VHT 耐熱 塗料 スプレー
SP101 ホワイト
SP102 ブラック
SP104 グレー
SP106 シルバー
SP108 イエロー
SP109 レッド
SP110 ブルー
SP114 オレンジ
SP115 サティン クリア
SP117 アルミニューム
VHTブレーキキャリパースプレー
SP731 レッド
SP732 ブルー
SP733 オレンジ
SP734 グロス ブラック
SP735 アルミニューム ライトシルバー
SP736 ゴールド
SP738 イエロー
SP739 サティンブラック ツヤ落ち
SP730 クリア
VHT アルマイトコートラメ
SP450 レッド
SP451 ブルー
SP452 パープル
SP453 ベースコート(シルバー)
VHT リンクル シワ 結晶塗料
SP201 ブラック
SP204 レッド
SP205 グレー
SP206 ブルー
VHT 内装 ビニール レザー スプレー
SP942 サティン ブラック
SP943 サティン ホワイト
SP944 サティン バックスキン タン
SP946 サティン シルバー
SP950 サティン ダークブルー
SP953 サティン ライトグレー
SP954 サティン チャコールグレー
SP961 サティン デザートサンド
その他
PS700 プレップ スプレー 脱脂 ダスト
SP108 ALL下地スプレー ホワイト
SP100 ALL下地スプレー グレー
スプレーガン アダプター ハンドル
SP009 エアゾール缶ガンタイプハンドラー
米国VHT製のマフラーなどの塗装に最適なスプレータイプ塗料です。
内容量:325ml
耐熱温度は:704°C-1093°C 1300°F-2000°F
完全に硬化するまでには、3時間程度かかります。
すぐに熱をかけるのではなく、なるべく長時間放置する方が 剥離しにくく耐久力が増します。
乾いた後クリア以外のすべてのカラーはつや消しになります。(つやを出す場合、再度SP115クリアをご使下さい。)
VHT耐熱スプレーをご使の前にVHT下地スプレーをご使頂くと、塗装面の密着性を高める役割があり塗装の寿命が延びます。
上塗り材には密着性はありません。
そのため、シーラーが両面テープのような役割をします。
また、痛んでいる塗装面は塗料を吸い込んでしまう性質があります。
シーラーをたくさん吸収させ、吸い込みを止める役割もあります。
この場合、通常1回だけ塗るところを2回塗る必要があります。
もし、吸い込みが止まらない状態で中塗りしてしまうと、表面にシーラーがない状態で塗装するようなイメージなので、
密着性が悪くなり耐久性が落ちたり、艶がある塗料を使っているのに艶が出なかったりと初期不良になる可能性があります。
どんなに良い塗料を使っても、シーラーをしっかり塗らないと意味がありません。
■VHTペイント・乾燥方法
・車輌搭載状態の場合
ペイントが完全に乾燥した状態で10 分間、アイドリング状態を保持
20 分間のクーリング
20 分間アイドリング状態を保持
20 分間のクーリング
30 分間通常の動作条件で走行
・車輌から取り外されている場合
ペイントが完全に乾燥した状態で 121度で 30分間加熱
30 分間のクーリング
204度で 30 分間加熱
30 分間のクーリング
343度で 30 分間加熱
■塗装トラブル(ちぢれ・割れなど)と、対策について
・主な原因として
乾燥が不完全
塗膜が厚すぎるか薄すぎる
塗膜を急激に加熱
周囲や対象物の温度が高すぎるか低すぎる など。
・主な対策方法として
乾燥を十分に行う
塗膜を適切な厚さで塗装する
適正な周囲温度で塗装を行う。(15~30度)
攪拌や温め(40度位)を十分に行った後、塗装を行う
風通しを良くして溶剤蒸気を十分除去する(十分に乾燥する) など。
・その他に
スプレーは、塗装面から20cm~25cmの間隔をあけ、均一に缶を動かす
脱脂・マスキング、サンディングを丁寧に行う など。
■使後について
・スプレーボタンが詰まった場合
ラッカーシンナーで拭き取る。
ピンを刺したり缶の開口部を拭き取ったりしない。
缶を逆さにし澄んだガスが出るまでスプレーする。
・缶のガスを抜かずに廃棄・焼却しない。
・使後の処理については各地域の指定方法を順守。