タンクはオールペンにて変更、リアの灯火周りはオリジナルの状態ではまったく車検が通らない仕様だったので、ストップランプ(テールランプ)、リフレクター、ウインカーは車検対応(合法仕様)にカスタマイズしました。
またトリプルツリーが換装(レイク角変更のため)されているため、ハンドルロックが出来ない状態でしたが、これも通常どおりできるようにしました。(もちろんメインキーと同じ鍵でできます)
現在の仕様で車検時に変更が必要箇所は、リアタイヤ(ホイール)とスリップオンマフラーのみです。(それで通ります)
その車検用リアタイヤ(ホイール)(今年、車検用に買った新品です)と純正スリップオンマフラーもお付けします。
またフロントタイヤの溝はまだ大丈夫ですが、そのうち替えようと事前に用意してあった新品タイヤとチューブ、リムバンドもお付けします。
上記の車検用に用意したリアタイヤは若干小径になっているため、スピードメーターが実際のスピードよりも速く表示してしまうのですが、スピードメーターを調整できるリキャリブレーションユニットを取り付けていますので、簡単にメーター補正できます。
ちなみにサイドブレーキは付いていませんが、この年式では違法(必要)ではありません。
私は駐車の際にはいつも1速に入れて停めてます。
その他、分離型ETC2.0、6.25インチディスプレイ前後ドライブレコーダー&CarPlay、USBコネクタ、車幅灯、ヘルメットロック、リアバッグ(自作ステー付き)、萬羽のバックギア等を装備しています。
エキパイはこのモデル専用の左右出し仕様(モーターステージ製)にし、スリップオンマフラーはツーリング用(カーカー製)を取り付けています。
バッテリーは1年前に、コンペンセーター、プライマリーチェーンテンショナー、リアブレーキライン等も交換、気になるところは常に点検整備しています。
またエンジンオイル、プライマリーオイル、トランスミッションオイルは3,000km未満ごと、エンジンフィルターは6,000km未満ごと、ブレーキフルード、フォークオイルは6,000~10,000kmごとに交換とキチンとやっています。(交換した日、走行距離を管理しています)
私は素人ですが、モンキーから国産車、ハーレー(ツインカム、ショベル)まで、今まで何台も自分で整備をしてきています。(バイクリフト完備)
機能(機関)は全く問題なし、週末は1日200~400kmくらい走っています。(雨の日は乗りません)
もちろんガレージ保管、外観もとてもきれいな状態です。
継続車検は今年(2025年)の5月に取得していますので、まだまだたっぷりと残っています。
走行距離は現在29,000kmあまり、週末晴れていれば乗りますので距離は増えます。
トライクは道路交通法上、普通自動車扱いなので免許は普通自動車(逆に自動二輪免許では乗れません)、ヘルメットの装着義務なし(ノーヘルは違法ではありません)ですが、自賠責保険、任意保険は自動二輪料金、高速道路も自動二輪料金といいとこどりです。
車庫証明不要、車検証の車体形状では側車付オートバイとなっています。
現車確認、直接引き取り(自身で運ぶ、乗って帰る等)も大歓迎です。
陸送は一般の陸送屋さんではなかなか対応してくれません。(有名どころにいろいろ聞きましたが、HPではトライクOKとうたいながら、問い合わせるとできませんという陸送屋さんがほとんどでした)
私がこのトライクを購入した時にお願いした陸送屋さんは、ラン・プロジェクト(https://www.runproject.jp/)で、高級車やF1も運ぶという陸送屋さんです。(大型の立派な箱車でした)
陸送手配については落札者様でお願いします。
交通費(高速料金、ガソリン代、電車賃等)をご負担いただける場合、片道500kmくらいまででしたら、私が運転してご自宅もしくは指定場所へ乗ってお届けすることも可能です。(もちろん晴れている日)
お届け後は電車等で帰ります。
ご不明な点はなんでもご質問ください。
以上、よろしくお願いいたします。