＜洋書＞ワーテルローの軍服：第4巻・フランス軍『Uniforms of the Armies at Waterloo：Volume 4：FRENCH ARMY』

--編集：Markus Stein。絵：Charles Lyall。

＊洋書です（英語です）。

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この第4巻は、「ワーテルローの軍隊の制服」シリーズの完結編です。これまでの巻で連合軍側の制服が紹介されましたが、この第4巻では対戦相手であるナポレオン1世指揮下のフランス北部軍（Armee du Nord）を取り上げます。

この北部軍は、ナポレオンがフランス帝位に復帰してから短期間で編成されたにもかかわらず、彼の過去の戦役で活躍した多くの経験豊かな兵士で構成されていました。ただし、急速な動員のため、その制服が規定通りでなかった場合もありました。

本書では、1～3巻と同様に、編集者であるMarkus GartnerとMarkus Steinが、「チャールズ・ライアル（1894年作品）」の制服プレートを最新の研究成果を基に評価し、1815年当時のフランス軍の実際の姿を解説しています。フランス皇帝親衛隊（Imperial Guard）は、特にイギリスでは特別な注目を集めており、多くのプレートで親衛隊の部隊を取り上げています。ただし、一部の部隊は1815年以前に解散していたものの、編集者はこれらの部隊を短い解説付きで本書に掲載することを選びました。

また、他の巻と同様に、プレートのビジュアルイメージを補完するため、本書には編成表や、オランダで展開された北部軍の部隊の組織と制服に関する追加説明も収録されています。さらに、第1巻で始まりその後の巻で続けられてきたワーテルローの戦闘描写も、本書で再び取り上げられ、フランス軍が戦場から撤退するまでの詳細が記されています。この戦闘描写には、ウィリアム・シボーンの「ワーテルロー戦役史のアトラス」から2枚の地図が付随しています。


＜＊上記は、解説を自動翻訳しています＞

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発行元：Zeughausverlag
発売年：2022年発行
定価：32.95ポンド
内容：132ページ
仕様：ペーパーバック
言語：英語

サイズ：約29.8cm×約21.0cm×約1.0cm
商品重量：約840グラム（袋、梱包材を含みます）

状態： 洋書です（英語です）。未開封品ですが、本の背部分に少しぶつけ傷があります（写真4枚目をご参照下さい）。写真に写っているものが全てとなります（写真1枚目～4枚目まで。写真5枚目以降は、ホームページから引っ張ってきています）。

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