◆◆◆一から知りたい小泉八雲とセツの物語　◆◆◆
ーあげ、そげ、ばけ。小泉八雲とセツが出会ったまち　松江ー


（発行年月日）2025年9月1日
（発行所）松江市文化スポーツ部文化振興課
（定価）　不明
（ページ数）　69ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


●ラフカディオ・ハーンの39年
・ハーンはどこの国の人？
・小泉八雲、生涯の足跡
・混血女性との結婚で解雇される
●小泉セツの23年
・セツ、尊敬する実父を綴る
・幼少の頃の思い出
・セツが生まれる少し前、江戸時代末期の松江城下地図
・18歳で最初の結婚をするも・・・
●ハーン、松江に赴任する
・英語教師を斡旋してくれた二人の人物
・富田旅館当主が残した克明な回想録
・島根県知事との面会
・英語教師の日記から
・松江で書いた渾身の日本デビュー作
・ハーンは松江を、どう表現したか
●恩人ワトキンに宛てた手紙
・ハーンが恩人ヘンリー・ワトキンに宛てた茶目っ気たっぷりの手紙
●出逢い、結婚、そして帰化
・年の差18歳のカップル
・小泉家　略系図
・ハーンの好きなもの、嫌いなもの
・思い出の記
・松江との別れ
・さようなら！
・長男　一雄の誕生
・「小泉八雲」の誕生
●ハーンとセツのコミュニケーション
・セツが残した二冊の英単語帳
・２人は独特の「ヘルン言葉」で会話する
・ハーンからセツへの手紙
・セツからハーンへの手紙
・セツが語り、それをハーンが創作する
●小泉八雲の怪談
・小豆磨橋
・飴を買う女
・雪女
・持田の浦はなし
・むじな
●終焉の地、東京
・東大の学生に慕われた英語講師
・ともに暮らして14年、ハーンを失って27年
・思い出の記
・遺言状に込められた切実な思い
●八雲とセツを支えた人々
・岸精一
・西田千太郎
・嘉納治五郎
・B・H・チェンバレン
●八雲作品　私のいち推し
・夏の日の夢
・焼津にて
・私の守護天使
・怪談
・ラフカディオ・ハーンのクレオール料理読本
●松江に残る八雲の「面影」
・小泉八雲記念館
・小泉八雲旧居（ヘルン旧居)
・月照寺
・ゴーストツアー
・アイリッシュフェスティバル　ニューオーリンズフェスティバル
●八雲とセツの略年譜
●参考文献
●後書きに代えて
・結局、ラフカディオ・ハーンは何者だったのか？

・・・他

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