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単行本: 360ページ
出版社: インターシフト (2013/2/5)
発売日: 2013/2/5
梱包サイズ: 19 x 13.4 x 3 cm
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全体状態評価「B」・経年劣化「小」・カバーイタミ「小」・スリキズ「小」・小口手あか「無」・日焼け「小」・水濡れ「無」
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死ぬとき、脳はに入り込む。
臨死脳研究の国際的リーダーが、
スピリチュアル体験の謎を解き明かした決定版!!
絶賛!
V.S.ラマチャンドラン(『脳のなかの幽霊』の著者)、
アラン・ホブソン(『夢に迷う脳』の著者)
オカルトな体験を、単なる幻覚だとか妄想だとかで片付けず、
なぜそれが切実さを持つのか、といったところまで考えたのはおもしろい。
もちろん仮説ではあるけれど、なかなか説得力はあるんじゃないか。
ーー山形浩生『新・山形月報! ~cakes』
現代の脳科学が臨死体験の詳細について語ることを知りたい読者には、
最近の書物としては『死と神秘と夢のボーダーランド』をお勧めしたい。
ーー養老孟司『毎日新聞』
だれもが最後に体験する死―
その間際に、脳はいかに働き、なにを感じるのか?
脳神経学者にして医師である著者は、
多数の臨死体験のケースを、脳のはたらきとともに読み解く。
脳は死に瀕しても活動し、
私たちを覚醒-夢-無意識の混在したへと誘う。
著者は、脳の原始的な領域、レム睡眠侵入などに着目することにより、
さまざまなスピリチュアル体験の謎を明らかにしていく。
また、ドストエフスキー、エックハルト、ユングなどの
得た神秘体験の核心に迫る。
そして、動物たちも神秘体験を得ている可能性に言及する。
人生最期のミステリーへの、鋭利でスリリングな探究!
【目次】
第1部 脳と意識の変容(霊的体験とは何か?―恐怖からピンボール、お花畑まで
三つの意識状態―霊的覚醒の場
断片化した自己―私たちが自己の偽証者となる時)
第2部 死の入り口で(さまざまな臨死体験―物語を紡ぐ
脳が死の入り口に立った時―光と血
古代のメトロノーム―恐怖から霊的至福に至るテンポ
夢と死のボーダーランド―レム睡眠の侵入)
第3部 向こうの世界(合一の美と恐怖―神秘の脳の奥深く)
【脳科学は、いよいよ心の深奥へと降りていく】
本書の考察でまず興味深いのは、死が迫ると、言語・論理などを司る高次の脳ではなく、原始的な脳(脳幹や大脳辺縁系)がはたらきだすということだ。なるほど、これは納得がいく。生-死という極限状況は、生き物としての根幹にかかわる事態なのだから。人間を含めた動物たちは生命が脅かされたとき「闘争―逃走」反応をとるが、奥の手として「失神・仮死(スイッチオフ)」モードに入ることがある。このとき、脳がレム睡眠の夢見状態になり、快楽中枢が刺激され至福感に満たされることがあるという。つまり、原始的な脳を共有し、レム睡眠する動物は、人間と同じような神秘体験をしている可能性があるのだ。
また、さまざまなスピリチュアル体験(体外離脱、光を見る、霊的存在と出逢う・・)は、それを<意識・記憶>しているからこそ成り立つ。つまり、かりに「あの世」があるにせよ(著者は「ある」とは言っていないが)、それを思い出すことが「この世」でできるのは、この世の脳・身体のはたらきがあってこそ。そして現に体外離脱や光のトンネルを見ることは、脳の刺激などの実験で再現できているという。
ほかにも本書には恐怖と神秘体験を結ぶセロトニン2受容体や心臓の大きな役割、ドストエフスキーの得た啓示などについて、斬新なアイデアが満載である。心のはたらきを解明する脳科学が、いよいよ深奥の領域へ降りつつあることを実感できるだろう。
著者は医師として臨死体験をした多くのひとびとを間近に見つめてきた。その神秘的な体験に畏敬の念を抱いてきた著者だからこその、慈愛にあふれたまなざしが随所にひかっている。
【おもしろいけどタイトル改変】
原題は『The Spiritual Doorway in the Brain: A Neurologist's Search for the God Experience 』
主題が神秘体験とかスピリチュアル体験だが、この邦題では死が主題のように感じられる。
『死と神秘と夢のボーダーランド: 死ぬとき、脳はなにを感じるか』という邦題通りの内容を期待すると、実際の内容とのズレを感じると思う。
神秘体験とは?そしてそれはどうして起こるのか?という問いが主題なので、これから買う人はちょっとした注意が必要。
特に日本人にはあまり馴染みの無い、神との合一感や全知感などの神秘体験がメインとなっている。
個人的には後半部分、プロティノスやエックハルト、聖テレサなどの著作など、明らかな神秘体験の痕跡が認められるものについての考察が面白く、色々と新たな知見を得ることができ、宗教関係の話を読み解く手がかりとなった。
実際、臨死体験時、死にかけているときに何を感じるかという邦題通りの事もちゃんと扱われている。
が、やはりなんとなく邦題と内容のズレを感じてしまい、本書に期待していた内容とピントの合わないような感じがする。
正直このような主題を見誤らせるようなタイトル改変はいただけない。
私が行った書店ではスピリチュアルとかオカルト系の棚に平積みになっていた。
とはいえ内容的には面白かったので、そこのところだけ気をつけておけばおすすめ。
【臨死体験の脳神経科学】
1990年代後半にわが国でも脳科学ブームが巻き起こり、テレビで頻繁に特番が組まれていたころ、ミラーニューロンや半側空間無視などとともによくとりあげられていたのが、〈臨死体験と脳〉だろう。ただ残念ながら、それ以降、このトピックを一般向けにやさしく解説した本はなかったように思う。本書は、そんな間隙を、硬派な神経内科医が埋めてくれる貴重な邦訳書である。
臨死体験は、脳のどの部位の、どのようなはたらきにより、引き起こされるのか。著者によれば、重要な鍵を握っている部位は脳幹だ。そして、(1) 脳や目への血流低下、(2) 闘争・逃走モードのオン/オフ、(3) レム睡眠侵入といった要因が、臨死体験を引き起こすうえで重要だと考えられる。とくに(3)にあるように、脳は臨死体験時に「覚醒と夢のボーダーランド」に踏み込んでいるというのが、この著者独自の理論である。
この理論のすぐれた点は、臨死体験に伴うさまざまな側面をも包括的に説明できてしまうところだ。たとえば、臨死体験者がよく報告する、トンネルを覗いているという体験。これは、脳への血流が不足したときに生じる、意識喪失前の「管状視野」という視野障害で説明できるだろう。ほかにも本書では、体外離脱や至福感、それに合一(世界や神との一体感)などが、この理論とともに検証されている。
ところで、本書でまた別に興味深いのが、そこで紹介されているエピソードの数々である。手術中に麻酔が効かずに覚醒していた患者や、死刑執行のすぐ手前まで行ったドストエフスキー。そして個人的には、哲学者A. J. エイヤーのエピソードがツボ。「三途の川を渡った無神論者」という表現に、思わず苦笑してしまった。
本研究は、一見オカルトなテーマを科学がうまく回収した、見事な研究例といえるだろう。記述が退屈な箇所もなくはないが、何よりもまずこのような研究の邦訳を歓迎したい。
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基本ラインとして「C」ランクを中古屋においてる程度とします。
各状態詳細「激重→大→中→小→微小→なし」(右にいくほど状態良好)
SAは「新品ビニールラップ・未読未視聴」。Sは「新品・数読視聴程度」とします。
当方が基本的に扱うのはオークションお取引品、中古屋流通品、友人よりの譲りもの
がほとんどですのでSA・Sランクはあまりないと思ってください。
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