万が一真作でない際には返品をお受け致します。
この作品は、「21世紀版画」 に添付されたオリジナル・オフセット版画作品を額装したものです。
*ヒロ・ヤマガタ 山形博導 ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
送料無料(レターパック)でお届けします。
・作家名:山形博導 (やまがたひろみち) ヒロ・ヤマガタ 1948-
・作品名:星降る窓辺
・技法: オリジナル・オフセット版画
・イメージサイズ:約20.5cm×約16.0cm
・額装サイズ:約32.5cm×約23.5cm
・サイン:直筆の刷込サインがあります。
・エディション:??
・制作年:1991年
※作品コンディション:良好です。額も良好です。
画像でご確認下さい。
画家・美術家。滋賀県米原市出身。アメリカ在住。本名 山形博導。
国内ではカラフルなシルクスクリーンアーティストというイメージが今なお強いが、世界的にはむしろレーザーやホログラムを使った現代美術家として知られ、先端的なイリュージョニストとして活動している。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
<略歴>
1948年 滋賀県に生まれる。
1964年 滋賀県立米原高校入学。高校の美術教師であった日本画家・椙村睦親氏に師事。
1967年 高校卒業と同時に椙村睦親へ入門するが、同年単身で上京。アルバイト先の画材屋で才能を見出され、広告会社でデザインやイラストの仕事に就く。
1972年 恋人を追いかけミラノへ渡るが実らず、その後パリへ渡り定住。ルーヴル美術館に日参しながら、作品制作に没頭。ヒエロニムス・ボスやピーテル・ブリューゲルの世界に衝撃を受ける。
五海祐治、崔洋一、篠毅らと共同で「JIM」を渋谷に設立。
1973年 パリの画廊と契約。同年、ウィーンで初の個展を開催。
1974年 サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に出品、その名を知られる。
1978年 ロサンゼルスの画廊と契約してロサンゼルスに移住。シルクスクリーンを制作。
1982年 ロサンゼルスの「マーチン・ローレンス画廊」と契約、個展。ニューヨークアートEXPOに出品。
1983年 レーガン大統領を名誉会長とする人類飛行200周年記念財団より、記念の祝典ポスターに。作品『エアーショー』(1982年)が選ばれる。ニューヨークとダラスのアートEXPOに出品。
1986年 ロサンゼルス市名誉市民に選ばれる。同年、レーガン大統領の依頼で「自由の女神100周年記念」のための公式作品を制作。
1987年 ヤマガタ財団設立。ケネディ財団と共同で身体障害者のチャリティイベントを開催。同年、「自選山形博導画集」が出版。
1992年 バルセロナ・オリンピックの公式作品を制作。同年、米国ウォルト・ディズニーアートクラシックインクと契約。同年、金閣寺をモチーフに、京都「遷都1200年祭」の公式作品を制作。
1998年 「日本の心をテーマにした「日本のエッセンス」の制作を開始。
2000年 シンシナティ現代美術センターで開催されたレーザーインスタレーショングループ展「アクティブ・ライフ」(オハイオ)に参加。 同年、レーザーインスタレーション「太陽系インスタレーション プロジェクト1」をヤマガタスタジオ(マリブ)で開催。
2003年 レーザーインスタレーション「ART&SPACE宇宙芸術展-ヒロヤマガタとNASAの世界」を横浜国際客船ターミナル大桟橋ホールで開催。
2004年 レーザーインスタレーション「クウォンタン・フィールドX3」をグッゲンハイム美術館ビルバオ(スペイン)にて開催。
2006年 ペインティング作品「エアー」展をロサンゼルスのトーランス・アート・ミュージアムで開催。
(出典:のむら画廊)