【商品名】
【貴重】Softmachine ソフトマシーン 毛沢東 HARD CORE LIFE 中国 ポスター マイク・タイソン 社会主義 独裁者
【詳細】
過去の偉人、奇人、変人たち(JFK、マリリン・モンロー、アドルフ・ヒットラー、毛沢東、ダイアナ元妃、マイク・タイソン、カートコバーンなど)をソフトマシーン的な解釈で描いたハードコアシリーズのポスターです。
額装済みです。
ハードコアシリーズのポスターを全部で10枚出品しています。
毛沢東 / もうたくとう
初代中国共産党主席
胸のSEARCH AND DESTROYの意味は軍事用語で「敵を捜索し、発見次第攻撃・殲滅せよ」という作戦の名前とビジネス用語として「問題点を探し出して徹底的に排除する」意味もあり、いずれにしても攻撃的なニュアンスで毛沢東と言う人を一文で表現した言葉だと思います。
関心しちゃいます。
肩にかけた鎌の刃にはROCK'N ROLL(笑)
額にはサードアイ。
このあたりの社会風刺のセンスの良さは唯一無二。
さすがSoftmachineです。
毛沢東は中国共産党の指導者として中国を支配し、歴史上最も多くの人命を奪った独裁者の一人とされています。
彼の政策による死者数は4500万~8000万人とも言われています。
毛沢東と同じく世界三大独裁者に入れられているスターリンやヒトラーを超える「史上最悪の大量殺人者」とされています。
独裁者の犠牲者数ランキングでは、毛沢東が世界第1位であり、その規模は他の独裁者を大きく上回ります。
彼の代表的な政策である**「大躍進政策」(1958~1962年)では、無謀な経済計画が食糧不足と飢饉を引き起こし、3000万人以上が餓死しました。
また、「文化大革命」(1966~1976年)**では、知識人や反革命分子とされた人々が迫害され、数百万人が処刑・拷問・自殺に追い込まれました。
毛沢東は自らを神のように崇拝させ、中国全土を徹底的な独裁体制のもとに置いたのです。
そんな毛沢東を敬愛する意外な人物が、元ボクシング世界王者マイク・タイソンです。
彼は毛沢東の肖像を自分の腕に刺青として刻んでおり、毛沢東の「決して屈しない精神」に深く感銘を受けていると言います。
タイソンは刑務所での生活を経験し、どん底から這い上がる力を求めて毛沢東の生涯を研究しました。
彼は「毛沢東はどんな困難にも屈せず、自分の信じる道を突き進んだ」と語り、独裁者としてではなく「逆境に負けない人物」としての毛沢東に魅力を感じているようです。
【状態】
数ヶ月飾っていたのですが、引越ししてから10年近く箱に入れて保管していました。
色褪せはなくポスターは綺麗です。
額に細かい傷や汚れ等があるかもしれませんが、特に目立った汚れはなく綺麗だと思います。
【サイズ】
横46.1cm×高57.7cm×奥1.5cm(額サイズ)
37.8cm×49.3cm(絵のサイズ)
【額色】
レッド
【発送】
ヤマト運輸 おてがる配送 宅急便
荷物サイズ120
静岡県からの発送になります。
(2025年 2月 4日 15時 28分 追加) 【追記】
☆9日(日)あたりに大幅に値下げ予定です。