値下げ可



2015年目標。東京法経。すれ、折れ、よごれ等多少の使用感はあります。

テキストのみです。講義DVDはありません。

全8回分の記述式問題・答案用紙・解説
ステップアップテキスト

裁断しています。
背の部分を裁断してある1枚1枚バラバラになった状態です。
裁断面は若干のばらつきがあります。

やぶれのある箇所があります。



対象者
【1】書式に苦手意識を持っている方
【2】基本的事項から書式の再学習を行いたい方
【3】書式の雛形を完全に理解し記憶していると自信をもっていえない方
【4】書式の雛形は覚えているものの，権利変動等を正しく読み取れない方

特色
・本試験合格に必須の雛形を網羅することで体系的な理解を図る！

本試験に合格するためには、申請書の雛形を完全に理解し覚えることは必要最低限のレベルです。したがって、書式の実力を上げるための最初の基本的事項は雛形をしっかりと学習することです。しかし、書式が苦手という方の中には、どうしても雛形を覚えることができないという方がいます。雛形を覚える一番の早道はしっかりと理解することです。決して丸暗記ではありません。そして、単に雛形の形を理解するのではなく、具体的な権利変動があった場合にどの雛形を使えば良いのかということが理解できれば、雛形は簡単に覚えることができます。本講座では、本試験合格に必須な申請書の雛形を網羅しています。不動産登記であれば、所有権、買戻権、抵当権、根抵当権、仮登記、信託の６つに、それぞれ保存（設定）、変更（更正）、移転、抹消の４パターンがありますので、大きく分けると基本的な雛形は24パターンに分類することができます。つまり、この24パターンをしっかり理解してしまえば、全ての雛形を体系的に理解することが可能となるのです。基本的な雛形以外は、どれかが少し形を変えただけですので恐れる必要はありません。

・書式における基本的な解答力の養成！
書式は、基本的な解答力がなければどんなに問題演習をしても意味がありません。逆に、それをしっかりと身につければ驚くほど点数が伸びます。一見すると難しそうな問題であっても、ひとつひとつの権利変動を取り出して考えてみると、決して難しいことが問われているわけではありません。ただ、それらが複雑に交錯することによって難しく感じるだけなのです。それらは基本的な力がついていれば十分正解を導き出すことが可能です。したがって、まずは基礎力をしっかり身につけることが大事なのです。

・直前期までに余裕を持って書式の実力アップが狙える！
本試験で出題される問題は、一見難しそうにみえますが、ひとつひとつの論点は決して難しいものではありません。前述したように基本的な解答力さえあれば十分に正解まで辿り着くことが可能なはずですが、合格するためにはこれだけでは足りません。何が足りないかといえば、別紙等から与えられる権利変動等を判断するスピードと正確性です。このことがあって初めて、本試験で時間内に答案を作成することが可能となるのです。しかし、この部分の実力を上げるためには、ある程度の書式の問題を解くといった学習が必要です。つまり、単に雛形を覚えただけでは足りず、一定期間、書式の問題を解く時間が必要となるのです。本講座では、年内に本試験に必要なすべての雛形を完全に理解することによって、直前期までの期間を有効に活用し、実力アップを図ることが可能となります。
（パンフ抜粋）

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