◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯なしです。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784130624206
著者:松原 洋子
作品内容:●どのような問いを立てるか●どのような方法で答えればよいか●「である」と「べき」を分けて考えているか●論文に必要な要素をもっているか――生・老・病・死にまつわる問題を、考えて、書くために。私たちの生老病死にかかわる生命倫理の問いについて、レポート・論文の執筆を通じて深く考えるためのガイドブック。問いを立てる、調べる、書くといった技法とともに、社会学、歴史学、法学、倫理学などの多様なアプローチを紹介する。【主要目次】1 はじめに――生命倫理ってなんだ?I 生命倫理について書くために2 生命倫理はなにを問うのか3 生命倫理学の論文を書くためのポイント4 生命倫理の研究を探してみよう5 倫理的に書くために知っておきたい基本ルールII 生命倫理の問題への多様な答え方6 当事者の意識や世論のあり方を調べる7 いまをとらえなおすために歴史を振り返る8 法について調べたり考えたりする9 価値について議論する10 おわりに――生命倫理学の研究へ【本書「まえがき」より】まずは、「1 はじめに――生命倫理ってなんだ?」を読んでみてください。生命倫理の学び方やこの本の使い方が、教室の学生たちに語りかけるようにわかりやすく説明されています。生命倫理は関連するテーマが多様で、つかみどころがないような印象を受けるかもしれませんが、このガイダンスにしたがって第2章以降を読み進んでいけば、考えが整理でき、レポートや論文を書くための道筋が見えてくるはずです。人や人以外の生命をいかに扱うべきかについて、意見が分かれ、答えが簡単には出ないような生命倫理の難問が、私たちのまわりにはたくさんあります。あなたやあなたの大切な人たちが、問題の当事者になることもあるでしょう。その理由を知りたい、難問を解きたい、窮地から脱したいと思ったとき、この本がなにかの役に立つかもしれません。よいレポートや論文を書くための方法は、よく調べ考えて新たな世界を発見する方法に通じるからです。
出版社:東京大学出版会
出版日:20180411
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