
「新版 人は、なぜ他人を許せないのか?」中野 信子 (著)2024年初版2024年4刷定価1200円+税。と「エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ言いにくいことを賢く伝える技術」中野 信子 (著)2023年初版2023年3刷定価1200円+税。の計2冊セット。
2冊セットの価格です。
バラ売り希望、価格交渉、発送方法の交渉、希望要望等の交渉事は受け付けしてません不可です。
大きなよごれ傷みはないほうですがカバー細かいキズうすよごれ少し等古本ですので多少のよごれ傷み使用感等はあります。
お気に入りの著者なので買った価格とかアマゾンの中古本相場よりもお安く出品してるつもりです。
この本2冊のみ落札の場合は送料185円です(クリックポストでの発送)
合計金額5000円以上(北海道、沖縄は7000円以上)落札頂いた方のみ送料は0円(無料)です。
1品でも落札の場合他の入札中の本も早期終了します。
発送方法の希望、時間指定、日にち指定での発送希望、値段交渉、領収証を同封等の質問や落札後の要望、希望は一切受け付けしてません不可です。
何刷かは説明文に書いて無い場合もあります。
何刷とか初版本とかにこだわる方、細かいよごれ傷みに敏感な方の質問、入札はお断りします。
他にも医学、精神世界、メンタルヘルス、自己啓発本他多数出品中。
5品(2冊セットの本は2冊で1品)以上入札の方のみ48時間(ほとんどの場合24時間)以内に早期終了します。
追加で落札の場合の送料はクリックポスト1個で発送出来る場合は送料185円(全国一律)。
クリックポスト1個で発送出来ない場合でクリックポスト2個でサイズ的に発送出来る場合はクリックポスト2個に分けて発送、送料370円(全国一律)。
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「新版 人は、なぜ他人を許せないのか?内容紹介(出版社より)
◎ベストセラー、待望の文庫化!
◎この本から「正義中毒」への問題提起が広まりました
◎「怒りに振り回されることが減った」「脳の仕組みから克服のヒントまでわかりやすい」「気持ちが楽になった」など、大反響!
誹謗中傷、炎上、不倫叩き、不謹慎狩り、ハラスメント…
「間違っている人を徹底的に罰しなければならない」
「自分と異なる意見は悪である」
世の中に渦巻く「許せない」感情の暴走は、
脳の構造が引き起こしていた!
人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人など、
わかりやすい攻撃対象を見つけ、
罰することに快感を覚えるようにできています。
この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなり、
罰する対象を常に探し求め、
決して人を許せないようになってしまいます。
著者は、この状態を正義に溺れてしまった中毒状態、
「正義中毒」と呼んでいます。
これは、脳に備わっている仕組みであるため、
誰しもが陥ってしまう可能性があるのです。
他人の過ちを糾弾し、
ひとときの快楽を得られたとしても、
日々誰かの言動にイライラし、
必要以上の怒りや憎しみを感じながら生きるのは、
苦しいことです。
また、軽い気持ちで発信したことが
誰かの心を深く傷つけ、
取り返しのつかない結果を
招いてしまうという悲しい事象は、
数えきれないほど起きています。
本書では、「人を許せない」という感情が
どのように生まれるのか、
その発露の仕組みを
脳科学の観点から紐解いていきます。
「なぜ私は、私の脳は、許せないと思ってしまうのか」を
知ることにより、自分や自分と異なる他者を理解し、
心穏やかに生きるヒントを探っていきます。
※本書は2020 年1 月に弊社より刊行された『人は、なぜ他人を許せないのか?』を改題し、加筆修正したものです。
◎第1章:ネット時代の「正義」-他人をつるし上げる悦び
…SNSが隠れていた争いを「見える化」した
…自分と異なるものをバカにしあう不毛な社会
…多様性を狭めた集団は滅亡に向かう など
◎第2章:日本社会の特殊性と「正義」の関係
…愚かさの基準は国によって異なる
…個人の意思よりも集団の目的が優先される
…日本で集団のルールに逆らうことの難しさ など
◎第3章:なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか
…人間の脳は、対立するようにできている
…「リベラル」と「保守」の対立は、脳が引き起こしていた?
…ネット社会は確証バイアスを増長させる など
◎第4章:「正義中毒」から自分を解放する
…「許せない」をコントロールし、穏やかに生きるには
…「昔は良かった」は、脳の衰えのサイン
…老けない脳をつくるトレーニング など
内容紹介(「BOOK」データベースより)
他人への不満、憎しみ、怒りを手放すにはー最新科学が教えてくれる感情に振り回されないためのヒント。ベストセラー待望の文庫化!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 ネット時代の「正義」-他人をつるし上げる悦び(SNSが隠れていた争いを「見える化」した/著名人にとってSNSは諸刃の剣 ほか)/第2章 日本社会の特殊性と「正義」の関係(愚かさの基準は国によって異なる/日本は「優秀な愚か者」の国 ほか)/第3章 なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか(人間の脳は、対立するようにできている/人は、なぜいとも簡単に他人を憎むのか ほか)/第4章 「正義中毒」から自分を解放する(「許せない」をコントロールし、穏やかに生きるには/「なぜ、許せないのか?」を客観的に考える ほか)
「エレガントな毒の吐き方内容紹介(出版社より)職場、取引先、身内、ママ友、ご近所…イヤなことをされる、困っている、本当は言い返したい。だけど、この関係性は壊せないつい「この場さえ我慢すれば」と思ってしまう自分を救う知的戦略ーーーーーーーーーーーー「本音は正義」「嘘をつかないことが、無条件にかっこいいことである」という話が、最近、いろいろなところから聞こえてきます。しかし、本当にそうでしょうか?その場限りの、二度と会わない相手ならばいいかもしれませんが、壊してしまったらあまりにも失うものが大きい関係性に対しては、「別の戦略」を考えてもいいように思います。イヤだ、不快だという自分の気持ちを無視したり、心を殺してなかったことにするのではなく、返す言葉に、「エレガントな毒」として含ませる。言いたいことを言うけれども、相手を直接傷つけたり、関係性を破壊してしまったりしない。そんな「大人の教養」と「古都・京都が育んだ人間関係のエッセンス」を、一緒に学んでみませんか。内容紹介(「BOOK」データベースより)脳は、「打ち負かしたい」「論破したい」ものー冷たくざらついた本音を言って、傷つけ合うコミュニケーションをとるのではなく、あたたかくやわらかな嘘で相手をしずかに見下し、思いやりながら距離をとる。そうすれば、事情が変化した、まさにその時、切らずに、あいまいな形で塩漬けにしておいた関係性を、コストもリスクも最小限に抑えた形で再構築できるはずー。NOを言わずにNOを伝える“大人の教養”を、一緒に身につけてみませんか。
目次(「BOOK」データベースより)1章 NOを言わずにNOを伝えるコミュニケーションが今こそ必要な理由(あれこれ考えてしまって、自分の気持ちを言えないあなたへ/NOを言「え」ないvs.NOを言「わ」ない ほか)/2章 シチュエーション別 エレガントな毒の吐き方を京都人に聞きました(無理な依頼をお断りしたいとき/迷惑をかけられて困っているとき ほか)/3章 「困った」「イヤだ」を賢く伝える7+3のレッスン(「褒めている」ように見せかける/「(遠回しな)質問」で、相手自身に答えを出させる ほか)/4章 科学の目で見る京都戦略(コミュニケーションに「絶対ルール」はない/京都式と江戸式の違いはどこからくるのか? ほか)/5章 ブラックマヨネーズに聞く!京都人の驚異の言語センスと笑い(ブラックマヨネーズを生んだ京都という土地/ブラックマヨネーズのすごさに中野が思うこと ほか)
著者について 中野信子(なかの のぶこ) 脳科学者、医学博士。東日本国際大学客員教授。東京大学工学部卒業後、2004年東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。2008~2010年まで、フランス原子力庁サクレー研究所で研究員として勤務。「情報プレゼンター とくダネ! 」をはじめとし、テレビ番組のコメンテーターとしても活動中。フジテレビ「平成教育委員会2013! ! ニッポンの頭脳決定戦SP」で優勝、「日本一優秀な頭脳の持ち主」の称号を得る。著書に『世界で通用する人がいつもやっていること』(アスコム)、『脳科学からみた「祈り」』(潮出版社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中野/信子 脳科学者、医学博士。東京大学工学部卒業後、2004年東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。2008~2010年まで、フランス原子力庁サクレー研究所で研究員として勤務。「情報プレゼンター とくダネ!」をはじめとし、テレビ番組のコメンテーターとしても活動中。フジテレビ「平成教育委員会2013!!ニッポンの頭脳決定戦SP」で優勝、「日本一優秀な頭脳の持ち主」の称号を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 。