究極HiFi!英DECCA Phase4 ストコフスキー 史上最高の「シェヘラザード(シェエラザード)」 これ以上の演奏・録音は永遠に出ない 腰が抜ける最強の音の渦
英DECCA PFS-4062 Phase 4 STEREO 1LP。
リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」
レオポルド・ストコフスキー指揮ロンドン交響楽団
(録音:1964年9月、ロンドン、キングズウェイ・ホール)
これが史上最強、永遠不滅の「シェヘラザード」です。
極色彩のオーケストレーションとダイナミックな曲作りが織り込まれた管弦楽曲の傑作である「シェヘラザード」にはアンセルメやライナーなどの名盤がありますが、はっきり言ってこのストコフスキー盤がダントツの王者、史上最強です。
ストコフスキーはこの録音の10年後、英DECCAからRCAに再移籍した際にロイヤル・フィルを指揮してこの曲をもう一度録音しましたが、演奏、録音のどちらをとってもこのDECCA盤が群を抜いています。この曲でこのDECCA盤以上の録音は永遠に現れないでしょう。
この「シェヘラザード」はそのストコフスキーが生涯に残した膨大な録音の中で頂点に位置する最大傑作で、豪壮さと繊細さと抒情に満ち満ちた神がかりの究極演奏です。
冒頭のトロンボーンが出た瞬間にその勢いに圧倒され一瞬にしてその世界に引き込まれます。後はまさに極色彩の「音の絵画」の中を泳いでいるように全身が「シェヘラザード」の世界にどっぷりとつかり、興奮の内に一気に曲の終わりまでいってしまいます。この演奏を聴くと必ずや心臓の鼓動が早くなるでしょう。それほど息も切らせぬ勢いで音楽の大波が沿い寄せ続けます。これはものすごい世界です。
私はこの「シェエラザード」を聴いた日はそれ以上レコードを聴きません。その興奮と感動を乱したくないのと、この後では何を聴いてもたよりなく聴こえてしまうからです。
私がもしあの世に持ってゆくときに10枚だけレコードを持って行ってもよいと言われたなら躊躇することなくこのレコードを選ぶでしょう。
さらにこの盤が史上最強である理由の半分はその録音にあります。
これは英DECCAが新次元のステレオレコード録音として1960年初頭に開発した「PHASE 4」録音で制作されています。
「PHASE 4」は多数のマイクロフォンを用いて捉えた各楽器パートの音を一旦4トラックテープで収録し、後程それらからオーケストラの細部に至るまで明瞭に再現されるようにたっぷりと時間をかけてミックスダウンしてステレオ・マスターを仕上げるというものです。
これは当時のハイファイ・ブームに合った明瞭でダイナミックな音を追及するもので、狙い通りハイファイレコードの代名詞となるほどの成功を収めました。
「PHASE 4」はミキシングという人為的な操作を通じて実演奏では出せないレコードならではのダイナミズムと色彩感あふれる音を作るのが目的であるため、実際のコンサートの音や従来のステレオ録音と比べると各楽器の音が強調されてはっきりしすぎているとか、すべての楽器が全面に出てくるため奥行き感に乏しいなどの差はありますが、それが目的の録音方式なのですから従来方式の録音との差など考えることなく、素直にその究極の音の世界を楽しめば音楽を聴く喜びと興奮は自然と最高度にまで高まります。
Phase4シリーズは1961年にポピュラー部門で開始されましたが、あまりの音の良さと人気の高さからこのシリーズをクラシック分野にも広げることが英DECCA内で決定されました。
制作部ではPhase4 Classicsの歴史的な開始にふさわしいアーチストとレパートリーが検討されました。その結果当然のように上がったのがオーディオファイル度ナンバーワンの大物指揮者ストコフスキーであり、レパートリーはストコフスキーの18番でありオーディオファイル度ナンバーワンの曲である「シェヘラザード」と決定されました。
英DECCAは十二分の準備とオファーを携えてストコフスキーとの契約交渉を行い、見事その夢が実現されることになりました。その努力の結果として現れたのがここに出品する「シェヘラザード」です。
オーケストラは左右のスピーカ間いっぱいに広がる超ステレオ音場を持ち、分厚く右から左から音の大波が押し寄せます。腹に響くトロンボーンや分厚いコントラバスの迫力は絶対に他のレコードでは味わえません。磁気テープの飽和点いっぱいまで使ってエネルギーが詰めこまれたその音は死ぬほどのパワーを秘めています。
その豊かで迫力満点の音がキングズウェイ・ホールの長くドラマチックな残響を伴って響くのですからアラビアン・ナイトの物語は一層の艶とロマンに満ちあふれ、クライマックスでは音の洪水となってオーディオルームに渦巻きます。そのすごさは本当に死にそうです。私はこれに勝るすごさを持ったレコードの音を他に思い当たりません。
ここに出品するのは、英DECCAのオリジナル盤PFS-4062です。これ以上音の良いものは存在しません。究極のオーディオファイル音が詰まっています。
本品は完璧なコンディションのウルトラ極美品です。
レコードはレーベル上のスピンドル跡も一本あるだけで、盤面はピカピカの極美盤です。
検聴ではA,B面の終わり近くにある極小のキズで小さなプツが7回ほど聴こえただけで、あとはノイズ皆無の素晴らしいコンディションです。盤のSNは抜群で、そこからものすごい音があふれ出てきます。荒れ狂う海の嵐の終楽章などあまりの音のすごさにffでは音が飽和気味ですが、それがますます音に迫力を与えます。
ジャケットも新品同様、裏面まで真っ白の極美品です。
部屋を真っ暗にして大音量で聴いてみてください。至上最強の「シェヘラザード」で極色彩の音の世界に引きずり込まれます。史上最大の音の洪水を新品のような極美アルバムでご体験ください。腰が抜けそうなほどの究極迫力演奏と音の世界をご体験ください。私が最も薦める超々々々々々々々推薦盤です。
重量:219g(これに梱包材重量を足した総重量が送料の対象となります。)
安心してお求めいただける良質の品物の提供を第一に考えて出品しております。
音楽鑑賞に差し支えるような瑕疵のあるレコードは最初から出品しないようにしておりますが、レア盤などで瑕疵の存在にもかかわらず出品意義があるような場合には、その状態を明記して出品しています。
当方で出品するレコードはほとんどすべてが空気の乾燥したドイツで使用、保存されてきた品ですので、特別な表記がない限りジャケットにありがちなカビ、シミ、カビ臭などは一切ありません。
盤(外見を含む)の状態に関しては、検聴を行った盤に関して気が付いた点だけを書くようにしていますが、ノイズの出方や再生状態などは再生装置によって違い、その感じ方はきわめて主観的なものですので聴き手によって違います。またすべてのノイズを聴き取ることも書くこともできず、聴き逃しや見逃しもあるかもしれません。コンディションの説明はあくまで「大体の目安」とお考えください。(レコード特有の散発ノイズや盤質雑音などに関しては特に書きません。)
いかにきれいな品であっても中古LPは中古LPで、50-70年前の古い品も多くあります。
レコードにはノイズがあるのは普通とお考えいただき、ノークレーム、返品なしという前提をご了承いただいた上での入札をお願いいたします。
なお、古いレコードはたとえ新品でも長い年月の間に材料内成分の析出などにより小さなピチプチ雑音が出ることがあります。レイカの「バランス・ウォッシャー」やディスク・ユニオンの「レコクリン」などでクリーニングすればこれらが取り除かれてより美しい音を楽しむことが出来ますのでお聴きになる前のクリーニングをおすすめします。また、当方ではモノ・レコードはモノ専用カートリッジで聴いております。モノLPをステレオ・カートリッジで聴きますとモノ信号の再生に必要な水平方向の動き以外に垂直方向の動きも拾ってしまいますのでモノ・レコード本来の音が再生できないだけでなく、不要なノイズや雑音を拾うことにもなりますので、モノ・レコードはモノ専用カートリッジで再生されますことをお勧めします。
未開封新品においては中身のチェックができない未開封品であるがゆえのリスク(製造上の瑕疵、ソリ、カビ、ボックスセット内のクッション用スポンジの経年分解による粉汚れなど)もあり得ることをご承知おきください。(交換や返品はできません。)
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LPの場合、ほとんどが80サイズでの発送となりますが、複数枚の品物をご落札頂いた場合でもある程度の厚さまで同一料金で送れます。(それ以上になりますとその厚さによってサイズが変わり、料金が上がってゆきます。)複数落札の場合は必ずオークション終了後すべてのアイテムを「まとめて取引」にして取引を始めてください。そうでないとのシステム上各商品に別々に送料がかかってしまいます。なお、後からの落札品で「まとめて取引」にできなかったアイテムを後から同梱にすることはシステム上できなくなりましたので、その場合は各取引ごとに送料をお支払いください。