鄭問三國誌 夏侯惇 カリラ 2009 12年 シェリーホグスヘッド ウイスキーファインド

人気の三國志シリーズより、日本市場向けが限られていて入手困難だった、カリラのシェリーホグスヘッドの1品です。

大切にコレクションしていたウィスキーですが、引っ越しに伴うコレクション整理のため出品します。
※受取り連絡について、『商品受け取り後24時間以内』にてお手続きお願いします

保存状態には気を使っていますが、購入時からついている多少のスレや折れなどがある場合があります。状態はすべて写真にてご判断いただき、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。(あまり神経質な方は入札なさらないでください）

地域
アイラ
度数
60.0%
容量
700ml
カスクタイプ
シェリーホグスヘッド
蒸留年
2009年
瓶詰年
2021年

総生産本数: 510本、日本市場への輸入本数: 120本


商品案内
台湾の有名な漫画家「鄭問（チェン・ウエン）」の代表作「三国志」をラベルにしたシリーズ。
ウイスキーファインド独自のセレクトカスクから生まれたウイスキーと、選ばれし三国志の物語が融合し「鄭問」の世界観がさらに壮大なストーリーへと導きます。

ウィスキーファインド「三國志」シリーズから、2つのシェリー樽をバッテッドした「カリラ」がリリース。

魏の有名な武将夏侯惇は、14歳の時、彼の師を侮辱した男を殺した事で、非常に気性の荒い人物として知られました。
曹操と呂布との戦いの中、彼の左耳は矢に射られましたが、すぐにその矢を眼球もろとも引き抜き、すぐさま敵将を打ち取ったと言われています。
また、彼は豪胆なだけでなく、内政方面での功績も多々あります。彼は極めて感情的な部分と、極めて合理的な部分、どちらも持ち合わせた稀有な武将だったのです。

夏侯惇のラベルを冠するボトルのために、カリラの２つのシェリーホグスヘッドをバッテッドしました。
１つ目の樽は、非常にマイルドでデリケートなトロピカルフルーツを感じられた樽を。もう１つの樽は、非常にパワフルなピーティーさとスモーキーさを感じた樽を。
どちらの要素も併せ持つ、カリラ2009、ぜひお楽しみください。

テイステングノート
香り：スモークベーコン、ハチミツ、ネクター、イチジク、燻製プラム、ドライフルーツ、トロピカルフルーツ、ココア、ヨード、フローラルの香り、潮風。
味わい：スモークベーコン、ハチミツ、イチジク、トロピカルフルーツ、燻製プラム、クローブ、スパイス、タバコ、ダークチョコレート、ピーティー、力強いボディ感。
フィニッシュ：トロピカルフルーツ、チョコレート、モカ、潮風、ダークチョコレート、ミネラル、スモーキー。