〔 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用していただけるようどこにもない高品質の聴けば聴くほどああいいなあと惚れこむものを製作する 〕
〔 これが真理であろう 〕
□ 西独 TELEFUNKEN/テレフンケン 1954年製 22cm フルレンジ 大型強力NT3アルニコ・マグネット 『フロント・ロード・ホーン型』
『内部特殊構造』 A.R.U.(音響負荷器 詳細後述 画像5) WE 757A Type Box スピーカー・システム 完動品のペアです
スピーカー・ユニットのコーン紙 エッジ マグネット フレーム全てが非常に程度のよい高品質 最高グレードの中古品です
〔 重要な賢者の教養 〕
ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません 要注意である
〔 極めればホーン型になる 〕
生演奏を彷彿する本当の立体感や奥行や広がり ハイ・リアリティ そして能率が更にアップし 音がよく飛ぶ素晴らしさ
〔 A.R.U.搭載だから可能となったこと 〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった どこにもない『最も上質の低音』を超えるものは無い
A.R.U.を聴かない限り本当に質のよい『軽快に躍動する』最高の低音に気付くことはない
多くの質の悪い低音は気分が悪くなる
RFT BRAUN GRUNDIG等のドスンドスンという『重く鈍い低音』は最低である
これらの軽快に躍動しない鈍い低音の原因は敏感に反応しない『ゴム・エッジと重いコーン紙』にある(これを賢者の教養と言う)
そして 空前の実に見事な驚異的『30Hz超低域再生』が可能となったのもA.R.U.搭載だからである(画像10 詳細後述)
A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱とは『月とスッポン』であり 論外である
(注)『月とスッポン』とは比較にならないほどその違いは大きいことを言う
〔 音のよい上質高級合板を使用したWE Type Box 〕
Boxは かの有名なWE 757Aを範として設計 百戦錬磨によるノウハウと高度の木工技術(ホゾ組)を駆使
精密加工し製作した美しい仕上がりの新品です
厳選した透明感のある音質で音楽をよく歌い響きがよい上質の高級合板を使用している
当地には大手合板メーカーの大きな四国工場があり
一般には入手不可のBoxに最も適した特別な高級合板が入手出来るのである
だから 音のよい最高のBoxが製作出来ているのである(構造用や建材は使用していない)
〔 最高級蜜ろうクリーム仕上げ 〕
カラーは美しい木目が出るようチーク薄塗装を行い高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た
最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
深みのある重厚で上品な風合いに仕上がっている
なを ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないので使用しません
【参考】〔 つまらない音になる25ミリ厚板 重量箱の悲劇 ユニットを生かすも殺すもBoxしだい(賢者の教養)〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍になります
音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強をするのがベストです
逆に低音の量感しか求めない(低音の質や音楽再生を求めない)なら厚板がよい
大音量 爆音で鳴らす場合は厚板がよく 一般家庭で鳴らす程度なら薄板がよい
板厚 重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません 誤りである
〔要注意〕25ミリ厚板 重量箱は音楽芸術とは程遠い『つまらない音』の駄作になるためお薦めしていません
【オイロダインのウソ情報】〔賢者の教養〕
オイロダインの中後期型ウーファーはRFT製というRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だからよく分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.Laboratry研究員〕
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□ 《 ポリシー(製作方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどあゝいいなあと惚れ込むものを製作する
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く 音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
3 Boxの板厚は厚くするほど肝心の音楽が鳴らない つまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量級箱は製作しません
A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い とんでもない粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
〔音質評価〕
□ 《 あたかも目の前で生演奏を聴いているようなハイ・リアリティである 》
1 音楽を聴くのが楽しくなり いつまでも 朝までも聴いていたいと思う音である
過渡特性(音の立ち上がりと立下り)が非常によく 感度やアンプから送られてくる電気信号に敏感に反応するインパルス応答が
抜群のため飛び抜けた高解像力と音の輪郭がボケずに明瞭である
特に低域の解像力は及ぶものはない
過渡特性がよくないと絶対にいい音はしません 不可能なのである
2 音が引っ込まず矢のようにハイ・スピードに飛ぶ音である
よく飛ぶ音は音量を絞ってもつまらない音にならずいい音で聴けるのが一番の価値ある特徴である
3 単に音がよいだけだはない
歓びや哀しみの涙 心に響き心を熱くする優れた音楽性や品格のある芸術性の表現が実に見事で心を打たれるのである
そうでなければ聴く意味がない
4 抜群のジャズが楽しめます
エネルギッシュで よくスイングし実に楽しい
ベースとキックペダルを踏むバスドラのからみがよく分離出来ている
ベース・ソロもすべての音程が聴き分けられ しかもよく伸びている
楽器の厚みのある質感と小気味よい軽快感にうれしくなる 薄っぺらい音でないのがよい
ピアノ ヴァイブ サックス トランペット クラリネットも実に美しく生々しい
5 美しいトゥッティやフーガのクラシックが素晴らしい
ヴァイオリンの濡れたような艶のある美しい音色があたかもむせび泣いているようである
チェロやコントラバスがうなりティンパニーや大太鼓が地響きを立てる
バッハの「ミサ曲」を聴いているとローマ・カトリック教会の宗教性 精神性 芸術性の薫り高き演奏時間2時間半の超大作に感動する
6 彫りの深い本当の立体感はホーン型でなければ絶対に出ない
ホーン型を実際に聴かない限り本当の立体感に気付くことはない
100数十人によるオーケストラの生演奏 オペラやジャズのライブを彷彿するステージの奥行きや広がり
ボーカルやソプラノ ピアノやヴァイオリン等の楽器の立体感のあるリアリティはホーン型だからである
ホーン型により能率もさらに高くなるため(推定98dB以上 超高能率)一層ずば抜けたいい音で鳴るのである
一般のスピーカーは何とつまらない平凡な音なのだろうと思う
7 あたかも目の前で情感豊かに歌っているような生演奏を彷彿するハイ・リアリティが凄い
ライブ会場ステージの演奏や3000席大ホールでの演奏が見えるかのようだ
観客の話し声や かすかな物音や雰囲気まで手に取るようによく分かる
しかしながら 音楽はリアルであればよしというような単純なものではない
よく歌うか 歌わないかであり胸に迫ってくる音かどうか 感動が得られる音かどうかである
〔見よ!この美しいインピーダンス カーブを〕
□ 《 JIS規格に基づいた測定である 》
《 信頼性が高い高性能 測定器を使用したインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance Analyzerにて JIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正しく正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの150Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることの根拠である
A.R.U.だけに見られる特徴である 密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプも この少しの盛り上がりは出来ない
2 公称インピーダンスは3Ωである メーカー発表は4Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
3 fo(低域共振周波数)は65Hzである
JIS規格では最初の大きな山の周波数をfo(エフゼロ)と呼ぶと決められている
(注) DCRをよく見かけるがインピーダンスではない(テスターでインピーダンスは測れない)
□ 《 ほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である 》
《 高性能 測定器を使用した 信頼性が高い音圧周波数特性の測定(画像10)》
1 Frequency Analyzer による実測値は30-16000Hz 45-10000Hz±5dBである
超高性能の根拠である
空前の実に見事な驚異的『30Hz超低域再生』及び最も質のよい低音はA.R.U.搭載だから可能となったものである
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得てBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるので よく分かるのである
メーカーでBruer&kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い 粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は要注意である
□ 《 A.R.U.(Acoustic Resistance Unit)/ 音響負荷器 》
超低域再生を可能とし
密閉型 バスレフ型など如何なる方式よりも極めて優れた低域再生方式である(A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱は論外)
低音増強が目的ではない 低音の量ではなく質を追求したものである
優れたスピーカーは低音を増強しなくても必要にして十分の量が出るものである
ドスンドスンという重く鈍い低音は最低であることも知っておこう
原因は過渡特性 インパルス応答 感度が悪く反応の鈍いゴム・エッジや重いコーン紙にある
A.R.U.は他のスピーカーでは絶対に得られない最も質のよい最高の低音である
A.R.U.は英国Goodmans Axiom 80で一躍有名になったものである
Goodmans社のMr. E.J.ジョーダンが発明しパテントを取っている
英国科学技術誌に発表されたA.R.U.の論文(スピーカー負荷の新技術)を読み
理論 構造 使用方法等の研究を続け これまで数えきれないほど製作してきた
〔A.R.U.Laboratry研究員〕
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1954年
音圧周波数特性 30-16000Hz 45-10000Hz±5dB(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定98dB以上 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 3Ω(Impedance Analyzer による実測値 DCRではない テスターでインピーダンスは測れない)
メーカー発表は4Ω
Box内配線材 米国BELDEN 単線(世界の超一流品)
Box寸法(mm) 300W 500H 270D(天) 330D(底)
重量(1本) 6.8K.g
梱包サイズ ゆうパック160 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです