＜もくじ＞ まえがき 福田一郎のメモ帳から～ヤードバーズOBたちが大活躍［69年4月号］（福田一郎、イラストレイション＝後藤一之） 僕も40万人のひとりだった～ウッドストック音楽祭に参加して［69年10、11月号］（成毛滋） いくつかのフェスティバルを実際に見て［70年11月号］（桜井ユタカ） ポール・マッカトーニーをめぐる動き［70年5月号］（亀渕昭信） それでは皆さんご一緒に～イエロー・サブマリンのことなど［69年8月号］（和田誠） ロック界に輝くスターたち［69年9月号］（イラストレイション＝小島武） クロスビー・スティルス&ナッシュ（水上はるこ） ブラインド・フェイス（福田一郎） マイク・ブルームフィールド（エディ藩） ザ・バターフィールド・ブルース・バンド（小倉エージ） ヴァニラ・ファッジ（中村とうよう） ジョニー・ウィンター（福田一郎） 「ヘアー」に何が起ったか?［70年1月号］（覆面座談会） 「ヘアー」中止のいぶかしさ［70年4月号］（扇田昭彦） 「富士オデッセイ」のかくされた真実［70年6月号］（編集部） ジョン・メイオール、日本での10日間［71年2月号］（中村とうよう） マスコミの見たGFRコンサート［71年9月号］（編集部） アルヴィン・リーは怒ってるよ～反省をうながしたい一部ロック・ファンの態度［72年6月号］（福田一郎） ストーンズ日本公演の幻をみた夜［73年2月号］（征木高司、写真＝井出情児） ストーンズ来日中止を追跡する［73年3月号］（中村とうよう） ロック・オン・イメージ［70年6月号］（イラストレイション＝山口はるみ） 対話としての歌の役割を考えよう［69年4月号］（寺山修司） カタカナ・コトバの歌の世界～私たちの二重言語帝国［71年11月号］（林光） クロス・トーク～日本のロック情況はどこまで来たか［71年5月号］（福田一郎、ミッキー・カーティス、内田裕也、大滝詠一、松本隆、折田育造、中村とうよう、小倉エージ） ウィリーとプアボーイズ、南部へ行く～クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル試論［70年3月号］（中村とうよう） 光と海～来たるべきドノバン論へのメモ［70年5月号］（北中正和、イラストレイション［69年6月号］＝小島武） グッと人間くさくなったジョン［72年1月号］（小倉エージ） 牧羊神（パン）に姿を変えたブライアン・ジョーンズ［72年2月号］（中村とうよう） ローリング・ストーンズ1972～あたってた。やっぱりオープニングは「ブラウン・シュガー」だ!!［72年8月号］（小倉エージ） ニューヨークのロック・シーン［73年4月号］（福田一郎） デヴィッド・ボウイとT・レックスのキッチなサウンド［72年11月号］（小倉エージ） バーバラ・デイン～コマーシャリズムとの不屈のたたかい［72年1月号］（中村とうよう） 変身～ぼくのロック体験［71年8月号］（横尾忠則） ロックの聖霊にもの申すとすれば［73年3月号］（白石かずこ） 歴史の連続性をリズムで断ち切ろう［73年5月号］（対談＝五木寛之×内田裕也） エージのみた日本のロック［73年12月号］（小倉エージ） つぎつぎに登場するブルース・レコード［71年5月号］（中村とうよう） レガエのこと、カリプソのことなど～カリブ海の音楽のとりあげられ方［72年7月号］（中村とうよう） なぜか売れているフロイド、クリムゾン、イエス［73年8月号］（中村とうよう） いく、いく、ああ、いってしまった～長くて短い5年の道のり［74年4月号］（小倉エージ、イラストレイション＝矢吹申彦） とうようズ・トーク［73年7月号］（中村とうよう）