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ビジネス社、2017年6月1日初版、216ページ。
目次:
序章 資本家になろう
“資産家"になるのは大変だが、“資本家"には簡単になれる
資本はこうして還元される
資本家として経済的自由を勝ち取る
誰もが資本家になれる時代
第1章 お金はどうやって生み出されるのか
シェアリングの浸透で、資本主義はなくなるのか
ブルドーザーもない時代に、なぜピラミッドはできたのか
資本家こそが一番大きな分配を受けられる
生活のための労働から解放される
本多静六の投資の極意「好景気には勤倹貯蓄を、不景気には思い切った投資を」
第2章 富を築くたった一つの方法
ロスチャイルド家はなぜ大富豪になれたのか
豊臣秀吉の蓄財法
誰にもわからない未来の成長を裁定する
公開情報で思いついた投資のアイデア
AI、IоTへの投資で未来を創る
資本主義の在り方が大きく変わる
第3章 資本家への第一歩は貯蓄から
天引き積み立てで種銭を作る
種銭はいくらあればいいのか
お金に対して雑な人は、お金に嫌われる
何でもバリュエーションしてみる
給料が上がったら、その全額を積み立てに回す
よい会社の株式をできるだけたくさん持つ
第4章 インデックス投資と短期売買では資産家にはなれない
消去法で支持されているインデックス投資
よい会社と悪い会社が混在するインデックスファンドのポートフォリオ
アクティブ運用のよし悪しを見極める方法
長期で見ると、アクティブ運用は本当にインデックス運用に勝てないのか
「プロが選んでも素人が選んでも結果は同じ」ではない
短期売買は単なる投機でしかない理由
第5章 いい会社に投資するための7つの基準
富を築きたいなら「株」しかない
【いい会社を選ぶ基準~その~】ビジネスモデルがシンプルで理解しやすいこと
【いい会社を選ぶ基準~その~】本質的に安全なビジネスであること
【いい会社を選ぶ基準~その~】有利子負債が少ない、強固なバランスシートを持っていること
【いい会社を選ぶ基準~その~】高い参入障壁に守られたビジネスであること
【いい会社を選ぶ基準~その~】持続可能な高RОEとそれに見合う利益成長があること
【いい会社を選ぶ基準~その~】景気動向に左右されずに生み出される潤沢なキャッシュフローがあること
【いい会社を選ぶ基準~その~】卓越した経営者がいること
「いい会社」を「割安で」買うためには
第6章 資本家になるための心構え
才覚一つで社会的階層は変えられる
強い思いを持った者が勝つ
謙虚であることこそが最強である
規律・節制を重んじよ
あくまでも中古本ということを前提の上で入札して下さい。
神経質な方は入札ご遠慮下さい。
以上を了解の上入札して下さい。
当方の評価と自己紹介を必ずご覧下さい。