未開封新品
5CD
超豪華!
ベートーヴェンのメモリアル・イヤーに真打ちの登場!
クライバー、バーンスタイン、ヤンソンス、ブロムシュテット、アーノンクール
ジンマン、ノリントン、ヘレヴェッヘ、ドラティ
コンセルトヘボウと9人の歴史的指揮者たちによる貴重録音!
ベートーヴェン生誕250周年のメモリアル・イヤーに真打ちの登場です! ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による1978年~2008年のライヴ放送録音から、歴史的なベートーヴェン演奏を集めた交響曲全集がリリースされます。第3番のアーノンクール、第5番のマリス・ヤンソンスは、以前RCOのアンソロジー・ボックスに収録されていましたが、そのほかの音源は初出。カルロス・クライバーの第7番は映像商品としてリリースされていますが、CDとしては初リリースとなります。9人の歴史的指揮者たちによる貴重な録音がここに蘇ります。
第1番は、デイヴィッド・ジンマン(2010年)。
ジンマンのベートーヴェンといえば、手兵トーンハレ管との画期的な全集(1997&98年)が印象的ですが、このコンセルトヘボウとの演奏は、まったくとらえ方の異なる音楽を展開しているように聴こえます。第1楽章の自信に満ちた旋律、優美な第2楽章、軽快な第3楽章、そして後のベートーヴェンを予見させる豊かな楽想をもつ第4楽章。若きベートーヴェンの意欲をジンマンならでは明晰さで隅々までくみ取り、そこにオケのふくよかな美音が共存する、高度な演奏に深い感銘をうけます。
第2番は、レナード・バーンスタイン(1978年)。
バーンスタインは1950年にコンセルトヘボウにデビュー。1987年にはヨーロッパ・ツアーを行うなど長年親密な関係を築いていました。バーンスタインは、1978年に2つのベートーヴェン・プログラムをもってコンセルトヘボウと共演しました。ひとつは、圧倒的なスケール感で描いた両者の名高い『ミサ・ソレムニス』。もうひとつがこの交響曲第2番です。第2番は、難聴による絶望に満ちたベートーヴェンが書いた、あの有名な「ハイリゲンシュタットの遺書」と同時期の作品。しかし、作品には苦悩や絶望は感じられず、第1番からさらに表現の幅を広げ、従来の作曲法からの進化がみられます。バーンスタインは、そういったベートーヴェンの才気あふれる音楽を映した生気がみなぎる演奏であります。
第3番は、長年名誉客演指揮者のポストにも就いていたニコラウス・アーノンクール(1988年)。
清々しいピリオド・アプローチ、壮年期のアーノンクールの生き生きとた活気のある音楽が見事。
第4番は、現在、第一線で活躍する現役指揮者としては最高齢のヘルベルト・ブロムシュテット(2003年)。
第4番の交響曲と同時期には、オペラ『フィデリオ』、ラズモフスキー弦楽四重奏曲集、ピアノ協奏曲第4番などが作曲されており、充実期にありました。その背景にはベートーヴェンとヨゼフィーネ・フォン・ダイム伯爵夫人との恋があったとの言われています。シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管らとの全集を完成させているブロムシュテット。この演奏時は76歳ですが、躍動感あふれるしなやかで瑞々しい音楽を展開しています。
第5番は、マリス・ヤンソンス(2008年)。
2004年にコンセルトヘボウ管の首席指揮者に就任したヤンソンスは、 飛ぶ鳥を落とす勢いとオケとの抜群の相性の良さで数々の名演を繰り広げてきました。この第5番『運命』も、熟成された音楽作りとオケの重厚感ある響き、弦楽器の絶妙なバランス、輝かし金管など気品ある演奏を聴かせてくれます。
第6番は、ロジャー・ノリントン(2004年)。
ノリントンは以前、コンセルトヘボウはアーノンクールとの共演経験も豊富なのでやりやすいと語っていたように、ノリントンらしさが存分で出た演奏となっています。
第7番は、カルロス・クライバー(1983年)。言わずと知れた名演。
クライバーの十八番である第7番。何度聴いても、その圧倒的なエネルギーと溌剌とした生命力あふれる演奏は、文句のつけようがない真の名演。
第8番は、フィリップ・ヘレヴェッヘ(2003年)。
ロイヤル・フランダース・フィルをピリオド・アプローチで振った全集が評判ですが、このコンセルトヘボウとの演奏も、この第8交響曲に施された様々な工夫を紐解くようなヘレヴェッヘの考え抜かれたアプローチは、実に見事。
第9番は、アンタル・ドラティ(1985年)。
ハンガリー出身の名指揮者ドラティは、コンセルトヘボウとも長期にわたって数多くの録音を残しています。この演奏は最晩年の演奏。この翌年コンセルトヘボウと自作の交響曲第2番をヨーロッパ初演、その2年後にはスイスの自宅で死去しています。(輸入元情報)
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