇場のこけら落としに同オペラを上演し、その模様は有名な記録映画として残されているわけですが、
当時52歳だったカラヤンのさっそうたる音楽の鮮度が1960年版の特徴とすれば、
こちら1984年版では76歳、酸いも甘いも充分すぎるほどに味わい尽くしたオペラの手練れによるこのソフトは、まさに爛熟をきわめたサウンドと、陰影のこまやかな表現が魅力的。
「気高く老いる」ことの難しさと美しさというこのオペラの主題をはっきりと浮き彫りにし、過日にまさる成果を上げていると言えます。
トモワ=シントウによる元帥夫人のいかにも臈長けた貴婦人ぶりも素晴らしく、豊満な美感という点ではかのシュヴァルツコップをもしのぐ感さえあります。
装置・衣装ともに1960年版を踏襲、カラヤン自身による演出もオーソドックスで、
“ありし日のウィーン”を雰囲気ゆたかに再現して秀逸です。
楽劇『バラの騎士』全曲
元帥夫人:アンナ・トモワ=シントウ
オックス男爵:クルト・モル
オクタヴィアン:アグネス・バルツァ
ファーニナル:ゴットフリート・ホーニク
ゾフィー:ジャネット・ベリー
アンニーナ:ヴィルマ・リップ
ヴァルツァッキ:ハインツ・ツェドニク、他
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮&演出)
収録:1984年、ザルツブルク音楽祭[ライヴ]
収録時間:209分
画面:カラー、4:3(スタンダード)
音声:リニアPCMステレオ
字幕:日本語
NTSC
Region 2
国内盤、帯付き
日本語字幕付き
解説付き
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