今、日本で一番と言われる真空管アンプ製作をしている「サウンドパーツ様」の真空管プリ「love five」を出品いたします。
本プリはフォノLCR型を採用していますが、これほどの情報がレコードに詰まっていたのかと改めてビックリしました。
下記のサウンドパーツさんHPにLCR型について記載がありますので、ご確認ください。
私は偶にしかレコードを聴きません。このプリは日常的にレコードを聴いている方が相応しいです。私には「宝の持ち腐れ」です。
※勿論、CDやパソコン音源(DAC)も音が良いに決まっています。
平成24年1月にサウンドパーツさんにメンテナンスを依頼して点検整備済、真空管は新品に交換して頂きました。製作は2009年10月ですが、水谷様のメンテナンスにより新品同様の性能を発揮出来ると思います。下記にも記載しましたが殆ど故障はしないとの事。
本ボリュームはRK501を採用しています。
※RK501は生産中止となっており、現在はサウンドパーツさんのlove fiveは東京光音電波のボリューム搭載のものしかありません。現在はRK501搭載のlovefiveは製作出来ませんので大変貴重です。今後価格が高騰するかも知れません。
動作は全く問題ありません。(サウンドパーツさんの水谷様からも長期間使用に耐える設計をしているので故障は殆ど無いと聞いています。)
外観も目立つキズは皆無です。
前面パネルの一番左のセレクターですが、PHONOはこの位置でMCです。それを一つ左に下げると印刷はされていませんがMMに切り替わります。
背面の左のトグルスイッチは「RCAとXLR」の接続切替です。また、右のトグルスイッチは「XLRの2、3番ホット」の接続切替です。
スイッチ類も全て国産のサトーパーツのアルミ削り出しものを使用しています。
どなたか必要な方、使用してください。
落札された方はサウンドパーツ様にメールで連絡しオーナー登録をお願いいたします。
メンテナンスなどの際は確実に対応して頂けます。
発送はゆうパック100サイズ(東京まで1,380円)の予定です。
ご入札される方は自己紹介欄とマイナスの評価は必ず見てください。マイナスの評価はそれなりの理由があるものが殆どです。
追加説明(少し思う事があり、追加説明と言う形でコメントさせて頂きます。)
本プリ「love Five」はオーディオ店から内部画像を確認し購入したものです。その後にサウンドパーツの水谷様に連絡してオーナー登録をして頂きました。
先日同機種が出ていたので入札状況を注目して見ていましたが、「中の画像」が一切掲載されていないのにも関わらず高額落札されました。
車でもそうですが、外観だけで判断するのは危険です。使用されている部品が不明、改造されているかも知れないなど。サウンドパーツの水谷さんも「オークションで入手されたサウンドパーツの製品について」と言う事でコメントされています。入札、落札する前に連絡して貰えば見分け方を教えて頂けるとの事。中の部品によって価格が上下いたします。勿論、入札、落札した方は中の部品類に何が使用されているのかは分かっていたのかも知れませんが..。
サウンドパーツさんのアンプ(パワー・プリ共に)は長期に渡り故障が少ない事で知られています。本プリは売却に辺り前所有者様が昨年の1月にサウンドパーツさんに送り再チェックして貰ったものです。2009年のシリアルですが、古さは全くありません。再度、記載しますがRK501は製造中止なので、貴重です。