DREAM THEATER - OSAKA 2026(3CDR)
Festival Hall, Osaka, Japan 2nd March 2026 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
マイク・ポートノイが復帰し、日本に戻ってきたDREAM THEATERの40周年ツアー。そのオリジナル録音シリーズの最新作が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2026年3月2日:大阪フェスティバルホール」公演。その極上オーディエンス録音です。先週は東京・豊橋の3連作+映像編という怒涛のリリース・ラッシュでしたが、本作はその続編。来日スケジュールでの位置を確認しておきましょう。
*2月25日『BUDOKAN 2026』
*2月26日『TOKYO 2026 2ND NIGHT』
*2月28日『TOYOHASHI 2026』
*3月2日:大阪フェスティバルホール ←★本作★
・3月3日:岡山芸術創造劇場
※注:色つきは同録音家コレクション。
以上の全5公演。今週はいよいよ後半戦の大阪編です。特に今回の現場は“大阪フェスティバルホール”。「神が作ったホール」とも言われるほど音の良い名会場で、この日は終演後にSNS上で絶賛の嵐を巻き起こし、早くも「伝説」と呼ばれているベスト・ギグでもあります。
【達人テーパー+最前部=超ダイレクト・サウンド】
そんな本作を手掛けたのは、当店お馴染みの“西日本最強テーパー”氏。先週の『TOYOHASHI 2026(Shades 2588)』でもスゴ腕を見せつけてくださいましたが、本作はその直接的な続編というわけです。しかも、本作の録音ポジションはジョン・ペトルーシ真正面の最前部。常に「まるでサウンドボード」と呼ばれる“最強”コレクションですが、本作は物理的に間近な超ダイレクト・サウンドなのです。
その感触は『TOYOHASHI 2026』とも趣が違う。より厚みのあってダイナミックなリッチ・サウンド。先週のリリース・ラッシュを体験された方なら『TOKYO 2026 2ND NIGHT(Shades 2587)』を思い出されるかも知れませんが、輪郭のくっきり感や鮮やかさは本作の方が上。前作『TOYOHASHI 2026』を「いいとこ取り」と表現しましたが、本作はそのバランスが更に引き上げられ、「美点の全部盛り」と言った感じ。さながらFM放送のようです。
さらに最前方席ながらオーディエンス・ノイズがほぼ皆無なのもポイント。出音が大きく音圧が高いため、周囲の手拍子なども気にならない。さらに特筆すべきは後半──大曲3連発が始まると出音自体がさらに良くなり、バランスも完璧に。名手の技術と会場の音響が噛み合った、まさにフェスティバルホールならではの極上録音です。
【ポートノイ自身も胸を張る激レアなフルショウ】
そんな極上サウンドで描かれるのは、ベスト・ギグと絶賛を呼んでいるフルショウ。何しろ、ライヴ直前にマイク・ポートノイが「今夜の大演は、これまでのどの公演にもなかった特別なセットリストにするよ」と投稿告知され、ファンの間で「何かが起きる」と騒然となっていました。ここで、そのセット内容を確認してみましょう。
●第一部(DISC1:7曲)
・イメージズ・アンド・ワーズ:Metropolis Pt. 1/Take the Time
・メトロポリス・パート2:Overture 1928/Strange Deja Vu
・その他:Panic Attack/The Enemy Inside/Peruvian Skies
●第二部(DISC 2:6曲+1曲)
・パラソムニア:In the Arms of Morpheus/Night Terror/Midnight Messiah/Are We Dreaming?/Bend the Clock/The Shadow Man Incident
・オクタヴァリウム:Octavarium(★)
●アンコール(DISC 3:組曲A Change of Seasons)
・I The Crimson Sunrise/II Innocence/III Carpe Diem/IV The Darkest of Winters/V Another World/VI The Inevitable Summer/VII The Crimson Sunset
※注:「★」印は『TOKYO 2026 2ND NIGHT』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。基本は『TOKYO 2026 2ND NIGHT』に準じつつ、『PARASOMNIA』パートは6曲に留め、代わって「Octavarium」を盛り込んできました。これにより、第二部後半の「The Shadow Man Incident(19分)」→「Octavarium(24分)」→アンコール「A Change of Seasons(23分)」と20分クラスの大曲3連発となっているのです。この構成はポートノイ自身の肝いり。ライヴ直後にも「大阪のみんな、最高のセットリストで最高の夜をありがとう!! そう、今回のツアー全公演の中で、たった一度だけ、20分の3大名曲を続けて演奏したのは大阪だけだったんだ!」と自画自賛するエピックなセットだったのです。
ダイレクト感に優れた“最強”氏コレクションでも、最前部だからこその間近感が凄まじく、マイク・ポートノイも胸を張る「大曲3連発セット」をフル体験できる。33年ぶりのフェスティバルホールで繰り広げられた伝説のショウ、どうぞ存分にお楽しみください!
★「2026年3月2日:大阪フェスティバルホール」公演の極上オーディエンス録音。“西日本最強テーパー”氏が最前部で捉えた超ダイレクト・サウンドで、マイク・ポートノイも自慢する「大曲3連発セット(The Shadow Man Incident+Octavarium+A Change of Seasons)」をフル収録。33年ぶりのフェスティバルホールで繰り広げられた伝説のショウを極上体験できます。
Disc:1 (60:39)
1. Prelude
2. Metropolis Pt. 1: The Miracle and the Sleeper
3. Act I: Scene Two: I. Overture 1928
4. Act I: Scene Two: II. Strange Deja Vu
5. Panic Attack
6. The Enemy Inside
7. Peruvian Skies
8. Take the Time
Disc:2 (78:35)
1. In the Arms of Morpheus
2. Night Terror
3. Midnight Messiah
4. Are We Dreaming?
5. Bend the Clock
6. The Shadow Man Incident
7. Octavarium
Disc:3 (27:40)
1. Dead Poets Society
2. A Change of Seasons: I The Crimson Sunrise
3. A Change of Seasons: II Innocence
4. A Change of Seasons: III Carpe Diem
5. A Change of Seasons: IV The Darkest of Winters
6. A Change of Seasons: V Another World
7. A Change of Seasons: VI The Inevitable Summer
8. A Change of Seasons: VII The Crimson Sunset
9. Singin' in the Rain
John Petrucci(Gt)
Jordan Rudess(Key)
James LaBrie(Vo)
John Myung(Ba)
Mike Portnoy(Dr)
Shades 2593