25年ほど前に、京都の画廊にて2,520,000円で購入した作品です。
私は横尾忠則氏が大好きなのですが、その横尾忠則さんが師と仰いだという森内敬子さんの作品だそうです。
宇宙的なエネルギーを感じる品のよいゴールドを基調とした作品です。
1点もの(油絵)ですから、思わずひと目ぼれして、即決しました。
額全体が作品ですので、その意味でも珍しく、作品全体から心地よいエネルギーをもらえるものと思います。
◇作品サイズ◇ 縦:約14.1㎝×横:約18㎝
◇額縁サイズ◇ 縦:約27㎝×横:約31㎝×奥行き:約5.1㎝
小さいサイズですので、飾っていただく場所を限定せず、いろいろなお部屋(シーン)に飾って楽しんでいただけます。
額縁(写真をご覧ください)にお入れした状態のままお届けします。
もちろん、購入時の外箱にお入れして、ていねいにお送りいたします。
☆☆☆森内敬子氏 プロフィール☆☆☆
森内敬子は、具体美術協会の創立者である吉原治良に師事し芸術活動を始めました。大阪を拠点にしたこの団体は当時最も先鋭なアーティストが集まっており、多くの刺激を受けると共に、ラインハート、イサム・ノグチ、マン・レイ、斉藤義重、金光松美などと交流を深め、京都アンデパンダン展などに出品しました。当時10代の少女であった森内は、具体グループの美術館グタイピナコテカの床いっぱいに大きな布の縫いぐるみの作品を並べ、観衆を驚かせました。その後、ニューヨークを拠点に活動し、国内では具体のグループ展に参加しています。具体美術協会が解散した後は独力で活動の場を広げ、インスタレーションをはじめ彫刻、版画、陶芸、壁画、環境空間デザイン、舞踏とのコラボレーションなど多彩な活動を展開しました。精力的に多く個展を開催し、最近では桃をモチーフにした作品で注目を集めています。また、京都府知事賞、大阪府知事賞、芦屋市立美術協会賞、芦屋市長賞、朝日新聞賞など、数多くの受賞歴を誇っています。
作品は、ジョン・パワーズ財団(米国)、兵庫県立美術館、熊野大社などに所蔵されています。
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和服(和物)→洋服やファッション小物→雑貨(家電やパソコン)など
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