globe 1st ファースト CD 王道 珠玉のポップ・ソング集。 原点 keiko 小室哲哉 マークパンサー
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1 GIVE YOU
2 Feel Like dance
3 GONNA BE ALRIGHT
4 DEPARTURES
5 Regret of the Day
6 Joy to the love
7 SWEET PAIN
8 Always Together
9 Precious Memories
10 FREEDOM
11 MUSIC TAKES ME HIGHER
12 LIGHTS OUT
globeは、小室ファミリーで1ばん好きなミュージシャンです。
特に好きな曲は、
「Feel Like dance」「Regret of the Day」「FREEDOM」です。
「Feel like dance」globeのデビュー曲。
keikoの歌唱力はデビューしたばかりとは思えないほどある
「DEPERTURES」冬のせつなさを歌ったバラード。
200万枚以上売り上げたglobeの最大曲
「Regret of the Day」TOYOTA「サイノス」のCMで流れた曲。
このCMを見てこのアルバムを買いたいと思った
「Joy to the love 」この曲もタイアップがサイノス。
マークパンサーのラップがかっこいい
「SWEET PAIN」冬の楽しさを歌った曲。
クリスマス前のワクワク感が出ている
「Precious Memories」ピアノを弾く小室哲哉は天才的
「FREEDOM」keikoの高音とマークのラップが上手にミックスされている
小室哲哉はこの頃が一番輝いていたと思う。
やり手のビジネスマンのようなクールな風貌で、当時は今と比べても目つきが鋭くて、「売りまくってやる」という”野心”をギラギラさせていた頃である。実際当時の音楽シーンはこの人を中心に回っていた。
アルバムの曲リストを見てもわかる通り、タイトルはほぼ全て英語、サビも英語の曲が多く、しかも英詩ラップ全開、と中学生位までの人は何歌ってるかわからないんじゃないの?というのは当時も今も変わらずだが、曲自体は非常に聴きやすいダンスミュージックである。
デビュー曲から徐々にglobeのポジションをヒットチャートの中に作って行き、96年に入ると「DEPARTURES」でダブルミリオン達成、ともう殆ど氏の策略どおりに事が進んだ結果、このアルバムのセールスは当時の日本新記録の400万枚オーバーを達成。
それにしても自分で曲を作ってしかもこれだけ短期間で曲をリリースできる人間はもう多分一生出てこない。また、これだけセンスの良い人は他にそうはいないと思う。「DEPARTURES」なんてホント、大人の雰囲気漂う「冬の曲」って感じだし、「SWEETPAIN」の『いつの頃か好きなだけじゃ/物事が前にいかない』は名フレーズだと思います。アルバム曲も粒ぞろいで「precious memories」の社会人になっての学生時代への物悲しさなんかは、やっぱ実際に経験してみると物凄く歌詞の意味がしみます。