Firehouse Five Plus Two 代表アルバム② レコード 4枚
1.FIREHOUSE FIVE PLUS TWO PLAYS FOR LOVERS (Good Time Jazz L-12014)
サンフランシスコのデキシーランド・ジャズ人気集団。火消しの格好がトレードマークで、
どのアルバムでもひたすら陽気でペーソスあふれる演奏を聴かせてくれます。
このアルバムは、彼らが恋人たちのためにアツアツの熱演を聴かせてくれる趣向。
いつも通りのひょうきんなスタイルで、ウキウキ気分で告白しちゃいそう! 恋の火消しになりませんように!.
2.FIREHOUSE FIVE PLUS TWO GOES SOUTH (Good Time Jazz L-12018)
本作はタイトル「南部へ行く」の通り、アラバマ、ジョージア、ケンタッキーなどの土地を題材にした曲でまとめられている。
演奏は言わずもがなのディキシーランド・ジャズである。
3.FIREHOUSE FIVE PLUS TWO TWENTY YEARS LATER (Good Time Jazz SR-3073)
1966年のナンバーが2曲(「Mame」と「ウィンチェスター大聖堂」)収録されているが、それ以外は1969年のもの。
スタンダードを重視するのではなく(真のディキシーランドと言えるのは 「High Society 」だけ)、「Mame」、
「Hello Dolly」、「Midnight In Moscow」、「Stranger on the Shore 」といったジャズ・ポップスのヒット曲を含む、
よりオフビートな曲を演奏している。
4.FIREHOUSE FIVE PLUS TWO GOES TO SEA (Good Time Jazz SR-3132)
ファイヤーハウス・ファイヴ・プラス・ツーは、ユーモアを好意的に使うことが多い気鋭のディキシーランド・グループで
(最後の熱いコーラスでサイレンが鳴るなど)、いくつかのタイトル・グループがある種のテーマを持った「コンセプト」
アルバムを録音している。
本作では、「When My Dreamboat Comes Home」、「A Sailboat in the Moonlight」、「She Was Just a Sailor's Sweetheart」、
「Asleep in the Deep」といった海にまつわる曲を中心に演奏している。
バンド、ファイアハウス・ファイヴ・プラス2は、メンバー全員がウォルト・ディズニー・スタジオに勤務する芸術家、漫画家、演出家、アニメーターなどで、音楽については素人のジャズ・バンドである。’49年にウォード・キンボールを中心として結成され、グッド・タイム・ジャズ・レコードからアルバムをリリースした。
きっかけは、ウォードが社内で自分の周囲にジャズ好きが多いことに気づき、自身もトロンボーンを演奏することからバンドを結成するに至った。ウォルト・ディズニーは、本業に支障をきたさないことを条件にバンドを応援し、社内イベントなどでも演奏の場を提供した。。
すべて40年以上前に新品で購入、ジャケット、盤は4枚とも美品です。
1と2は輸入盤、他は日本製です。
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