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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1995年3月・通巻第183号)”** ■■「特集」・・・■■ ●●『「手」・ということ』・・・●● ―”道具を選り分ける茶に湯の手法”― **”(約・37頁) ”** ★「この手のモノは・・・」・とか・「一手古い」・な どといったように・あるいは・「○○手茶入・銘×× 」・「△△手茶碗」・にごとく茶道具を分類し・愛称 する言葉に・「手」・があります。 ・ところで・茶に湯でごく日常的に使うこの・「手」 とは・そもそもどういうことなのでしょう。 ――その真意と真相を・あの手この手で探ります。 **”監修・本文・小田栄一・(茶道研究家)”** ―”中国の青磁三種”― ◆上から最も上手・(じょうて)・の・ ★砧青磁。 ★天龍寺青磁。 ★七官青磁。 ■発行日=平成7年3月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=800円。 ■状態=美品。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下りますので コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ◆最終頁・愛読者カード・(はがき)・綴じ込み。 ●「特集」・の・・・!! ◆『「手」・ということ』・は・約37頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『「手」・ということ』・・・■■ ―”道具を選り分ける茶に湯の手法”― **”監修・本文・小田栄一・(茶道研究家)”** **”(約・37頁) ”** ●●『「手」・とは』・・・●● ――「手」・の発生と成立。 ◆堅手茶碗・三碗。 ★堅手・(かたて)・とは・文字通り土が堅い 感じがすることから生まれた高麗茶碗の名称。 李朝期に作られ・釉張はさまざまある。 名品に・「大坂」・「長崎」。 また・染みのあるものは・雨漏堅手と呼ばれ る。 ●●『遠州による茶入の「窯分け」と「手」』●● ★小堀遠州の功績の一つに茶入の顕彰がある。 その内容は・すべて茶入の識別・中興名物茶入の選定 と修飾・新しく国焼茶入の製作指導等で・このうち中 興名物の選定において・瀬戸茶入の分類が行なわれ・ ここに・「手」・の存在がクローズアップされたので ある。 すなわち遠州は古瀬戸以降の瀬戸茶入を細かく分類し ・その分類毎に何々手なる名称を確立した。 その名称を選ぶに当たっては・各類の中の最も優れた 茶入につけられた銘を手の名称にする場合が多く・( 例・飛鳥川手・音羽手)・また時には形容する名称・ (例・面取手・口広手)・や・質による名称・(例・ 渋紙手)・もある。 ◆『茶入之次第』・巻頭部分。 ・小堀遠州筆。 ・徳川美術館。 ◆瀬戸破風窯茶入・正木手本歌・銘・「正木」。 ・中興名物。 ・根津美術館。 ●●『「本歌」・と・「手」』・・・●● ★本歌というのは和歌や連歌において・新しく歌を作る ときに・先人の情緒や言葉を取り入れた場合・その先 人の作を本歌というのであるが・遠州の場合・茶入の 銘を付けるに当たってこの・「本歌」・の名を生かし たのである。 遠州はまず茶入と日本の古典である和歌を結びつけた ところに大きな意義があり・茶入に和歌の情趣を通わ せ・さらには心ある物体に仕立てている。 しかもこれを茶入の分類に利用した着想は感嘆の至り であり・すなわち同類をまとめるに当たって・その群 を一つの・「手」・と呼び・その中で最も優れた作品 を本歌としたのである。 そして時には・本歌と同手の・歌や銘に関連性を持た せることもありる・(例・「落穂」・と・「田面」)。 ―”二見手”― ◆瀬戸金華山茶入・二見手本歌・銘・「二見」。 ・中興名物。 ・三井文庫。 ◆瀬戸金華山茶入・二見手・銘・「即色」。 ・中興名物。 ・根津美術館。 ●●『「窯分け」・の発表と進展』・・・●● ◆「茶器弁玉集」。 ★国立国会図書館蔵・「弁玉集」・全5巻の うち3巻(他2巻は「画工印章弁玉集」)。 ・寛文12年。 ・楽水居主人編。 ◆「万宝全書」。 ★国立国会図書館蔵・「弁玉集」・全13巻 のうち。 「和漢名物茶入」・上・下巻・および・「 和漢諸道具見知鈔」。 ・元禄7年刊。 ●●『「茶器弁玉集」・にみる・「手」・相』・●● ★「茶器弁玉集」・には唐物茶入・瀬戸茶入・さまざま の・土・上釉・下釉・糸切・口造り・手の名称となる 本歌茶入の銘の由来などが細かく分析され・各々の手 の特徴がわかりやすく図示されている。 その・「茶器弁玉集」・のイラストと・現存の名物茶 入を較べてみると――? ・(図はすべて国立国会図書館蔵本より)。 ―”面取手”― ◆古瀬戸真中古茶入・面取手・銘・「佐久間面取」。 ・中興名物。 ・三井文庫。 ―”雪柳手”― ◆瀬戸藤四郎春慶茶入・雪柳手本歌・銘・「雪柳」。 ・中興名物。 ・根津美術館。 ―”広沢手”― ◆瀬戸金華山茶入・広沢手本歌・銘・「広沢」。 ・中興名物。 ・北村美術館。 ―”凡手”― ◆瀬戸破風茶入・凡手・銘・「撰屑」。 ・中興名物。 ・根津美術館。 ●●『松平不昧と窯分け』・・・●● ◆「古今名物聚」。 ●●『茶碗における・「本手」・ということ』●● ★元禄七年に初版を出版している・『万宝全書』・の巻 八・「和漢諸道具見知鈔」・の中に・「高麗焼物之部 」・なる項目があり・その中に・「本手いらぼ」・の 名称が見られる。 この他・「本井戸」・「御本手」・などの語もあり・ 本手の認識が定まりつつあった。 茶道具において・「本歌」・なる語は茶入にのみ用い られるのに対し・「本手」・の方は茶碗を対象として いる。 その主旨も幾分異なり・本歌が同列から選ばれるのに 対して・本手は質的にも多少の相違があり・一般的に は他の類のものより傑出している場合が多い。 本手のある種類としては・井戸・三島・堅手・伊羅保 ・魚屋・蕎麦・御所丸・金海・半使・御本・(立鶴) ・瀬戸唐津などである・(熊川の場合は本手とはいわ ず真熊川と呼ぶ)。 ◆真熊川茶碗・銘・「千歳」。 ・松平不昧所持。 ・五島美術館。 ・(撮影・名鏡勝朗)。 ◆鬼熊川茶碗・銘・「西王母」。 ★「鬼」・とは・「鬼萩」・同様・正則の形 ではない・という意味。 ●●『上手と下手』・・・●● ★すべてのものに上手と下手はあるが・茶道具にもこれ をあてはめることができる。 例えば青磁においても官窯と民窯があり・当然その品 位においても相当な隔たりがある。 同じ民窯のものでも年代とともに格調を落としており ・日本における・砧・天龍寺・七官の分類も・これを よく象徴している。 茶入や茶碗にも・上手・下手はあるが・これはあくま で対照的な見方によるもので・本格的に明確に分類で きるものではない。 その他の茶道具でも注文主や使用目的によって・上手 ・下手が分けられ・通常皇室や大名などの注文品は上 手とれ・これに対し民間の民具などは下手となる。 ただし茶道具の場合は・転用などにより侘び道具とし て俄かに格付けされることもある。 ・(例・灰被天目・珠光青磁)。 ◆天龍寺青磁・「鉄鉢」。 ・元時代。 ◆七官青磁・「トキヤロ香合」。 ・明時代。 ◆砧青磁・「算木手水指」。 ・宋時代。 ★年代・作の上でも砧青磁を最も上手として・ 以下・天龍寺青磁・七官青磁青磁の順に格付 けすることができるが・今日いう・「げても の」・とは趣を異にしている。 ◆沈金彫・「朱輪花盆」。 ・明時代中期。 ◆存星・「八稜盆」。 ・明時代中期。 ★この漆の盆二つを比較した場合・皇帝御用の ものとして技法も複雑で上作の存星盆を上手 ・民間に向けて作られた・沈金彫盆を下手と することができる。 ●●『「手」・さまざま』・・・●● ―”雲堂手”― ★明代初期~中期に景徳鎮窯で作られた・染付で・渦巻 く雲とお堂・(屋台)・が描かれることから付けられ た名称。 雲屋台ともいわれる。 半筒形で大きさは大中小あり・茶道具としては大が水 指・中が建水・小が茶碗に転用された。 図中に人物の絵があるものは・とくに・「紀三井寺」 ・と呼んで別格に扱われる。 ◆染付雲堂手茶碗・「紀三井寺」。 ・大名物。 ・前田家伝来。 ―”金襴手”― ◆赤絵金襴手向付。 ―”麦藁手”― ◆古染付麦藁手蓋置。 ―”絞り手”― ◆安南絞り手鉢。 ―”玉子手”― ★李朝時代の茶碗で・黄味を帯びた色合いが卵の肌のよ うな趣であることからの名称。 柔らかな印象から・堅手の中の・「柔らか手」・とも 称されている。 不昧の時代にこの名称が初見する。 代表的なものに・「薄柿」・「糸遊」・などがあるが ・伝存する数は少ない。 ◆玉子手茶碗・銘・「小倉」。 ・根津美術館。 ―”外花手”― ★彫三島茶碗の一手で・檜垣文とともに施される印花文 の外側に彫られているものを・「外花・(手)・と呼 ぶ。 伝わっているものの数は少なく・彫三島のなかでも特 に珍重されてきた。 ◆彫三島茶碗。 ・同・高台。 ・三井文庫。 ―”暦手”― ★彫三島などと同様・三島を大別する一手をいい・胴の 文様が静岡の三島大社が発行する暦に似ているところ からこの名が出たとされる。 三島を代表する手ともいえる。 ◆三島暦手茶碗。 ―”火計り手”― ★文禄・慶長の役を機に・日本に渡来した朝鮮の陶工が ・朝鮮本土の土・釉薬を用いて作ったとされる陶器の ことで・薩摩や唐津に作例がある。 朝鮮の陶工・土・釉で――つまりは・「火」・ばかり が日本のもの・という意。 ◆薩摩火計り手茶碗。 **”(以下・白黒)”** ■■『文献に見る・「手」・の成立と変遷』・■■ **”小田栄一”** ●『はじめに』・・・● ――名物茶入れの意味するもの。 ◆瀬戸破風窯茶入・翁手・銘・「翁舞」。 ・加島屋伝来。 ◆「茶入之次第」・巻中部分。 ・小堀遠州筆。 ・徳川美術館。 ●『目利き・遠州による・「手」・の創出』・・● ――「茶入之次第」・と名物茶入。 ●水戸家本。 ●尾州家本。 ●『窯分けと・「手」・の整理・確立』・・・● ――「弁玉集」・から松平不昧へ。 ●[第一巻]・瀬戸茶入・(一)。 ●[第二巻]・瀬戸茶入・(二)。 ●[第三巻]・唐物茶入部。 ●真中古窯。 ●金華山窯。 ●破風窯。 ●後窯。 ●国焼。 ●『「手」・の汎用・拡大』・・・● ――文献に現われたさまざまの・「手」。 ●玩貨名物記。 ●遠州遺物張。 ●遠州御蔵元張。 ●遠州蔵張。 ●柳営御道具張。 ●古今名物類聚。 ●雲州家道具張。 ●前田家御道具目録。 ●鴻池家道具張。 ●中興名物記。 ●茶器名物図彙。 ―”エッセイ・茶の湯と・「手」”― ■■『手は道の具の物語』・・・■■ **”林左馬衞・(茶道史家)”** ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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