【大阪心斎橋ブランドクラブ】至宝の輝きと歴史の息吹 A9180 美麗エメラルド1.28ct&ダイヤモンド K18金無垢 絢爛ペンダントトップ
をご覧の皆様、大阪心斎橋のブランドクラブより、まさに時を超えた芸術品とも呼べる逸品をご紹介させていただきます。
こちらは、鮮烈なグリーンの輝きを放つ1.28カラットもの大粒エメラルドを主役に、0.20カラットの上質ダイヤモンドが周囲を彩る、最高級18金無垢で仕立てられた圧巻のペンダントトップ(兼ブローチ)でございます。
エメラルド 古代より続く憧憬の宝石
このペンダントの中心で荘厳な存在感を放つエメラルド。その歴史は古く、紀元前4000年頃のバビロニアの市場で取引されていた記録も残ります。古代エジプトではクレオパトラがこよなく愛し、豊穣と生命の象徴として崇められました。また、インカ帝国では聖なる石とされ、その神秘的な緑色は希望、再生、そして永遠の若さのシンボルとして、時の権力者や貴族たちを魅了し続けてきました。
この1.28カラットのエメラルドは、まさにその歴史の重みを感じさせるにふさわしい、深みのある照りと鮮やかなグリーンの輝きを宿しています。内包物(インクルージョン)は天然の証であり、一つとして同じもののない個性。この石が地球の奥深くで育まれた奇跡を物語っています。
デザイン ヨーロッパ貴族文化の薫りをまとう
このペンダントのデザインは、一見してその豪華さと緻密な技巧に目を奪われます。優美な曲線を描く18金ゴールドの透かし彫りは、まるでヨーロッパの宮殿装飾や、ルネサンス期からバロック期にかけて隆盛を極めた宝飾品に見られるアカンサスや唐草模様を彷彿とさせます。これらのモチーフは、富と繁栄、そして生命力の象徴として好まれました。
特に、中央のエメラルドをダイヤモンドで取り巻くデザインは、18世紀のジョージアン時代や19世紀のヴィクトリアン時代に流行したスタイルに通じるものがあります。この時代、貴族たちは夜会で自らの富と地位を誇示するため、大粒のカラーストーンとダイヤモンドを組み合わせた豪華なジュエリーを身に着けました。このペンダントもまた、当時の華やかな社交界の情景を思い起こさせるような、クラシカルでありながらも時代を超越するエレガンスを湛えています。
周囲に散りばめられたダイヤモンドは、ただエメラルドを引き立てるだけでなく、ゴールドの細工の一つ一つに光のアクセントを与え、全体のデザインに奥行きと輝きのハーモニーを生み出しています。43.2×27.8mmという存在感のあるサイズ、そして10.8gというしっかりとした重みは、まさに「最高級」の名にふさわしい風格です。
現代に受け継がれる美意識
このペンダントトップは、ブローチとしてもお使いいただける2WAY仕様。装いに合わせて多様な表情をお楽しみいただけます。新品同様のコンディションでお届けし、ノーブルジェムグレイディングラボラトリーの鑑別書も付属しておりますので、安心してお求めいただけます。
この逸品は、単なる装飾品を超え、歴史と芸術、そして最高の素材が融合した文化財とも言えるでしょう。特別な日の装いを格上げするのはもちろん、代々受け継がれる家宝としてもふさわしい価値を備えています。
大阪心斎橋ブランドクラブが自信を持ってお届けする、歴史とロマンが凝縮されたエメラルドとダイヤモンドのペンダントトップ。この機会に、ぜひその輝きをご自身のものにしてください。皆様からのご入札を心よりお待ちしております。