SONY Super-Audio CDプレーヤー マルチチャンネル対応機種の「SCD-XA777ES」 中古稼働品1台 (本体+説明書+リモコン)になります。電源ケーブルは社外品となります。
アナログデバイダーでマルチアンプシステムを聴いていたころに、SCD-777ESに変え、マルチチャンネル対応で本機を購入しました。
SCD-777ESも良い製品でしたが、本機の16kgの重量は物量投入していたES時代のCDプレーヤーと同思想で作られた良い製品でした。2ch再生の音は本機の方が好みでした。
デジタル入出力のチャンネルデバイダに以降してから、取り外して保管しておりました。
出品にあたり、各種ディスクで再生、音出し確認しております。
また、TEST_CD(SACDでない)を使い測定器にて出力等の確認もしております。
SACDのテストディスクはもっていないので、精密なところは分かりかねますが、手持ちのディスクでは読み取り不良などの経験はありませんでしたので、まだまだご活用頂けると思います。
確認した媒体
SACDシングルレイヤー、SACDハイブリッド(SACD層、CD層)SACDマルチチャンネルディスク、CD,CD-Rとなります。
(SPDI/FはRCA,TOSともにCDのPCM出力のみとなります。外部のDAコンバータにて、こちらも動作確認済みです)
リモコンも人通りの操作は確認済みです。
ヘッドホン出力も問題ございません。ボリュームのガリ等もございません。
外観上は、本体の傷、汚れは少ないと思います。
(写真の9枚目、フロントパネルの上部に1点辺り傷があります。)
説明書は、飲料をこぼしてしまったことがあり、当時ふき取りしたもののシミ、汚れがあります。
(特にページ下付近の変色)が、読み取りには支障ございません。
ご活用頂ける方がございましたら、よろしくお願いいたします。
<製品の特長>
SACDのマルチチャンネル再生に対応
ステレオ再生に加えて5.1chマルチチャンネルディスクの再生可能
2ch再生時は、DACを3パラレルとし低ノイズ化
D/A変換部にマルチレベルD/Aコンバーターを1チップ化したデバイス、1チャンネルあたり67個の1ビットD/Aコンバーターで構成し個々の出力を合成(積算)する方式
また同じ出力レベルを得る時にも出力がONになってるコンバーターの組み合わせをランダム化することでコンバーターの歪が特定なレベルで発生しないように平準化。
ま
TRI Power D/Aコンバーターシステムを採用しており、ステレオ再生時のS/N比を大幅に改善
6チャンネル分のD/Aコンバーターを利用し、D/Aコンバーターの3チャンネル分ずつを2チャンネルのD/A変換に割り当て相対的なS/N比を大幅
ピックアップ部にはツインレーザーピックアップを採用。
サーボ回路にはハイプレシジョンデジタルサーボ
電源部には漏洩磁束と振動の少ないRコアトランスを採用
マルチチャンネルマネジメント機能を装備しており、想定される8通りの スピーカー環境に対応したセッティングプログラムを装備
マルチチャンネルダイレクト出力、
5chラージスピーカー+サブウーファー、
5chラージスピーカー、
5chスモールスピーカー+サブウーファー、
フロントラージスピーカー+スモールセンター/サラウンドスピーカー+サブウーファー、
フロントラージスピーカー+スモールセンター/サラウンドスピーカー、
センター無しラージスピーカー+サブウーファー、
センター無しラージスピーカー
シャーシにはFBシャーシを採用
型式 SACDプレイヤー
再生周波数範囲 SACD:2Hz~100kHz
周波数特性 SACD:2Hz~50kHz -3dB
CD:2Hz~20kHz
ダイナミックレンジ SACD:108dB以上
CD:100dB以上
全高調波歪率 SACD:0.0012%以下
CD:0.0017%以下
ワウフラッター 測定限界以下
デジタル出力 光:-18dBm
同軸:0.5Vp-p
※CD再生時のみ
アナログ出力 アンバランス:2Vrms
ヘッドホン:10mW/32Ω
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 28W
外形寸法 幅430x高さ130x奥行380mm
重量 約16kg
付属 ワイヤレス リモコン RM-SX700
<以下検索用>
SONY SACD SCD-XA9000ES
SCD-777
SCD-1
SCD-XA777ES
ブランド:SONY
個人で利用していたものを出品しており、領収書発行等いたしかねますので
その旨、ご理解のほどよろしくお願いいたします。