
Paul McCartney & WINGS / WILD LIFE DCC COMPACT CLASSICS Remastered by Steve Hoffman (CD) Empress Valley Supreme Disk
The Ultimate Sound Quality from DCC Remastered for this CD by Steve Hoffman 「帯付き紙ジャケット仕様」
スティーヴ・ホフマン氏によりマスタリングが終わりながらリリースされることなくお蔵入りしてしまったウイングスの名盤ワイルド・ライフのDCCマスタリングバージョンが登場です。ホフマン氏のサイトで限定販売されたことで世に広まったDCCバージョンです。ぜひ現行のものと聞き比べていただきたい。
ジャケットにはこの時のフォトセッションから珍しい写真が使用されグロスコーティングが施された美しい紙ジャケットになっています。ほんと爽やかな良いジャケットだ。
ワイルド・ライフ解説
ビートルズ解散後、マッカートニーは妻で写真家のリンダ・マッカートニー、元ムーディー・ブルースのデニー・レインらと共に新たなバンド「ウイングス」を結成。本作がデビューアルバムとなった。2週間もの期間でレコーディングされた本作はマッカートニー曰く、「ボブ・ディランが短時間でアルバムを制作したという記事を読んで、そのアイデアをとても気に入ったんだ。ビートルズの初期のアルバムは時間がかかっていなかったし、ディランも同じように時間をかけているように思えたんだよ。僕はディランのことをとても尊敬していて今でもそうなんだけど、彼がそれで良いのならやってみようと思ってね。レコーディング中、リンダはステラを妊娠していたんだ。彼女がセッションを止めたいと言えば止めただろうけど、そうはならなかったんだ。多くの女性が出産予定日の2週間前まで仕事をするけど、リンダもそうしていたんだ」とのこと。収録曲のうち5曲は一発録りでレコーディングされ、リハーサル・テイクかのような荒削りな演奏がそのまま収録されたために、当時の評論家からは批判を浴びることとなった。 一方、かつての相棒であるジョン・レノンは、このアルバムについて「いいね。悪くないよ。あいつはいい方向に進んでいる」と『マイク・ダグラス・ショウ』出演時に語っている。 イギリスでは、アルバム・チャート最高位11位とトップ10入りを逃している。アメリカの「ビルボード」誌アルバム・チャートでは2週連続最高10位、「キャッシュボックス」誌では2週連続最高6位を獲得し、1972年度年間ランキング第73位を記録。アメリカでは50万枚以上を売った。
*ホフマンが行う調整は、テープソースの品質とミキシング・エンジニアのイコライゼーションの選択に依存する。彼はノイズリダクションを避ける一方で、減算イコライゼーションと最大5層の真空管ディストーションよって主観的な色付けを加えている。
Wikipediaより